米子市議会 2019-09-06 令和元年 9月定例会(第3号 9月 6日)
また、農薬散布、これは今までの2分の1から3分の1の作業時間でできると言われています。また、センシングと呼ばれるドローンで高性能カメラ、マルチスペクトラムカメラを搭載して生育状況を把握します。特に圃場の生育むらや病害虫などを記憶して部分的な追肥や薬剤の散布の必要性を教えてくれます。
また、農薬散布、これは今までの2分の1から3分の1の作業時間でできると言われています。また、センシングと呼ばれるドローンで高性能カメラ、マルチスペクトラムカメラを搭載して生育状況を把握します。特に圃場の生育むらや病害虫などを記憶して部分的な追肥や薬剤の散布の必要性を教えてくれます。
そしてその分を一挙に刈り取って乾燥させて収穫するということでありますから、残留農薬が非常に高いということになっていて、これは大変な、日本の基準が甘くなってきているんです。
この推進方法ですけれども、スマート農業はドローンによる種まきですとか、農薬散布、あるいは肥料の散布、アシストスーツですとかトラクターなどのGPS自動走行システムの導入によります農機の自動走行、遠隔監視によります見回り作業の省力化など、幅が広くございます。
また、農業ビジョンをもとに、魅力ある農業、もうかる農業となるよう取り組みを進めているところですが、水田営農関係では、牛ふん堆肥の散布体制の構築を行い、化学肥料、農薬を節減した土づくりによるおいしいブランド米づくりに取り組んでおります。栽培面積を前年の2倍の7ヘクタールに拡大し、会員もふやしていく中で、さらなる有利販売と販路開拓を目指しているところであります。
現在は難しいということなんですけれども、こういう機械物というのはかなり年々、来年になったら全然違うかもわかりませんし、現に会派で視察してきました、ドローンを農薬散布で人工でやっているようなものもありますので、そういうものができましたら検討されていただいて、経費のほうとかPTAも助かると思いますので、どうぞ御検討いただくようにお願いいたします。
ここで提案ですが、無農薬で栽培する伯州綿づくりの作業の中で、80%くらいが草取りです。この草取りを楽にすることが必要と思います。栽培サポーターの希望者にマルチシートをかけた状態で栽培をお願いし、個人の栽培面積を少しずつ広くしてもらい、公社全体で綿の栽培面積もふやしてはどうかと思いますが、市長の見解をお伺いします。 最後に、10年先を見据えた境港市農業振興ビジョンについてお聞かせください。
生産につきましては、鳥取県特別栽培認証に基づきより厳しい独自の栽培基準と品質基準を設定して、牛ふん堆肥による土づくりと農薬化学肥料を節減したこだわりのおいしい米づくりに励んでおられます。また食味値が高いなど誰が食べてもおいしいと感じてもらえるお米のみを神兎として販売しているというところであります。
きょうの一番最初に質問のありましたソサエティー5.0というのはまさにその話で、ドローンというものを使って、お話のありました農業で農薬散布をするということは、今まで農薬散布のヘリコプターだったのが、もっと簡単にドローンで使ってということで、技術進歩がそこにあるわけですね。
気候等々にも左右されにくいようなハウスを建てたりとか、そういうものにつながっていって、水の管理とか、施肥の管理とか、農薬の管理とか、そういったものができていく時代に突入してきてますので、そういったものについては情報発信はやっぱり行政サイドのほうからやっていただくというのはようよう持っておいていただきたいと思います。 次に、ロコモティブシンドロームについて伺ってまいります。 運動器症候群です。
米につきましては、鳥取県学校給食会が米子産100%の精米の仕入れ、独自の残留農薬検査などの丁寧な品質検査を行った上で、その品質のよい安全な米を使いまして炊き上げた1万4,000食の御飯を毎日指定の時間に各小中学校に配送し、給食後にはそれらの容器を回収するというような業務を市内業者に委託契約することによりまして行っております。
……………………………………………………… 124 金田靖典議員(~討論~議案第21号に反対) ……………………………………………………………… 124 吉野恭介議員(~討論~議案第21号に賛成) ……………………………………………………………… 124~125 議長(討論終結、採決、市政一般質問) …………………………………………………………………… 125 星見健蔵議員(~質問~ドローンによる農薬散布時
そういった無農薬でそのまま口にできる野菜、そういったキャッチフレーズというのは、明らかに他の、農薬を使って栽培した、そういったものよりはすごい差別化であるというふうに思います。そういった産品の掘り起こし、情報を集めていただいて、積極的にこのブランド化を促進していただきたいというふうに強く要望いたします。
ですが、毎日安全な給食を一食も欠かすことなく供給することが第一でして、現在、パンや米飯については今、おっしゃられたような状況でよい米を精米から加工まで、そして衛生管理や農薬残留検査など安全性の確保、学校への配送に至るまでを委託して行っておる。そしてそれが毎日1万4,000食といったことを確実に供給できるといったことで、こういったものを今使っているとこでございます。 ○(渡辺議長) 戸田議員。
けど、これというものはなくて、最後、今言われたような浄化槽の話や、それから水田に出している農薬だとか、いろいろ言われますが、そんなことは絶対にあり得ない。一つのきっかけか何かっていうと、そこは否定はできませんけども、磯焼けがなぜ起こるかということは大分なりますね。淀江沖で磯焼けが発生したといって私が聞いたのは20年前だったと思いますけども、いつも原因は何か何かという話が出てます。
それで、農水省の農薬散布のドローンを使った実態については、36道県で約8,300ヘクタールということのようです。私もテレビでいろいろドローンを使って防除をするドキュメンタリーを見させてもらっております。
また、八頭フルーツ街道の継承と八頭ブランドの確立では、農業ビジョンをもとに、魅力ある農業、もうかる農業となるよう取り組みを進め、水稲関係では、八頭米ブランド化推進協会により、独自の栽培暦をもとに化学肥料・農薬を節減し、おいしい特産米づくりに取り組んでいます。
食品の安全性確保に関する取り組みといたしましては、食品製造業等に保健所職員が赴きまして計画的に監視指導を実施するとともに、事業者に対し定期的に衛生講習会に参加することの義務づけや、鳥取市保健所管内で流通いたします食品の添加物や残留農薬等の検査を行い、食品による健康被害が生じることがないよう予防策を実施しているところでございます。
そして、しようがないことなんですけども、外国から来る農産物は、私たちの口に届くまで時間がかかるので、腐ったり虫がついたりしないように大量の農薬が使われてるようです。さらには、健康への影響が懸念され、まだはっきりしていない遺伝子組み換え食品も外国からの農産物ではたくさんあります。日本は遺伝子組み換え食品の輸入の規制がほかの諸外国と比べて緩い、そして大量に遺伝子組み換え食品が入ってきているようです。
経費の削減あるいは省力化、このような観点からも農薬の散布、農地パトロール、農産物の生育調査、被害調査、あるいは地籍調査など、本市でもドローンの活用を考えるべきだと思いますがいかがでしょうか。 ○(渡辺議長) 高橋農林水産振興局長。