倉吉市議会 2022-09-12 令和 4年第 6回定例会(第5号 9月12日)
今回の決算では、地方バス路線維持対策費補助金1億6,729万2,000円でございます。今年3月議会の決算見込みの折は、今年の3月は922万4,000円増額補正されて、3月時点の決算見込額としては1億6,541万5,000円だったと思います。したがって、最終決算額は187万7,000円増額となっていると思います。
今回の決算では、地方バス路線維持対策費補助金1億6,729万2,000円でございます。今年3月議会の決算見込みの折は、今年の3月は922万4,000円増額補正されて、3月時点の決算見込額としては1億6,541万5,000円だったと思います。したがって、最終決算額は187万7,000円増額となっていると思います。
補正の内容は、歳入では保険料還付金と前年度繰越金の増額を行っています。歳出では、広域連合分賦金と保険料還付金の増額を行っています。 補正額は258万6,000円の増額となり、補正後の歳入歳出予算総額は1億7,061万8,000円となります。 議案第57号、令和4年度伯耆町水道事業会計補正予算(第2号)について。本案は、令和4年度伯耆町水道事業会計について補正するものです。
本案は、地方税法等の一部を改正する法律が令和4年3月31日に公布されたことに伴い、伯耆町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を3月31日付で専決処分しましたので、これを報告し、承認を求めるものです。 改正の内容は、医療分の賦課限度額を63万円から65万円へ、後期高齢者医療分の賦課限度額を19万円から20万円にそれぞれ引き上げるものです。施行期日は令和4年4月1日です。
あと、予算の関係でございますけれども、まず、真砂土と土のう袋の予算でございますけれども、令和3年度、今年度につきましては、2トントラック17台分の真砂土、それから、土のう袋4,800枚を購入しておるというところでございます。令和4年当初予算につきましては、2トントラック20台分の真砂土、それから、土のう袋4,700枚を購入する費用ということで計上させていただいております。
それから、予算でございますが、予算措置につきましては、基本的に、どのくらいの予算をどの時期に組むのかということに関しては、やはりきちっとした根拠を持って予算額を積算して、適切な時期にそれを対応していくということになるかと思います。その根拠につきましては、先ほどから言いますように、国からの通知や方針、それから制度に基づくものもあるかと思います。
新型コロナウイルス支援策は国や県の考え方があり、大いに倉吉市政に影響を及ぼしているものと思いますが、国や県は我々ほど倉吉市の現状を把握しているのでしょうか。我々が一番倉吉市の現状を把握している当事者ではないでしょうか。銀行借入れということもありますけれども、売上げの3か月が限度でございます。
上水道につきましては、飲料水の安定供給のため、管路新設等を行います。下水道につきましては、継続事業の農業集落排水事業機能強化事業、前述の太陽光発電施設設置工事など、効率的で安定的な管理運営体制を整備します。 次に、道路につきましては、道路改良工事6路線、舗装修繕工事3路線などに取り組み、安全で快適な道路交通網の整備に努めます。
それでは、ただいま上程されました諸議案につきまして、その概要を御説明申し上げます。 まず、報告第12号、損害賠償の額の決定についての議会の委任による専決処分についてであります。
、購入経費は土地の購入費用だけで、住宅部分の購入費用がなかったと、長い間使ってある住宅についてはよくあるケースかもしれないんですけども、建物についてはもう価値がないから、土地だけの費用でというケースだと思います、こういったケースが補助の対象にならなかったということで記録が残っております。
今回の補正は、令和3年7月の大雨により被害を受けた道路、農地、農業用施設等の災害復旧に必要な費用をはじめ災害対応に当たり予算措置を必要とする諸事業につきまして、所要の額を計上するものでございます。 主な事業について申し上げます。 5款農林水産業費でございます。しっかり守る農林基盤整備事業に2,300万円を計上いたしました。町管理農道や排水路の修繕に必要な費用を計上するものでございます。
今回の補正は、新たに予算措置を必要とする諸事業につきまして、所要の額を計上するものでございます。 主な事業について申し上げます。 2款総務費でございます。光ファイバーネットワーク施設管理事業に1,193万6,000円を計上いたしました。光ファイバーネットワーク用機材の購入に必要な費用を追加するものでございます。そのほか、町長・町議会議員選挙事業に337万5,000円を計上いたしました。
またその中で、米子市内の運転免許証自主返納数につきましては、平成30年の496人から令和2年は609人と増加傾向にあります。高校生通学費助成制度の令和2年度の実績は48人でありまして、助成額は88万2,000円でありました。また、平成30年10月から運行しております市町村循環線につきまして愛称募集を行いまして、今年の4月1日から、まいにちループという愛称の使用の開始をしたところでございます。
生活福祉資金制度による総合支援資金の貸付限度額に達して経済的に困窮している世帯に対し、一定の要件を満たす場合に全額国費による支援金を支給するもので、1,350万円を計上しております。 これらによる補正の総額は1,430万円余の増額となり、補正後の予算総額を291億875万7,000円とするものです。 次に、議案第57号 工事請負契約の締結についてであります。
また、社会体育施設の指定管理に係る費用につきましては、(2)経常費用の普及啓発事業で、21ページの海洋センター管理費から、めくっていただきました22ページの上辺りになりますけれども、大誠体育館管理費までで支出をしているところでございます。また、町委託事業に係る人件費につきましても、管理費にあります人件費に相当額が充当されているところでございます。
歳入でございます。2款県支出金、1項県補助金、1目保険給付費等交付金、1節普通交付金につきましては、保険給付費に係る一般被保険者療養給付費の増額など、変更交付決定に基づき159万2,000円を増額するものでございます。
なお、現在、本町へ示されております交付金の交付限度額は、6億1,962万4,000円であり、既定の予算額にこのたびの補正予算(第1号)の4,038万3,000円を加えますと、総額5億4,663万6,000円を活用しているということになります。
○税務室長(石本 隆美君) 固定資産税の減免状況につきましては、中小企業者及び小規模事業者を対象に事業収入の減少幅に応じまして、事業用の家屋及び設備の償却資産に対する令和3年度の固定資産税の課税標準額を全額または2分の1に軽減する緊急経済対策におけます特例措置を行います。
まず初めに、財政見通しについて伺います。 令和2年度の一般会計予算はコロナ感染症への対策を主とした補正予算が何度も編成され、補正予算第12号が成立した時点で総額243億円超の大規模な予算となりました。コロナ禍への対策が大きく膨らんだことが要因であり、例外的な規模であると理解しておりますが、令和元年度の一般会計決算額167億円と比較しても大幅な増額となっています。
と、基準額の2分の1であったり、それはいろいろあるんですけど、平均的に自動車の借り上げは1万円程度、ガソリンにつきましては1,500円程度、運転手につきましては1万2,000円弱ですね、ほぼ。というような例がありますので、今の額で十分に、自己負担がなくできるのではないかなというふうには思います。 ○議長(前田 栄治君) 油本議員。 ○議員(6番 油本 朋也君) すみません。もう一回言います。
歳出に計上しております各事業に伴う特定財源につきましては、担当課長が必要に応じて説明いたします。 まず、6款1項1目地方消費税交付金は、交付金の額の確定により44万1,000円増額するものでございます。 次に、17款1項1目ふるさと北栄基金寄附金は2,000万円の増額でございます。