米子市議会 2021-07-09 令和 3年 6月定例会(第8号 7月 9日)
これまで避難計画や避難訓練は30キロ圏の自治会のところで分けて運用してきているが、一つの事象を捉えてこの運用を変えることによって、いろいろと複雑になりかねないと危惧しており、30キロ圏内の自治会で区切る現在の考え方を支持する。
これまで避難計画や避難訓練は30キロ圏の自治会のところで分けて運用してきているが、一つの事象を捉えてこの運用を変えることによって、いろいろと複雑になりかねないと危惧しており、30キロ圏内の自治会で区切る現在の考え方を支持する。
このことも繰り返し地権者の方に申し上げ、地権者の方は大変この話合いに真摯に向き合っていただいております。コロナ禍の状況等々ありまして、結論に至っていないということは3月議会で御報告したとおりであります。 新年度になりましても2回、話合いの場を持って話をさせていただいております。
受入れまでの流れについては、避難所に避難した要配慮者について、二次的な避難が必要と判断した際に、要配慮者の二次避難先として福祉避難所を開設し、移送等の支援を行うこととしております。今後の指定計画等については、改正された福祉避難所の確保・運営ガイドラインを踏まえ、方針を検討していくといたしております。以上です。 ○(岩﨑議長) 矢田貝議員。
続いて、指定避難所、避難道路の整備についてお尋ねします。災害に強いまちをつくるためには、臨機応変に対応できる機動性のある避難所が必要です。近年の多発化、激甚化する災害に備え、指定避難所、指定緊急避難場所、福祉避難所等が整備されているところですが、機器や備品を含めた現在の整備状況についてお尋ねします。
高齢者に受診を控えさせ、命と健康を脅かす悪法は実施させてはならないと考えますが、所見を伺います。 次に、国民健康保険の保険料の問題です。被保険者の数によって増える均等割、米子市では年額2万6,000円掛ける被保険者の数ですが、この均等割の負担が重いんです。国は来年度からようやく子どもの均等割の5割軽減を始めますが、対象が未就学児童に限られています。しかし足りません。
また、鳥取県が行っております感染者の対策、そして、感染拡大防止策についてのお尋ねでございますが、感染者が判明した場合は速やかに協力の医療機関などに入院をさせるなどの措置を取っておられます。また、感染防止対策につきましては、濃厚接触者を含む幅広な関係者へのPCR検査を行うことや、本部会議の開催による感染予防対策の啓発等の実施をしておられました。
また、適合性審査では、避難計画は審査対象に入っていません。安全性が担保されるということの中に、避難計画の実効性が確保されているということは含まれるのか、またそうであるならば、避難計画の実効性が確保されているかどうかの判断基準は何なのかをお伺いいたします。
また、災害時の的確な避難行動につながるよう、防災行政無線や防災ラジオなどを活用した災害情報の提供に努めます。避難所運営につきましては、災害時における感染症予防対策を念頭に、各機関との連携などによる危機管理体制の強化を図り、円滑な避難所運営を行うことができるよう、職員の研修や訓練に取り組んでまいります。また、防災資機材の購入など、自主防災組織の育成や少年消防クラブの活動に対して支援を行います。
│ │ │ │2 事前調査等によって傍聴の希望者が多数になることが予想され│ │ │ │る場合に、別室でのモニター視聴ができるように環境の整備を求め│ │ │ │ているが、このような事前調査は困難であるため。
また、夜間定期巡回、随時サービスの利用者からの通報を受けるオペレーター、つまり、夜中の利用者からの通報を受ける人員を専任でなくてもよい、その施設で夜間に他の業務に当たっている者が受けることにしてもよいとするなど、人員不足を反映した基準の緩和が幾つか組み込まれており、またサービス利用料の抑制をするなど、利用者のサービス低下につながります。特に夜間の体制をさらに薄くすることで危険が増大します。
令和 3年 3月定例会(第5号 3月11日) 令和3年米子市議会3月定例会会議録(第5号) 令和3年3月11日(木曜日) ~~~~~~~~~~~~~~~ 令和3年3月11日 午前10時開議 第1 議案第6号~議案第44号 第2 陳情第80号 屋内退避における新たな知見に基づいた避難計画の見直し検討を求
このような中、本市における米子市健康診査、後期高齢者健康診査、各種がん検診の受診実態はどのような状態になっているのかをお伺いいたします。 ○(岩﨑議長) 景山福祉保健部長。 ○(景山福祉保健部長) 本市におきます各種健診の受診状況についてでございますが、まず、特定健康診査の受診者でございますが、こちらは昨年とほぼ同数でございました。また、後期高齢者の健診受診者は363人増加でございます。
○(景山福祉保健部長) 米子市のほうで受けました障がい者虐待に係ります相談と認定の状況につきまして、過去3年間の状況を申し上げます。障がい者虐待に係ります相談件数のうち、障がい者福祉施設従事者、そして使用者によりますものは、平成29年度12件、平成30年度19件、令和元年度34件となっておりまして、そのうち虐待として認定をいたしましたものは、平成30年度に6件、令和元年度2件でございます。
また、本市の推定対象者数につきましては、現在、薬事承認が下りておりますファイザー製薬ワクチンの対象者が16歳以上であることを勘案した上で、国が示します算定方法で試算いたしますと医療従事者が約4,400人、65歳以上の高齢者が4万4,800人、基礎疾患のある方が約1万6,500人、高齢者施設等の従事者が約2,200人、60歳から64歳の方が約8,600人、それ以外の方が約5万1,600人、合計で12万
指定について 議案第21号 米子市営大和公園運動広場の指定管理者の指定について 議案第22号 米子市都市公園(内浜区域)の指定管理者の指定について 議案第23号 事業契約の締結について 議案第24号 市道の路線の認定について 議案第25号 市道の路線の変更について 議案第26号 令和2年度米子市一般会計補正予算(補正第16回) 議案第27
米子市伯仙財産区管理会条例の一部を改正する条例の制定について│原案可決 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第7号 │米子市体育施設条例等の一部を改正する条例の制定について │原案可決 │ ├────────┼──────────────────────────────┼──────┤ │ 議案第8号 │米子市被災者住宅再建等
次に、3点目の災害時要支援者の在り方についてをお聞きしたいと思います。これは最近だと言い方が避難行動要支援者という言い方に変わっているようでありますけども、まず最初に、これまで避難行動要支援者、災害時要支援者についてはどのような情報を集めて管理してきたのか、お聞きしたいと思います。 ○(岩﨑議長) 景山福祉保健部長。
そこで、自転車の交通事故の発生傾向について、県内での過去10年間の自転車乗用中の交通事故による負傷者数、死者数の推移をお伺いいたします。 ○(岩﨑議長) 朝妻市民生活部長。 ○(朝妻市民生活部長) 県内の自転車乗用中の交通事故によります死亡者数、負傷者数の推移についてのお尋ねでございます。10年前の平成22年は、死亡者が4人、負傷者が291人でございました。
○(永瀬防災安全監) まず、避難所での福祉スペースの確保についてでございますが、高齢者や障がい者をはじめとした避難生活に特別な配慮が必要な避難者につきましては、要配慮者に配慮したスペースを確保することとしており、パーティションなどで区画した要配慮者スペースや別室を設けることとしております。
そうしたところで、地域の者の意見もいいけども、もう少し保護者の意見をしっかり聞いてほしいというような御要望がございまして、今年は8月から11月にかけて7回説明会を開催してきました。