北栄町議会 2019-09-05 令和元年 9月第6回定例会 (第 1日 9月 5日)
資本的収支では、漏水事故が多発する老朽管の改良工事や地震による災害復旧工事等を行い、財源として移転補償費や企業債を充てましたが1億5,314万2,066円の支出超過となり、収入不足分については過年度分及び当年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。 次に、議案第78号、平成30年度北栄町水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてでございます。
資本的収支では、漏水事故が多発する老朽管の改良工事や地震による災害復旧工事等を行い、財源として移転補償費や企業債を充てましたが1億5,314万2,066円の支出超過となり、収入不足分については過年度分及び当年度分損益勘定留保資金で補填いたしました。 次に、議案第78号、平成30年度北栄町水道事業会計未処分利益剰余金の処分についてでございます。
こちら鳥取県中部地震で災害救助法による応急修理を行ったものでございますが、1件について年度内に終わらなかったということで繰り越しになったものでございます。1件期限内にきちっと済んでおります。 続いて4款に飛びます。4款衛生費、1項保健衛生費、2目の健康増進センター費です。決算書は70、71ページになります。
ここは地震によりまして大きくふやしておりますが、昨年平成27年度は2件だったところが8件ということで大きく増となっております。
そこの表の2つ目で、町の総合防災訓練で、9月13日に地震を想定した訓練を行いました。316人の参加ということでございます。
このたび突然の大地震が熊本を中心とする九州地方で発生し、今も余震が続いています。昨日は大雨で、被災された方もあったようです。被災された方全ての皆様方に、心よりお見舞い申し上げます。 地震、風水害などの自然災害はいつ起きるかわかりません。また、自分のところには起きないだろうという過信もあります。
具体的には、十分な広さの土地であること、津波や地震などによる被害をこうむる危険が少なく、防災上安全な土地であるということが示されております。 今後、出前説明会などで県民の意見を伺った後、来年の1月下旬に開催される第4回検討委員会で基本構想を固め、その後、全市町村に候補地の照会を行うとのことであります。その際には市町村としてどのような協力が可能かについてもあわせて確認をされる予定であります。
これは、官庁速報というのがございまして、これは字のごとく国からの、官庁の速報で、毎日これは流れてきます。全国の自治体の状況、あるいは国の状況が毎日ペーパーで出てくるんですけども、そのペーパーを、とてもいい内容なので、それを全課に回議をさせていただいておりますけども、なかなかそれをつぶさに、例えば課の課長に回議させていくというのはペーパーでは時間がかかる。
この主な内訳でございますけども、1つは、町有建物の修繕費といたしまして、台風あるいは地震等の災害時あるいは緊急時の町有建物の修繕に対応できるようにするために、当初1,000万の予算を計上いたしております。その被害額が少なかったということで880万8,616円の不用額が出ております。
緊急地震速報などの人工衛星経由で消防庁から全国一斉に知らせるシステムの整備事業であります。 この合計といたしまして翌年度の繰越額は10億6,128万1,000円でございます。以上でございます。 ○議長(池田 捷昭君) 別本生活環境課長。 ○生活環境課長(別本 勝美君) 報告第3号、平成21年度北栄町下水道事業特別会計繰越明許費繰越計算書について御説明を申し上げます。
緊急地震速報、津波警報等、町民の方の安全にかかわる時間的猶予のない情報を人工衛星経由で消防庁から全国一斉に知らせるシステム、いわゆるJ−ALERTでございますが、それを整備するもので、受信機あるいは自動起動装置等を設置いたすものでございます。この財源につきましては、先ほど申しました全額10分の10で国からの補助によるものでございます。