米子市議会 2021-06-29 令和 3年 6月定例会(第7号 6月29日)
それは保育園の給食関係を民間委託したときも同じことの議論を我々はやったと思っています。 それで何が言いたいかというと、ここんところで、つまりそれだけの多くのお金をかけて民間委託というものを模索するならば、もっとほかに道はないのかということを問いたいわけです。 例えば再任用職員制度、こういう形の人材、マンパワーを使って、新たな組織形態をつくり上げていく。
それは保育園の給食関係を民間委託したときも同じことの議論を我々はやったと思っています。 それで何が言いたいかというと、ここんところで、つまりそれだけの多くのお金をかけて民間委託というものを模索するならば、もっとほかに道はないのかということを問いたいわけです。 例えば再任用職員制度、こういう形の人材、マンパワーを使って、新たな組織形態をつくり上げていく。
5歳児健診は教育の分野ではないかもしれませんけど、その受皿として、さっき言ったにこにこサポートであったり、通級指導学級であったり、それから、教育の分野だけではないですけど、学校給食も行われたり、本当に10年たって手厚く手厚くなってきていると思います。予算にはもちろん限りがありますけど、この教育分野の手厚い予算措置というのも引き続きお願いしておきます。
例えば、ドキュメンタリー映画「奇跡の小学校の物語 この学校はなくさない」の舞台となった栃木県宇都宮市の城山西小学校は、廃校の危機に際し、2005年、小規模特認校に指定され、学区外からの児童の受入れ、文化人も招いた特別授業、給食用の有機野菜を地域住民と一緒に栽培したり、このように教職員や地域住民で組織した地域振興を考える会など、学校と地域が一体となった特色ある取組で2005年に児童数が35名だったのが
また、子育て支援課につきましては、主に給食を通じての食の指導や食育だよりの発行をしております。また、学校給食課やあるいは学校教育課におきましては、栄養教諭等によります給食時間における食の指導や、毎月19日の食育の日をいきいきこめっこデーといたしまして、地元食材を取り入れた行事食の実施をしております。
学校給食の地産地消の推進についてですが、地元業者や生産者と連携して、地元食材や郷土料理、行事食などを取り入れた特色ある給食を提供し、地域の食文化に対する関心と郷土に対する愛着を高める教育に取り組んでまいります。
なぜかというと、学校で使われる費用は20%ぐらい、家庭の学校での費用は20%ぐらい、あと給食費が10%強、65%から70%ぐらいは学校外の塾代だとか、それから習い事等の費用がほぼ70%ぐらいあるということであります。ここはやはり生活の苦しい世帯はなかなか出せないということであります。月、大体月収14万以下の暮らしをしている子どもなどは……。
○(松田教育委員会事務局長) 給食費の減額についてでございます。
また、手話言語条例の制定ですとか、介護予防やフレイル対策など福祉面での取組、あるいは小中学校の全ての普通教室へエアコンを設置することや学校給食での地産地消の推進、それから5歳児健診やこども総合相談窓口の設置など、教育や子育て支援の面でも様々な取組を進めてまいりました。 また、こうした市政課題を解決するに当たりましては、国や県との連携を深め、財政面での課題解消にも努めてまいりました。
次に、ねむの木保育園給食調理等業務の委託業者に対し支払うべき委託料が債務負担行為で上げられています。今年度末に市職員の調理員さんが1名退職となるため、これを機にねむの木保育園の調理業務を民間に委託し、その後も市職員の調理員の退職に伴い、米子市の公立保育所全ての調理業務を民間委託する方針です。保育所は、乳幼児の全生活を守り、支援する生活の場であり、食育はその大きな柱です。
民間活力の利用をさせていただいてるといったらいいんですかね、制度としては指定管理者制度というのがありますが、例えば給食センターの運営であるとか公園や体育館の管理っていうのはしていただいてるんですけれども、またその指定管理とは違いますが、民間の方の活力ということで、例えば家庭ごみの収集業務などもやっていただいてるというところなんですけれども、この利点、こういう民間の方に事業をやっていただくことの利点をまずお
学校給食共同調理場改修事業は、学校給食調理場の空調設備設置工事に係る設計業務を行うものです。 なお、今説明いたしました事業のほか、新型コロナウイルス感染症の影響により、公の施設等の利用料等に例年にない減収が生じていることから、指定管理者等に対して減収補填を行うこととし、各施設ごとに今後の見込みも含めて所要額を計上しております。
本市におきましては、児童生徒に対しましては、休憩あるいは掃除の後、給食後、そういったところに時間を確保しまして、流水で洗う、あるいは石けんを使った手洗いをするように指導をしております。
酪農家は、新型コロナウイルスの感染予防のために学校の休校によって学校給食の牛乳需要がなくなって影響を受けました。その影響について伺います。 ○(渡辺議長) 中久喜農林水産振興局長。
それから、そこに加えまして、空いたといいますか活用していない特別教室ですとかそういったものを使いながら少人数指導、それから分散給食、いろいろやって感染防止に努めております。
学校臨時休業対策費補助事業は、感染防止対策を行う給食納入業者に対する助成や、学校給食が中止となったことに伴い発生をした違約金相当額を、保護者負担軽減のため、米子市学校給食会に対して助成するものでございます。
学校給食の食材小麦を従来の外国産から県産、国産に切りかえることについても、子どもの食の安全面からも、また地産地消という観点からも歓迎したいと思います。
教育の無償化と子育て支援という観点から、米子市としても学校給食の無償化を進めることが必要だと考えますが、所見を伺います。 次に、学校給食では、外国産の輸入小麦が使われているそうですが、この輸入小麦には、基準内ではありますが、発がん性の疑いのある物質が含まれていることが明らかとなりました。給食には県産小麦、国産小麦を使用すべきであると考えますが、今後どうするのか伺います。
食育の取り組みとしましては、大山どりや大山こむぎなどの地元食材を使用した学校給食を提供し、地域の食文化への関心や地産地消の推進を図ることとしております。 次に、防災・減災への取り組みの推進についてです。
延長保育料、通園送迎費、給食費、行事費などは対象外となっております。 また、本市の助成につきましてでございますけれども、年収360万未満の世帯では副食費が徴収免除となっておりますけれども、2号認定の子どもさんのうち、国基準に該当しない第3子以降の子どもさんにつきましては、新たに副食費の負担が発生することになるため、本市では激変緩和措置としまして月額4,500円を補助することとしております。
第2は、準要保護世帯の児童生徒に対する就学援助、給食扶助費が、本来全額助成すべきところを7割助成、つまり給食費3割負担を準要保護世帯に強いているという点です。給食費は小学校で1食当たり280円で、この7割の196円が補助されています。中学校では330円に対し231円です。この差額、毎月にすると約2,000円、年額にすると2万円以上にもなります。それを準要保護世帯に負担させている。