倉吉市議会 2022-03-02 令和 4年第 2回定例会(第4号 3月 2日)
3期12年、石田市長の印象的な手腕はたくさんございますが、鳥取県中部地震からの復興と復旧に立ち向かわれる姿は、今でも特に忘れることはできません。
3期12年、石田市長の印象的な手腕はたくさんございますが、鳥取県中部地震からの復興と復旧に立ち向かわれる姿は、今でも特に忘れることはできません。
倉吉市議会会議録(第6号) 令和3年12月20日(月曜日) 第1 委員長報告並びに同報告に対する質疑 1 生活産業常任委員会委員長 2 教育福祉常任委員会委員長 3 総務建設常任委員会委員長 第2 付議議案の討論・採決 第3 委員会の閉会中の継続調査について 第4 追加議案の審議 〇会議に付した事件 ◎日程第1から日程第4まで ◎日程第5 緊急質問
それから平成28年には10月に中部地震がありました。これは本当に倉吉にとっては大災害でございました。それも本当によく本部で活躍をされて、それでも早期の解決、震災の復興を成し遂げられたなと思っております。これも大きな市長の成果ではないかなと思っております。
それから、独居の高齢者、ひとり暮らしの高齢者の見守り活動についての御質問でありますけれども、公的な取り組みとしての見守り活動というようなものとしては、一つには緊急通報システム事業がございます。これは、独居の高齢者あるいは高齢者世帯、独居の障がい者の方を対象に、自宅に緊急通報装置を設置するとともに、緊急連絡員を2名登録して、いざというときにはこの緊急通報装置のボタンを押して連絡する。
平成29年度につきましては、地震からの復旧・復興による事業増ということで、全職員対象の研修は見送ったという経過がございます。ただ、庁内システム等により交通安全啓発であったり、文書による注意勧告をしたというところでございます。交通安全の徹底及び交通法規の遵守についてということで文書を流させていただいたというところでございます。
平成28年度は、全国的にも熊本地震や台風10号、福島県沖地震、年末には糸魚川市の大火災と災害の多い一年でありましたが、とりわけ本市では、10月21日の鳥取県中部地震、そして1月と2月の2度にわたる大雪の被害と、大きな災害に見舞われた年となりました。しっかりとした備えや迅速な対応など、行政の役割の重要性を再認識させられたところであります。
この米価下落について国の緊急対策がありましたけども、報道等で、この内容もお聞かせください。 それから、もう1点は、新聞報道で石田市長の市長会での発言が紹介されまして、非常に私はうれしくは思いました。他の市長さんの反応はどうであったのか、まずお聞かせをいただきたい。 ○市長(石田耕太郎君) 農業振興についてであります。
まだ速報値ですので、25年度はまだ確定しておりませんので、もう少し伸びるんかなというふうには思っておりますが、26年度につきましては今の数字に対してそれぞれの検診におきまして多いところでは約4ポイント程度、少ないところでも1ポイント程度伸びるように計画をして取り組んでいきたい。
地震に対するリスク分散を考える上で、やっぱり工業用地を今確保しても、塩漬けになって倉吉市が長い間困るというふうなことにはならないじゃないかなと私は思います。
東海、東南海、南海のプレートによる地震は、これはいつあるかわからないけども避けられないことでありまして、過去、昭和の地震、安政の地震、宝永、慶長、こういった大きな地震は3つも連動して起きとるというふうなことでありますから、太平洋側には物すごい津波なり建物の倒壊という被害が出るだろうと思いますから、この提携していることよりもほかに、大挙して避難者があるということも想定されます。
それから、学校の耐震化の問題、これもこういう非常に地震が頻発をしている現状ですので、何とか財源を確保しながら取り組みをしていきたいというふうに思っております。 それから、学校統合の問題、これは他県に先駆けてというお話もありましたが、やはりこれは地域づくりと非常に密接にかかわる問題でありますので、拙速にはできない。
まず、地震に、特に津波ということになるんでしょうか。こういったものへの防災マップ、ハザードマップがちゃんとできてるかということでありますけれども、倉吉市の場合は地震と洪水についてハザードマップをつくらせていただいておりますが、津波についてはございません。倉吉の地形からいくと、倉吉で一番標高の低い地域が灘手地区になります。
○市長(長谷川稔君)(登壇) まず1点目の聞き取りにくい地域に対しての補完対策として防災ラジオを導入してはどうかとの御提言でありましたが、この防災ラジオは防災行政無線受信用の待機スイッチにセットするか、通常のAM、FM放送受信している場合は自動的に切りかわり、防災行政無線や緊急受信速報を受信するものでありますので、家庭で重要な情報を得られることから、本市でも18年に防災ラジオの導入を検討したことがあります
いよいよ耐震化の対策が始まるわけでありますけれども、先日の岩手宮城内陸型地震、あるいは報道されました中国四川省を中心とする地震被害の様子を見ましても、本当に被害に遭われた方に対してお見舞いと哀悼の意を表するとともに、改めてこの地震災害の怖さと危機管理の重要性を感じておるところであります。
あわせまして、この取り組みに大きく関連をいたしまして、その他の市内の小・中学校全般の教育環境整備の中で、施設の劣化状況、安全性、緊急性等を勘案をいたしまして、今回の20年度の予算編成の大きな特徴、柱にしております、今現在の状態を少しでも安全性を確保していくという予算配分を今回実施をしていることを申し添えておきます。
さて、今回の新潟県中越沖地震でも多くの木造住宅が全半壊をし、死傷者の多くは倒壊した建物の下敷きになった高齢者の方々でありました。今、本当に強く思うことは、地震の発生を防ぐことはできません。しかし、地震の被害、犠牲者を減らすことはできます。命を守るために今やるべきことは、建物の家屋の耐震補強に早急に取り組むことであると考えます。
2月の中旬の昨日も出ましたが、平成17年度の国勢調査の速報が配布をされ、それによりますと県人口が平成12年に比べて1%減少しており、中部地区においても人口減少率が最も高く3%であります。その中で一番多いのが倉吉市でありました。転出は物を言わぬ住民投票とも言われるほど自治体にとっては人口減少は深刻な問題であります。
開票速報がないようですが、取り入れてホームページを充実すべきではないでしょうか。鳥取市、米子市にあると聞いていますが、他市の状況はどのように承知しておられるのか。また、期日前投票は昔と違って多くの人が利用しています。今回の市議選では、前回平成13年の任期満了選の不在者投票者数を167人上回る1,849人が利用された。期間中の状況が随時わかるようにしてはどうか。
○2番(西谷和弘君)(登壇)(拍手) 地震の震度計について質問させていただきます。 最近、地震の多い方で東海地震がクローズアップされていますが、平成7年1月17日の阪神・淡路大震災、平成12年10月6日の鳥取県西部地震で、地震の怖さを知りました。
それから、5点目でございますけども、先般でも西部の大地震というのがあったわけですけども、地震等の災害時における住民データの保護ということが重要になってくるというふうに思いますけども、このバックアップの体制のあり方について、どうなっておるのか。あるいは、どういうふうな考えをお持ちなのか。質問させていただきます。