倉吉市議会 2004-12-07 平成16年第7回定例会(第3号12月 7日)
現在、倉吉市にある23億円の基金の中から退職積立などの目的ある基金を除けば、取り崩しが可能な基金の額は今の倉吉には8億円程度しかありません。 今年並みの予算を組めば、もう基金を17年度ですべて使い果たすところまで倉吉市の財政は来ています。18年度からは相当の覚悟をしないと予算も組めないところに市財政は来ていると私たちは考えています。
現在、倉吉市にある23億円の基金の中から退職積立などの目的ある基金を除けば、取り崩しが可能な基金の額は今の倉吉には8億円程度しかありません。 今年並みの予算を組めば、もう基金を17年度ですべて使い果たすところまで倉吉市の財政は来ています。18年度からは相当の覚悟をしないと予算も組めないところに市財政は来ていると私たちは考えています。
したがって、ここで提案も含めて御質問いたしますが、教養試験に市が本当に欲しい人間、市独自の特性を持たせた問題も加えることに対し、意見があればあわせてお伺いします。