八頭町議会 2020-09-07 令和 2年第 8回定例会(第3日目 9月 7日)
補助事業活用後は、補助の種類、性質に応じたものになりますが、起業家支援補助金の活用においては、補助金活用後5年間、事業状況報告及び決算書の提出を求めており、取組の進捗を把握するとともに、商工会等と連携した支援に役立てているところであります。
補助事業活用後は、補助の種類、性質に応じたものになりますが、起業家支援補助金の活用においては、補助金活用後5年間、事業状況報告及び決算書の提出を求めており、取組の進捗を把握するとともに、商工会等と連携した支援に役立てているところであります。
本当に、産業を守るということは大事だと思いますし、そういった起業的なことがあれば、町としても支援もさせていただきたいと思います。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。 ○1 番(奥田のぶよさん) 本当に今回、そういった対応を早くしていただいて、すごく感謝された町民の声も聞きました。
○9 番(小原徹也君) ①の質問の2回目の質問として、森林林業・木材産業は、商工業の中で起業する方も出てこられると思いますが、この方たちへの支援のあり方を今まで過去の林業に対しての支援を町も多分してこられたと思うんですが、過去の政策と現状を鑑みて、どのようにこれから行っていかれるかというお考えをお聞きしたいのですが。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
若者や起業家、住民が集う地域コミュニティの拠点となる「隼Lab.」の整備、若桜鉄道を活用した観光振興、子育て、教育環境の充実などにより、住民満足度が向上するなど成果を上げてまいりました。一方、人口面では、これらの地方創生の取り組みにより、社会減は縮小傾向になりつつありますが、自然増減では出生者数の減少などにより、人口の減少傾向に歯どめがかからない状況にあります。
案でございますが、起業家支援などの若者が活躍できる環境づくりでありますとか、子育て環境の整備、それから、農業商工業の後継者の育成、健康寿命の向上に向けた取り組み、芸術文化の拠点整備事業、それから、インバウンドの対策というような取り組みを行ってまいりたいと現在考えているところであります。 最初の答弁といたします。 ○議 長(谷本正敏君) 小倉議員。
あと、起業就農支援制度172世帯、複数回答がありましたですけど。 理由として、40代の人たちは就職を中心、また結婚、子育ても目立っているようです。就職は約50%近いですし、結婚と子育ては17%、50代以上は退職等による帰郷、田舎暮らしの指向の増加が目立っております。退職による帰郷いうのは、60世帯、27%ですかね。田舎暮らしのそういった指向というのが16%あるようです。
商工費では、町内で創業、起業を目指します事業者への支援や企業セミナーの開催等を行い、昨年は、町内起業家8件が増加となったところであります。 次に、土木費であります。 道路橋梁費では、除雪作業の効率化を図るため、上私都地区のロータリー除雪車の更新を行いました。生活関連道路であります町道の改良につきましては、殿西谷線の改良を初め、新道線、横田1号線を継続事業として、通行の安全確保に努めております。
また、コワーキングスペースの利用も順調で、会員の中からの起業される方もあるなど、隼Lab.で何か新しいことを始めようという機運が高まりつつあると感じているところです。昨年度の施設利用者は4万2,000人と年々増加しており、企業・地域・行政による公民複合型の拠点施設として、今後とも積極的に支援してまいりたいと考えております。 2点目の取り組みは、因幡但馬海幸・山幸回廊の創設であります。
できれば、そういうこの経営管理制度とあわせまして、やっぱり山の木がお金になる仕組みづくり、それを地域の中で循環できるような、またそこで新しく起業が生まれるような取り組みというのも、この制度の中で山に関心を持つ方がふえていって、町おこしということにもつながると思いますが、町長の御所見はどうでしょうか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
コワーキングスペースの利用も順調で、会員の中からの起業もあり、隼Lab.で何か新しいことを始めようという機運が高まりつつあると感じています。企業・地域・行政による公民複合型の地域の拠点として、未来を創造し、新たなチャレンジを生み、八頭町の魅力を発信する場として拠点機能が充分果たされるよう、その取り組みを積極的に支援してまいります。 二つ目の取り組みは、因幡但馬海幸・山幸回廊の創設です。
さて、地方創生総合戦略の重要施策であります、「八頭イノベーション・バレーの創設」についてでございますが、地域の皆様方や外部の企業・起業家が集まり、新たな取り組みを行うための拠点施設として、隼Lab.が昨年12月にオープンをいたしました。
そういう中で、このあいだから男女共同参画で起業家の話を聞く機会がありました。町長も御存じだと思うんですけど、隼Lab.に株式会社隼えにしというのが3月から入っています。この方は地元の方ですが、原木シイタケを利用して、もうかる会社をつくりたいというようなお話をお伺いしました。
昨年12月にオープンしました隼Lab.は、旧の隼小学校の校舎を活用した新たな企業が入居するとともに、起業等に向けた個人利用も可能なコワーキングスペースを有するビジネス機能と、地域内外の方が多く集い、カフェやイベント等で活用可能なコミュニティ機能の二つの機能を持つ施設として整備を行ったものであります。
起業家というようなお話もあろうかと思いますが、これは日曜日の新聞に八頭校の皆さん方が企業訪問ということでありまして、地元の企業の魅力に触れるというような表題で出ておりました。 そこの訪問先の社長さんの言葉でも、鳥取にいても成長できる。
引き続き、利用者の確保を図るとともに、隼Lab.発の新たな取り組みや起業が増加していくことを期待しているところであります。 2点目の「因幡但馬海幸・山幸回廊の創設」については、地域連携DMO、麒麟のまち観光局が、本年1月に立ち上げられ、4月には業務を開始するなど、圏域での観光振興に向けた取り組みを本格化しております。
具体的には、八頭イノベーション・バレーの創設の推進でありますとか、若桜鉄道の観光列車「昭和」を活用した観光推進、2両目の車両改修、地域連携、DMO、麒麟のまち観光局も運営を開始し、1市6町での観光振興に向けた取り組みを図るほか、八頭町産米のブランド化の推進や営農支援センターの運営、新規就農者、認定農業者への支援の継続、首都圏でのPRの推進や起業家支援の拡充など、農林業を初めとする産業振興の推進、また
また、小規模な町内事業者の育成とあわせて、新たな事業への取り組みを支援する起業化支援補助金による新しいビジネスの育成を図ります。ICT技術の進化により、地方でのサテライトオフィスの導入は、企業にとっても魅力的な仕組みと受けとめられていることから、隼Lab.を初め、空き施設等を活用した企業誘致と雇用の創出に取り組んでまいります。 3点目は、観光の振興であります。
いよいよ12月10日には旧隼小学校が、地域の方や外部の企業、起業家が集まり、新たな取り組みを行うための挑戦の場、隼Lab.としてオープンいたします。
町といたしましても、起業セミナーを昨年度から取り組んでおり、昨年は商工会に委託し、実施していただきましたし、本年度は引き続き町主体で開催する計画であります。また、商工会と協力しながら、起業に対する支援策も充実させていただいたところであります。
○3 番(小倉一博君) 議案第97号、財産貸与についてですけど、これは先ほどもあったように、地方創生の目玉としてですね旧の隼小学校で企業誘致というか、起業を志される人の拠点というか、非常におもしろい取り組みだなというぐあいに私は思っております。