北栄町議会 2021-06-04 令和 3年 6月第5回定例会 (第 1日 6月 4日)
10節需用費の賄い材料費75万円は、地元の農産物を給食で活用し、子どもたちに味わってもらいながら生産農家を支援する事業で、和牛肉とイチゴと梨を各1回、給食の食材として町が購入するための費用でございます。保護者負担はなしで提供する予定でございます。
10節需用費の賄い材料費75万円は、地元の農産物を給食で活用し、子どもたちに味わってもらいながら生産農家を支援する事業で、和牛肉とイチゴと梨を各1回、給食の食材として町が購入するための費用でございます。保護者負担はなしで提供する予定でございます。
5に、学校給食では、偽装請負の疑いがある民間委託が行われ、栄養管理職員と調理員との一体的運営が損なわれています。また、安全で豊かな学校給食のためには、調理員の職責に見合う身分保障がされ、直営の自校方式で行うべきと考えます。 6に、給食費の無償化や奨学資金の支援など、教育の機会均等を保障するための支援策が不十分であると思います。
実際、実施に当たっては、各学校、週に1回、月曜日だったり火曜日だったりということで、給食後、実施をしていただいております。 その中で、先ほど議員のほうから、学校の負担だとか教員の負担というお話もございましたが、決して学校のほうに全部を任せきりというようなつもりはございません。
○町長(松本 昭夫君) 地元の子どもたちがやっぱり喜ぶようなことをいろいろ考えてやっとるところでありまして、今、公民館でもやっておりますし、それからほくほくプラザ等でもやっておりますし、またサプライズ給食なんかでも大変子どもたちも喜んで、この町に生まれてよかったとかというようなことも言っておりますので、そうやって地元に愛着を持っていただいて、また今回もそういうかるた等も作って子どもたちが文章を考え、
昨年よりスイカの販売促進や地元産の食材でサプライズ給食、お酒・ワインと牛肉のセット販売など、町としても様々な方法で支援されています。これまでの支援策の成果と課題を踏まえて、コロナによる廃業を1件も出さないよう、本当に必要な人に支援が行き届くスピーディーできめ細やかな対応を期待します。 2つ目の質問でございます。新型コロナワクチン接種について。
減額の主なものは、教育力向上事業の減106万円、給食費事業の減348万5,000円などでございます。 歳入につきましては、町税、地方譲与税、地方消費税交付金、自動車環境性能割交付金、分担金及び負担金、国・県支出金、財産収入、繰入金、町債などを調整し、編成をいたしました。 次に、議案第25号、令和2年度北栄町国民健康保険事業特別会計補正予算(第4号)についてでございます。
学校給食費といたしましては、給食費事業に8,197万5,000円を計上いたしました。このほか保健体育総務費に825万1,000円、すいか・ながいも健康マラソン大会費に886万円を計上いたしました。人権推進費ですが、隣保館運営費といたしましては隣保館運営事業に795万円を計上いたしました。このほか、人権教育費に2,789万7,000円を計上いたしました。
これは区域外通学児童生徒給食費補助金で、町外の小・中学校や養護学校に通う児童生徒の給食費3か月分を助成する事業で、実績に基づき減額するものでございます。次の繰出金は2万3,000円の増額でございます。
第4に、学校給食の調理業務は民間委託が行われ、栄養教諭が調理員に直接業務に関する指示を行えば偽装請負になることから、日々変化する調理業務への対応に困難が生じることが危惧されることです。また、給食費の無償化や奨学資金の支援など、教育の機会均等を保障する支援が不十分であると考えます。
5項4目学校給食費、10節需用費に賄い材料費として124万9,000円を計上しております。これは新型コロナウイルスの影響による水産事業者支援として行われる補助率10分の10の県補助事業を活用するものでございます。鳥取県産の水産物を年12回まで給食に提供できる事業となっております。財源は全て県補助金でございます。 以上で教育総務課関係の説明を終わります。
主な事業は、小・中学校管理事業1億6,992万円、図書館運営事業2,073万円、すいか・ながいも健康マラソン大会事業1,715万円、エアコン整備事業1億4,402万円、給食費事業7,482万円などでございます。 続いて、公債費でございます。決算額は対前年比11.9%減の8億5,213万円となりました。内訳は、元金償還が8億1,361万円、利子が3,851万円でございます。
次に、4番の区域外学校通学者給食費負担軽減事業は、町の支援策第一弾で町内の小・中学生の給食費3か月分を免除しておりましたが、今回の第二弾では、町外の小・中学校や養護学校に通う児童生徒の給食費3か月分を助成する事業です。補助上限は、町内の小・中学生の給食費3か月分を上限として助成します。予算書では8ページに補助金として68万3,000円を計上しております。
学校で給食の食材の補助とか和牛、スイカ、ブドウとかを学校の特別メニューで考えたり、それから花の苗とか花屋さんにそういう学校とかに配ったということはあります。 そこで、そういう支援が花屋さんなりそういうところに行ったんですけれども、その他のものを作っておられる方とか何か農家の方いろいろあると思いますけれども、そういう方から相談なりそういうのはありましたか。 ○議長(前田 栄治君) 松本町長。
9款5項4目学校給食費、21節補償、補填及び賠償金に57万6,000円を計上しております。これは、新型コロナウイルスのため今年3月に学校を休業した際に、学校給食を行わなかったことで生じた食材納入業者の損失に係る経費の一部について、国庫補助事業を活用して補償するものでございます。財源として、補助率4分の3の国庫補助を計上しております。 教育総務課関係は以上でございます。
次に、事業番号11、学校給食関連事業者等への応援事業は、学校給食の停止により発注キャンセルとなった食材納品業者へ補助金を交付し、事業継続を支える事業でございます。補助内容は、発注をキャンセルしたことにより影響のあった経費の2分の1を助成するものでございます。予算書では、18節負担金、補助及び交付金に100万円を計上しております。 次に、農業を対象とした事業でございます。
第7に、教育予算では、学校給食の栄養管理職員の仕事は調理員と一体であることが想定されています。町の設備で学校栄養職員が献立を作り、食材を購入し、その指示の下に民間業者の調理員が調理することは、偽装請負の疑いがあると指摘されているにもかかわらず、民間委託が行われています。安全で豊かな学校給食のためには、自校方式、直営方式で行うべきであります。
○議員(4番 秋山 修君) 歳入をちょっと、どこの項目に当たるかが分からないのでお聞きするんですけども、以前、学校給食費を公会計に移したときに、未収金というのがあったと思うんですけども、その給食費の未収金が入って、徴収できたときには、どこの項目に入ってくるんでしょうか。 ○議長(前田 栄治君) 大庭教育総務課長。 ○教育総務課長(大庭由美子君) お答えします。
減額の主なものは、町内遺跡発掘調査事業の減259万3,000円、給食費事業の減393万4,000円、増額の主なものは、GIGAスクール構想整備事業の増1億3,183万7,000円などでございます。 歳入につきましては、町税、株式等譲渡所得割交付金、地方消費税交付金、自動車取得税交付金、分担金及び負担金、国・県支出金、財産収入、繰入金、町債などを調整し、編成をいたしました。
学校給食費といたしましては、給食費事業に8,227万6,000円を計上いたしました。このほか、保健体育総務事業に1,164万3,000円、すいか・ながいも健康マラソン大会費に1,700万円を計上いたしました。人権推進費ですが、隣保館運営費といたしましては隣保館運営事業に743万1,000円を計上いたしました。
これまでは滞納があっても認可保育所の運営には影響がありませんでしたが、今後は食材費の不足という形で日々の給食に影響を与えることになります。