503件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

鳥取市議会 1998-09-01 平成10年 9月定例会〔資料〕

厚生省は、大豆や菜種など20品目について「安全性に問題はない」として輸入を認めたが、国民の中にはこの遺伝子組み換え食品安全性については「遺伝子そのものは問題がないとしても、新たに作り出された酵素が健康障害やアレルギーなど身体に悪影響を及ぼすのではないか」「遺伝子組み換え作物除草剤に耐性を持つため、農薬使用が増加するのではないか」などの不安を抱く者もいる。  

鳥取市議会 1998-09-01 平成10年 9月定例会(第2号) 本文

承知のとおりに、今日まで農薬の普及、用水路のコンクリート化などで現在姿を消し、環境庁が絶滅の危惧種として指定をしているミズアオイが、狐川の流域で自生していることが各関係機関等で最近になり確認をされました。仄聞をいたしますと、県内では泊村、淀江町、岩美町内など極めて限られた場所でだけ自生が確認されていると聞いております。

鳥取市議会 1998-09-01 平成10年 9月定例会(第3号) 本文

また、千代川に流れ込む水には、町村の下水道整備されてきてきれいになってきていますが、それでも農薬などの影響は皆無とは言えません。また、道路は整備されていますが、削られたタイヤのゴムくずは雨水により路面から千代川に流れ込み、また、冬の雪対策使用される凍結防止用融雪剤である塩化カルシウム枯れ葉剤としても使用される飲むと危険な物質ですが、雪水とともに千代川へ流れ込みます。

米子市議会 1998-06-18 平成10年第409回定例会(第4号 6月18日)

環境ホルモンは、ごく微量でも生物生理機能を乱し、生殖や免疫などに悪影響を与える化学物質の総称ですが、ダイオキシン類PCBポリ塩化ビフェニール、医薬品、農薬、プラスチック原料や分子、合成洗剤とその原料など、70種類を超えるともいわれています。その他、食品や容器、包装、化粧品など、日常生活のあらゆる分野に環境ホルモンがあふれていると言っても言い過ぎではないといわれています。

倉吉市議会 1998-06-10 平成10年第4回定例会(第4号 6月10日)

○15番(福井康夫君)(登壇) 第6款農林水産業費中第1項農業費で、埋設農薬安全処理対策事業費補助金、このたび補正予算として1,028万7,000円計上されておりますが、これに関してお尋ねをいたします。  平成5年3月議会で私はこの埋設農薬についての質問をいたしておる経過がございます。したがいまして、端的に質問いたします。

倉吉市議会 1998-06-08 平成10年第4回定例会(第2号 6月 8日)

先ごろ行われましたインド・パキスタンの核実験、鳥にまで被害の出ているダイオキシン酸性雨の問題、埋設農薬の問題、そしてO-157など、無水道地域にとりまして安全が保証されていないように考えられます。今や交通も電気も電話も新聞も市街地と変わりなく届いています。なぜ水道だけが山間部ほど取り残されているのか。

倉吉市議会 1998-06-05 平成10年第4回定例会(第1号 6月 5日)

農林水産業費におきましては、埋設農薬安全処理対策事業費補助金1,028万7,000円、認定農業者連携事業体育成事業費補助金350万円、さわやか畜産環境整備事業費補助金990万円、今在家、森地区ため池整備工事費1,530万円、桜、若土、かんがい排水事業費等1,810万円、林道台帳作成委託料1,300万円、本年10月に予定されております全国育樹祭に伴う景観対策事業委託料1,208万1,000円、林道汗干線開設工事費

鳥取市議会 1998-06-01 平成10年 6月定例会(第4号) 本文

今、全国的に社会問題となっている水に原因があるのではないかと言われている大腸菌O‐157、また神戸の震災後、震災に強い水道事業が求められ、その対策管路耐震化の問題、また昨年、三山口の簡易水道において発見されたクリプトスポリジウムの対策等々、これらの解決には莫大な財源確保を必要とするため、この対策に大変苦慮されていることは十分承知をしているわけですが、今後さらに自然環境の破壊、不法投棄農薬使用

鳥取市議会 1998-03-01 平成10年 3月定例会(第7号) 本文

近年、環境に優しい農業というようなことを言われますし、それから、消費者の方のニーズというのが、有機栽培ですとか無農薬、減農薬というようなことに志向が傾いておりますので、これの結果等を見ながら、有機農薬栽培というものを推進してまいりたいと思っておるところでございます。  最後に、水産物流通加工基盤強化対策事業予算書の181ぺ一ジでございます。

鳥取市議会 1998-03-01 平成10年 3月定例会(第5号) 本文

疑われる物質といたしましては、PCBでありますとか、ダイオキシンでありますとか、プラスチックの原材料、合成洗剤食品添加物農薬等が疑われる物質だと、このように承知しておるわけでありまして、生物人間、そういうものの発育なり生殖という人間生存の基本にかかわる問題と、このように認識をしながら、これは努力させていただかなきゃならん問題だと、このように思っております。  

鳥取市議会 1998-03-01 平成10年 3月定例会(第1号) 本文

ふるさと村推進事業、とっとりイモコンフェスティバル、有機農薬農産物需給促進事業などを継続実施し、活力に満ちた農山漁村むらづくりを促進してまいります。  また、環境保全型農業実践支援事業施設園芸産地戦略的整備事業などを継続実施するとともに、農業振興基金の果実を活用した地域農業を担う人材育成農業情報収集調査研究、女性・高齢者活き活き野菜等生産対策事業も継続して取り組むことといたしております。

米子市議会 1997-12-08 平成 9年第406回定例会(第1号12月 8日)

第3の理由は、同じく平成8年度も陰田、新山地区約70ヘクタールでの松くい虫防除農薬空中散布の支出が行われております。松枯れ防除の効果がないばかりか環境生態系を壊して、人間の健康に被害を及ぼす農薬空中散布は一刻も早く中止すべきであるという立場でこの決算については認めることができません。  決算に関する全体的な意見についても一言述べさせていただきたいと思います。  

倉吉市議会 1997-12-08 平成 9年第6回定例会(第2号12月 8日)

その出荷時期、全国産地から集まる中で市場最高の評価を受けている実生スイカプリンスメロンがあり、健康、安全食品重要性が高まる中、有機、無農薬、減農薬栽培品目も数多く、個性的で誇れるものがたくさんあります。しかし、農業、農村の現状は、高齢化、後継者問題、価格低迷など、マイナス要因を内に抱え、懸命に生産に励んでいる実態です。倉吉から養蚕が灯を消しました。養蚕の全盛期は農業中心的存在でした。

米子市議会 1997-09-16 平成 9年第405回定例会(第3号 9月16日)

また、一括購入であると冷凍食品や残留農薬添加物、細菌などの危険がある輸入食品などが多くなりがちです。各校で購入すれば地域の顔のわかる業者さんや生産者から時間にあわせて配達されます。地元の安全な農水産物購入をすることは地域を活性化することでもあり、食教育上も地域での子供の育て合いという観点から見ても大切だと考えられるところです。

倉吉市議会 1997-09-09 平成 9年第4回定例会(第3号 9月 9日)

私は、本市の環境行政を考えたときに、古くは小鴨地区ゴルフ場建設反対運動、そして旭原の産業廃棄物最終処分場2期拡張反対運動、そして向山ゴルフクラブ農薬使用問題等々、そして、近年では市民の協力をいただきながらの分別収集の開始、また、それに伴うところの市民モラルの意識といいましょうか、ごみの不法投棄。私はそれを見たときに、やはり本市の環境行政不十分性をあえて指摘せざるを得ない。

米子市議会 1997-03-17 平成 9年第403回定例会(第6号 3月17日)

暫定ゴルフ場農薬の問題なんかいろいろ出てきて、それと状況変わってこれもだめだったと。また今度突然馬券売り場という、こういうやはり経済情勢なり周りの状況に翻弄されるようなやっぱりそういうやり方でいいのかどうかという、その辺の問題があると思うわけです。こういうやり方はもうやめるべきじゃないかと。  

米子市議会 1997-03-12 平成 9年第403回定例会(第3号 3月12日)

初めに、松枯れ被害に対する農薬空中散布についてです。  松枯れは、全国各地で猛威をふるい拡大の一途をたどっています。林野庁では、松枯れの原因を早くから松くい虫に特定、1977年には、時限立法で松くい虫防除特別措置法を制定し、以来、病虫駆除農薬散布を実施しています。しかし、近年では松くい虫犯人説を覆す画期的な研究が報告されるなど、農薬空中散布の是非を問う声が続出しています。  

倉吉市議会 1997-03-12 平成 9年第2回定例会(第4号 3月12日)

使用する農薬につきましても、林野庁の通達で定められております基準の範囲内での希釈、散布量等を遵守しております。これまで被害等の発生の連絡もなく、危害あるいは被害は発生していないものと信じております。  なお、日本産業衛生学会の資料によりますと、基準濃度使用された農薬であれば、散布区域周辺の大気中の濃度や期間から見て、人に悪影響があるとは考えにくいとされております。  

米子市議会 1997-03-07 平成 9年第403回定例会(第1号 3月 7日)

また、環境にやさしい農業を推進するため、クリーンプラン21実践モデル事業を実施いたしますほか、埋設処理した農薬回収事業につきましても、引き続き実施することといたしております。  農業基盤整備につきましては、単県土地改良事業として、富益地区かんがい排水事業のほか1地区を引き続き実施することにしております。