鳥取市議会 2005-09-01 平成17年 9月定例会(第5号) 本文
つまり、残りの40%の農地につきましては、今までの農政の課題がそのまま残るだけではなくて、高齢化や人手不足に加えて、担い手が手を出せない農地であるために、国や県、市町村の政策支援が全く期待できないということで、農地はもとより水路とか農道の管理、草刈り等の共同作業ができなくなる事態がこの農業構造改革によって、思ったより早く来るのではないかというふうに考えております。
つまり、残りの40%の農地につきましては、今までの農政の課題がそのまま残るだけではなくて、高齢化や人手不足に加えて、担い手が手を出せない農地であるために、国や県、市町村の政策支援が全く期待できないということで、農地はもとより水路とか農道の管理、草刈り等の共同作業ができなくなる事態がこの農業構造改革によって、思ったより早く来るのではないかというふうに考えております。
大山の伏流水とはいえ水源の奥にはゴルフ場も開発され広域農道もつくられており、水の成分にも変化が起きているのではないかと多くの人は思っています。ゆう水は水道法の規制を受けないといっても名水として国も認め、旧淀江町も宣伝してきました。岩の間から流れているゆう水について安全面から農薬検査にこだわらず、大腸菌検査とかのその他の水質検査を行うべきと思います。
そしてふるさと農道整備事業と車尾小学校整備事業は次に優先性の高い安全性の観点から緊急に対応する必要がある事業でした。そして4つ目の米子消防署整備事業については、これは継続事業に関するものでありました。一応この4つの事業を見ましても、優先順位を考慮されながら合併特例債の対応事業として実施されるものと思って聞いておりました。
しかし、地区内幹線道路が広域農道であるため歩道がなく、交通量の増加に伴い非常に危険な道路となっております。そこで、この農道を市道とし、歩道の整備を早急に進めるべきと思うわけでございますが、市長のお考えをお尋ねいたしますが、まずこの広域農道を市道とする考え、このことをお尋ねする前にですね、農道であっても歩道の整備ができる方策はないのかどうか、このあたりからお尋ねしてみたいと思います。
また、本年度の合併特例債事業につきましては、淀江地区CATV施設整備事業、予算額2,318万2、000円、うち合併特例債2,200万円、米子消防署整備事業、予算額3億7,939万円、うち合併特例債3億5,090万円、彦名地区ふるさと農道緊急整備事業、予算額3,040万円、うち合併特例債2,880万円、車尾小学校整備事業、予算額3億7,661万6,000円、うち合併特例債2億6,050万円を予算案として
また今回新たに、彦名地区ふるさと農道緊急整備事業及び団体営四ヶ村堰地区基盤整備促進事業に着手することといたしております。林業の振興については、森林資源を有効に利用し林業の生産性を向上していくため、引き続き森林資源の保全に努めてまいります。水産業の振興につきましては、漁礁の設置により漁場環境を整備し、資源管理型漁業を推進するとともに漁港の整備充実を図ってまいります。
そういう中で、基盤となります農道・農業用水路の整備、これは県も本腰を始めました。圃場整備の中でも時間がたちまして、排水路・用水路、それぞれ耐用年数の関係で。また、今までの不具合の関係で直す部分があれば、県も手伝われるということでございますので、これも町としても一緒になって考えていきたいというふうに思っております。 また、水稲の問題、いろいろ3地域でこの3年間、方向性を出しておられます。
町道吉定号線、5号線、これを町道に編入することには賛成ですけれども、ここは農道で整備された道路だと思うんです。そのために、これからは生活道路になるということになると思いますけれども、幅員の関係なり、あるいは道路構造の関係なり、いろいろ問題がありはしないかと思うんですけど、いかがなもんでしょうか、お尋ねいたします。 ○議長(西郷 一義君) 町長。
○24番(丸田克孝君) その点につきましては、執行部の方の答弁で、要するに、市道であれば、いわゆる電柱があるところで電柱に設置すれば要するに本体の価格で済むわけですけども、電柱を立てるということは、農道部分で電柱がないところに立てるであるとすれば、説明では15万から数十万、それプラス電線の配線も必要だという説明を受けております。
工事の概要は、地区面積が1.0ヘクタール、区画整理面積0,7ヘクタール、暗渠排水面積0.7ヘクタール、農道整備延長255メーター、用排水路整備延長705メートルであります。事業費は2,240万円を予定をいたしております。事業の実施方法は、請負施行を予定をいたしております。事業の実施期間は、平成17年、18年の2カ年を予定をいたしております。
それから、島根県の益田市、これは3万4,000平米で、郊外の農道に面した平地にございます。ということになりますと倉吉市の現在の馬場町にある摩瑠山斎場、現状はどうなっており、問題点をどう把握しておられますでしょうか。 ○市長(長谷川稔君) 敷地面積は約2,700平米強であります。
もう農道そのものがございまして、ああこれはひとつ一般質問で取り組んでみたいなということで取り上げたわけでございます。 それでは質問に入りますが、初めに倉吉環状線一般県道について質問いたしますが、米田~絵下谷富海線であります。この計画は、昭和52年4月26日に告示されております。既に30年になります。しかしながらルートの変更が検討中を含め、平成11年までに5回に及んでおります。
農村の振興に関する施策では、環境保全を重視するとともに、農地農業用水などの地域資源を保全する施策を確立するということで、担い手のみならず、地域全体で支える仕組みとして農道・農業用水路の保全活動への支援も検討されているところであり、これについても本市の実情を踏まえたものとなるよう国に対して要望してまいります。
一般道、農道、林道を問わずです。ひどいものは、一山越え、目的地に到達寸前に差しかかってもやむを得ず引き返す林道の遮断の例も実際にあっております。ごみや産業廃棄物の不法投棄や散乱等々、枚挙にいとまがないほど、その実態を見るにつけ、支障物件、条件の解消が最大の急務です。行政当局が巡回パトロールなどで対処している努力を評価しながらも、市全体ともなると広範・多岐にわたります。
本件につきましては、鳥取県が事業主体で実施している岩美広域営農団地農道整備事業の岩美町高住集落から真名集落の区間が事業中止になったことにより、これの補完的な事業として岩美町高住地内の果樹園団地に接続する農道改良事業について鳥取県に調査をお願いしておりました。
田んぼの真ん中でございますけども、その真ん中のところがいわゆる広い道路から急に狭い道路になるところでございますし、また農道との交差点になっております。そこは現在、公安委員会指定の一時停止にはなっておりますが、町道の方は全くなっておりません。真っすぐ181号につながる格好になっておりますが、その真っすぐの町道が広いところから急に狭くなるようなそういう状況になっております。
そして、後段の8番議員の言われる合併協のまだ結論が出てないことについて、今回の予算に上程されているのではないかということについての部分は、多分、市道あるいは農道の取り扱いについてのことだというふうに理解いたしておりますが、その件については、執行部と、あるいは委員との見解が分かれておりましたけれども、委員長としてそのようなことはあったように理解をしています。
下2つの団体営高住地区基盤整備促進事業費8,177万9,000円及び団体営真名地区基盤整備促進事業費4,089万8,000円につきましては、岩美地区広域農道の一部事業中止に当たりまして地元から整備要望のありました高住地区の農道拡幅事業、真名地区の橋梁改修事業につきまして、それぞれ農林水産省の交付金を受けて行おうとするものでございます。
再生促進事業でモデル園の管理、あるいは輸入急増農産物対応特別対策事業、先ほどお話がございましたように、ミニトマトとか白ネギの選果機の導入、あるいは畜産担い手育成総合整備事業で酪農家の省力化と、あるいは規模拡大のための施設、堆肥処理緊急対策事業で堆肥舎や機械導入の支援ということも、これからも続けていかなきゃならんと思いますし、また単県農業農村整備事業で農業用施設の補修とか、あるいは県営畑総事業で畑地かんがいや農道整備
単県農業農村整備事業費190万2,000円の減につきましては、鳥越地区、洗井地区の農道舗装、水路改良等に係ります県補助を受けての事業でございますけれども、県の予算枠の関係で補助採択が留保されたということによりまして、その全額を減額させていただこうとするものでございます。