境港市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会(第3号 3月16日)
一方、当市では、焼却場の西側の遊休水田を利用し、学校給食米の委託栽培を行っています。栽培面積は1万5,000平方メートル、収穫見込み量は5,900キログラム、この量は学校給食に使用する量の1か月分程度であると伺っております。 ここで質問いたします。この将来休耕田になるであろう部分を学校給食米として委託栽培ができないかをお聞きします。 ここで1点、提案をいたします。
一方、当市では、焼却場の西側の遊休水田を利用し、学校給食米の委託栽培を行っています。栽培面積は1万5,000平方メートル、収穫見込み量は5,900キログラム、この量は学校給食に使用する量の1か月分程度であると伺っております。 ここで質問いたします。この将来休耕田になるであろう部分を学校給食米として委託栽培ができないかをお聞きします。 ここで1点、提案をいたします。
本市では、地産地消は非常に重要と考えており、これまでも水産物を使った給食の提供や魚食普及活動などを行ってまいりました。加えて、コロナ禍に伴う新たな取組として、10月から毎月2回、クロマグロやベニズワイガニなど地元の水産物を使った学校給食の提供を開始したほか、市内10店舗が地元の水産物を生かした新メニューを開発し、数量限定で提供する境港のSea級グルメキャンペーンを実施しました。
現在は就学援助認定を受けている家庭や学校給食を受ける児童及び生徒が3人以上いる家庭の給食費は3人目以降の給食費が免除されておりますが、全児童・生徒の給食費を免除してもよいのではないでしょうか。全員を負担なしとすれば、約1億3,000万円の財源が必要となります。財源的に一挙に全員の給食費免除が困難であるということなら、せめて2人目の子供の給食費も免除してはと考えます。
国の助成制度を活用した地元水産物の学校給食での提供を10月から開始し、初回はクロマグロのカツレツを提供しました。子供たちは給食を味わいながら、視聴する解説動画や毎回配付される境のさかなカードでその日提供された魚について学んでいるところであります。
本市の学校給食における地産地消の推進についてお伺いをいたします。 学校給食における地産地消の推進については、遡ること平成21年3月議会でも取り上げさせていただきました。
このうち学校給食センターの南側の農地約0.9ヘクタールにつきましては、0.1ヘクタールが認定新規就農者に貸し出されており、0.6ヘクタールの農地も市内の農業法人への貸出しが決まっております。
議案第46号、令和2年度境港市一般会計補正予算(第3号)は、新型コロナウイルス感染症対策として、魚価が下落している地元水産物を小・中学校給食の食材として提供する事業費1,209万円余、特別支援学校等の臨時休校により放課後等デイサービスの利用が増加したことによる障がい児通所支援事業費494万円、市民図書館に図書消毒器を配備する経費116万円余、7月に実施される市長選挙及び市議会議員補欠選挙での新型コロナウイルス
また、接触感染の仕組みを児童・生徒に理解させ、接触感染を避ける方法として、手洗いを徹底、手洗いのタイミングには、外から教室に入るとき、せきやくしゃみ、鼻をかんだとき、給食の前後、掃除の後、トイレの後、共有のものを触ったときの6つが上げられております。このほか学校で感染者が発生した場合の対応、臨時休校の判断などについても留意事項などを記載しております。
子育て支援策について、今後の新型コロナウイルス感染症対策に関して、子育て世代への負担軽減を図る支援策として、学校給食費の減免を実施してはどうかというお尋ねでございます。 学校給食費につきましては、米飯、牛乳、おかずなどの食材料費相当額のみを保護者に御負担いただいているところであります。
教育施設から優先して実施された耐震補強事業、中学生にも学校給食が可能となった給食センターの設置、第二中学校の新築建て替え工事、減少しつつあった観光客の推移に歯止めをかけ、増加させた水木しげるロードリニューアル事業、さらには進行中の市民ホールの機能などを持つ複合施設などなど、任期中に取り組まれた、大きな事業を列挙することができます。
魚価が下落している地元水産物を小・中学校の給食の食材として提供する事業者への助成金等1,209万円余、特別支援学校等の臨時休校により放課後等デイサービスの利用が増加したことなどに伴う障がい児通所支援費494万円、市民図書館の来館者が利用する図書消毒器の購入費116万円余などをそれぞれ増額いたしております。
している子育て世帯に子供1人につき5,000円分の食事券をそれぞれ配布するための経費2億443万円、児童扶養手当の受給世帯に1世帯につき5万円を給付するひとり親家庭応援給付金に係る経費1,620万円余、新型コロナウイルス感染症の影響を受け売上げが減少した中小企業者等が利用する制度融資の償還利子に対する補助金1,157万円、就学援助を受けている世帯に臨時休校期間に係る児童・生徒への昼食費の支援として給食費相当額
給食センター南側の農地は、農業法人1社と新規就農者1人に貸し付け、第二中学校北側の産業中央線沿いの農地は、令和2年度に繰り越す事業区画と合わせて新規就農者1人に貸し付けする予定であります。
そうしますと続けて、(仮称)境港市民交流センターの建設の関係で、質問といいますか、ちょっと一言言っておきたいんですが、給食センター建設において当初設計していたものから大きく追加があったり変更があって、大きな予算を投入する形になってしまいました。くれぐれもそのようなことのないようにお願いしたいと思います。
とりわけ、子育て支援には重点を置き、保育料の大幅な引き下げ、乳幼児の子育てを支援する地域子育て支援センターや、妊娠期から子育て期まで切れ目なく支援する子育て世代包括支援センターの開設に加え、義務教育施設の改築や大規模改造、中学校給食の導入などを進めてまいりました。
保育料の引き下げや中学校給食の実施など子育て環境の充実のほか、水木しげるロードのリニューアルや(仮称)境港市民交流センターの建設、また懸案でありました夕日ヶ丘地区の市街化構想、市街化の促進や商業施設の進出、駅前ホテルの実現など実に多くの施策を手がけさせていただきましたが、振り返ってみますと長いようで本当に短かったと、このように考えておりますが、大変充実した16年間であったというように思っております。
また、排水路、側溝管理など問題もふえてきておりますが、幸い本市には、若手農業者や各種団体などの方々による白ネギ栽培を主として、農地の確保や後継者の育成について、農地確保のために新しく給食センター南側、県道東側に造成地が完成をしております。浜の特産白ネギのブランド化、安定供給し、安定営農を図る上、水はけのよい畑地が求められています。
学校給食につきましては、4月から調理等の業務を民間事業者に委託しております。事業者が積み上げてきたノウハウの活用によるさまざまな改善が図られ、給食がより温かい状態で提供されているほか、調理員が学校に出向き食育教室を行うなど、各学校からも好評をいただいているところであります。 社会教育について申し上げます。
導入を決めた背景には不登校に対する強い危機感があり、さらに、学校に来ても保健室で過ごしたり、給食の時間だけ登校しているといった隠れ不登校は、中学生の10人に1人に当たる33万人に上るという調査もあります。 そこで本市では学校外にやすらぎルームがありますが、各中学校内にもやすらぎルームの設置をしてはどうか教育長の所見をお聞かせください。 次に、西部ハートフルスペースについて伺います。
水稲栽培につきましては、遊休水田を活用し、学校給食米を生産してまいります。 伯州綿につきましては、市民の皆様とともに、栽培技術や伝統文化の継承を行いつつ、民間事業者等と連携を図りながら、商品開発や原料の提供、情報発信を行ってまいりたいと考えております。 ○議長(柊 康弘君) 追及質問がございましたらどうぞ。 荒井議員。