倉吉市議会 2022-06-14 令和 4年第 5回定例会(第2号 6月14日)
○市長(広田一恭君) ただいま御紹介いただきました、そういう県の取組等については、私もまだ十分勉強してなかったもんですから、私どもの職員も、女性管理職の皆さんや起業家の皆さん方のいろんな声を聞く場があるとすれば、そういうところに職員も派遣して、意識改革なり、そういった取組に努力してまいりたいと思います。 ○4番(田村閑美君) ありがとうございます。
○市長(広田一恭君) ただいま御紹介いただきました、そういう県の取組等については、私もまだ十分勉強してなかったもんですから、私どもの職員も、女性管理職の皆さんや起業家の皆さん方のいろんな声を聞く場があるとすれば、そういうところに職員も派遣して、意識改革なり、そういった取組に努力してまいりたいと思います。 ○4番(田村閑美君) ありがとうございます。
新規創業者への支援ということでございますけども、これまで市といたしましては、例えばチャレンジショップなどの運営に対する支援をする中で、新たに何か起業したいという方のチャレンジを後押しするような取組をしておりますが、加えまして、今、議員から御質問のあったにぎわいのある商店街づくり支援事業ということで、いよいよ自ら店舗を構えて創業をされる方への直接的な経費支援というのも行っているところでございます。
そして、女性活躍を進めていく中で、またこつこつと周りに対する周知はとても必要ですが、スキルアップのための女性活躍セミナーであるとか起業塾の必要性をすごく感じております。今大会を機に、単年ではなく、倉吉市でそういう独自の、女性を育てていく、活躍を推進していただくというようなことをぜひ具体的にもつくっていただきたいと思っております。いかがでしょうか。
先ほど、私申し上げましたけど、これから戸別の収集体制というようなことを検討していく上に当たって、今の処理業者で十分なのか、また、新たに起業してやりたいという方々があるのに、市としてはそうした新規募集をしてないということも聞いたりしますが、本市の現在の現状と、そしてその理由について、まずお伺いをいたしたいと思います。
移住・定住の促進、起業の促進、動物愛護の促進などなど、アイデアは尽きることはないでしょう。丸田議員が言われた史跡保護、鳥飼議員が言われた野良猫保護活動への援助など、さらにできるのではないでしょうか。 こういった策を利用して、倉吉市を何らかの形で1番にするということができるのではないでしょうか。
それから、起業、起業支援はあるのか、空き店舗を探すにはどうしたらよいか。それから、移住の先輩についてということで、どんな方が倉吉市を選ばれているのか、キーパーソンになる人を紹介してほしいというような御相談をいただいております。
これらについては、あらゆる面でのデジタル化の発達により、働き方も変化し、誘致企業の業種や起業、これは事業を起こすことなどから、倉吉市にいながらにしてできる仕事が増えるのではないかと思います。これらも踏まえて、若者定住と子育て支援について、市長のお考えを伺います。
この事業はたくさんありますが、そのうち旧山守小学校活用事業、この意見交換会と、それから、新規で上がっております地域おこし協力隊起業支援事業費補助金について2点、まずはお伺いしたいと思いますが、まず、毎回上がってきておりますが、この意見交換会、今回、旧山守小学校、サウンディングを実施をして、今後進めていくということでありました。これに係る費用なのか、まず1点伺います。
また、こうしたリモートワーカーが、自分たちが欲しいものをその地で起業している、業を起こしている。このことにも非常に強い関心を持ったわけであります。やはり今後、ワーケーション誘致、これを進めていくには、このシェアオフィスの整備、また、こうした起業しやすい環境づくり、こうした受入れ体制の充実が必要ではないかということを今感じております。
この空き店舗の有効活用に向けては、店舗を改修して起業をしようとする者に対する支援制度の実施のほか、市のホームページ等で登録情報を紹介し、借受け希望の方とのマッチングにつながるよう取り組んでいるところでありますけれども、実際のところ、ホームページで情報紹介してるものは2件ということで、非常に少ないという状況でございます。
その一つが、ビジネス情報相談会というものですが、鳥取県よろず支援拠点と連携を図って、起業、売上拡大、経営改善など、そういうことについての相談を受けております。 それから、2つ目が、特許等無料相談会。これは名前のとおり、特許でありますとか、意匠、商標の調査など、市民の多様化、専門化する知的要求に応えるということで、鳥取県知的所有権センターと連携を図りながら相談会を行っております。
この支援の対象となる東京23区在住者等は、鳥取県が開設をいたしますマッチングサイトに求人情報を提供する県内企業に就職するか、または自ら起業するということで、市内に移住した場合に移住に伴う経費の支援として最大100万円を交付するということになっております。
倉吉市の固有の歴史、文化とフィギュア、デジタルコンテンツといった新たな資源を融合し、中部地域の玄関口という地域特性も生かしながら、地域のやる気と創意工夫の下で、個性豊かな商業活動や新たな起業を促進していくということが重要なんではないかなと思っております。やはりこの基本テーマというのを中心市街地活性化の重要な柱として、これに向かって取組を進めていきたいと考えているところでございます。以上です。
行政として、この2つのチャレンジショップを積極的に起業の計画を持っておられる方に紹介をしていきたいと思っております。 そのほか、どういった支援ができるかということについては、利用希望者の御相談の中で、希望者の意向も伺いながら検討していきたいと考えているところでございます。 それから、小川家についてであります。
次に、起業に関する要件でございますが、これにつきましては、今後1年以内に鳥取県が県の実施要綱に従い実施する起業支援事業に係る起業支援金の交付決定を受けることが条件となっております。 次に、対象の世帯に関する要件でございます。一つには、申請者を含む2人以上の世帯員が移住元において同一世帯に属していたこと。申請者を含む2人以上の世帯員が申請時において同一世帯に属していること。
それから、もう間もなく、彼の任期がことし10月ですかね、任期が来る関係で、やがて起業ということも目指して、具体的な起業の、みずから業を起こすような活動もされているというのが杉中協力隊員の活動でございます。 それから、もう1人がことしの2月1日から企画課に配置をされております佐々木隊員でございます。この佐々木隊員に関する予算がこの2款1項7目の企画政策推進に掲載しております予算でございます。
また、中小企業等の雇用、起業、創業、また、廃業の状況はどうでしょうか。また、外国人労働者の現状と行政としての対応状況についてお尋ねをします。さらに、先日ある講演会において、農業、特に野菜や畜産、肉の売り上げが増加しているというデータが示されました。実際によいものを高く売るということで、要するにもうかっている農業者がいるということです。
それで地元の事業所に対する経営相談や起業、創業を支援するとともに、もっと売り上げアップなど力を入れて、相談体制をとり、支援体制をとり、経済の拡張、それから雇用の拡大などにつなげていったらどうかと思いますが、市長のお考えをお尋ねいたします。 ○市長(石田耕太郎君) 経済対策についてでございます。まず、企業立地促進補助金についてであります。
また、観光振興では、関金温泉周辺の交流人口の増を図るため、トレッキングやウオーキングの環境整備経費として300万円、関金地区の地域資源の活用及び発信などを図るため、新たな地域おこし協力隊を配置する経費190万円余を計上し、同時に現在配置をしている地域おこし協力隊の1人の任期が満了することから、その隊員が倉吉市内に定住するために必要な起業活動を支援するための補助金100万円の計上がありました。
未来をつくる、未来に資するということは、いろんなことが考えられるわけでございますが、一つ、一般質問になってしまいますので、余り深くは申しませんが、例えばそういう伝建群や地域の伝統文化を守ったりする、将来につなげていくというのも大変有意義なことだし、必要なことであるとは思いますが、例えばこの基金を使って、若い方がいろいろ起業やベンチャーといいますか、そういうものに挑戦できるような機会をかなえるために使