八頭町議会 2020-12-14 令和 2年第11回定例会(第3日目12月14日)
大体年間に30から35軒は新築住宅ということでありますが、そういった世帯の皆さん方は比較的加入していただいているというのが現状でありますし、ただ、悲しいのは空き家住宅が増えてまいりました。そういった部分でつなげておられた方が、結局空き家になった関係で契約を停止といいますか、解除されている家庭もあるというのが今の姿であります。広報は引き続き行ってまいります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。
大体年間に30から35軒は新築住宅ということでありますが、そういった世帯の皆さん方は比較的加入していただいているというのが現状でありますし、ただ、悲しいのは空き家住宅が増えてまいりました。そういった部分でつなげておられた方が、結局空き家になった関係で契約を停止といいますか、解除されている家庭もあるというのが今の姿であります。広報は引き続き行ってまいります。 ○議 長(谷本正敏君) 岡嶋議員。
しかし、実際、何がネックになっているのかとその事務事業評価を見ますと、空き家バンクの登録が少ないということが課題として上げてあります。 それで、移住、定住の成功例というのを総務省のほうが発行していまして見てみましたら、これだったら八頭町できるのではないかというものがありました。
企画費では、NHK公開録音「上方演芸会」の開催、空き家対策、また、移住希望者等の相談など、迅速できめ細やかに対応するため、八頭町移住定住センターを隼Lab.内に設置し、相談体制を強化するとともに、首都圏等での移住相談会と定住体験施設、おためし住宅を整備をいたしました。
令和2年4末現在、新築住宅につきましては、ほとんどの世帯でケーブルテレビに加入をいただいているところでありますが、独り暮らし世帯、高齢者世帯、空き家も多くなっており、町内全体から見ますと加入率は若干の増加という状況にございます。
町営住宅の長寿命化による更新コストの削減を図るとともに、移住・定住の環境整備として、空き家の活用は有効な手段であり、物件の掘り起こし、登録促進による空き家バンク制度の充実を図ります。宅地開発は、民間事業者の宅地開発の支援と合わせ、町営の宅地造成事業の実施に向け検討を行います。
神山町ですか、そういった事例も伺ったところでありますけど、八頭町にもそれこそ空き家はたくさんございますので、全てが全てそのラボの中で対処できるというふうには考えておりませんので、そういった空き家の活用というのも可能だろうと思いますし、また、町の公共施設であいているものもありますので、それこそいいマッチングといいますか、そういうことができればというふうには考えております。
地方創生推進事業では、交付金を活用し、移住希望者等の相談に迅速できめ細やかに対応するため、隼Lab.内に専任相談員を配置して、移住者獲得へ向けた取り組みを推進するとともに、空き家改修支援補助金や住宅リフォーム等補助金などの支援を行い、移住定住の取り組みを推進しております。 次に、民生費の関係であります。
現在新築住宅につきましては、ほとんどの世帯でケーブルテレビに加入をいただいているところでありますが、ひとり暮らしの世帯でありますとか、高齢者世帯、空き家も多くなっていることから、加入率は若干の増加という状況にございます。ケーブルテレビを整備いたしましたのが、平成23年4月ということでございましたが、目標値といたしましては、加入率37%の目標で、総務省に申請をいたしました。
なかなか相談件数も伸びてこないというところで、フェイスブックの更新というのができてない状況ということもございまして、新たにことしの6月までに移住・定住のサイトということで、シーセブンのほうに委託しまして、空き家の登録バンクの間取りとか外観とか、そういうものも含めた移住・定住のホームページサイトを6月中までにつくるということで考えているところでございます。 ○議 長(谷本正敏君) 奥田議員。
5点目に空き家の活用や新築住宅の取得の支援のちということで5事業を検証調査いたしました。 報告書には、各事業の課題を挙げております。解消のために今以上の計画実行、評価、改善を繰り返していきながら、進めていっていただきたいというふうに思っておるところでございます。検証の詳細については、皆さんのほうに配付をいたしているとおりでございますので、省略いたします。
歳出では、社会保障費の増加や災害復旧、老朽化した施設の修繕、そして少子高齢化対策や人口減少によりふえる空き家対策などの課題が多いのが現実です。 そのような中、町民の方は、今後、ホッケー場の整備がどうなるのかということに大きな関心を持っておられます。 そこで平成31年度の一般会計当初予算について伺います。 1、平成31年度重点的に取り組むべき事業について。
◎橋信一郎議員質問 ○11番(橋信一郎君) 質問に入る前に、ちょっと町長に披露しておきたいことがあるんですが、先週、私、滋賀県のほうに空き家対策ということで勉強に行ってまいりました。参加者は60人ほどでしたけど、そのほとんどというか全員が全国各地の市町村の職員さんで、しかも主任とか係長さんクラスの若い人たちばっかりでした。
空き家バンク制度の充実を図るとともに、空き家を安全で質の高い住宅に再生・リノベーションする取り組みを積極的に支援してまいります。また、子育て世帯の移住・定住のための支援策として、住宅のリフォーム補助や新築住宅取得における固定資産税の負担軽減措置を引き続き行ってまいります。
新築住宅につきましては、ほとんどの世帯でケーブルテレビに加入いただいているところでありますが、ひとり暮らし世帯、高齢者世帯、空き家等もあることから、加入率が横ばいの状態となっているのが現状であります。 ケーブルテレビの利用料金は、税抜きで月額700円となっており、全世帯の年間利用料金は約1,700万円余りとなっているところであります。
また、農業では就農を希望する人材に対する支援も行っておりますし、加えて空き家入居者に対するリフォーム、新築住宅取得の固定資産税の軽減など、定住におきます総合的な促進を図っているところでもあります。
次に、空き家バンクの取り組みということであります。今年度の行政懇談会でも意見交換を行いましたが、平成28年度に実施いたしました空き家調査では、町内の空き家は493件で空き家率は3.1%という結果でありました。この空き家の中で修繕すれば利用可能な空き家は48%で235件という結果でございます。この空き家の所有者の方に八頭町の空き家バンクに登録していただくよう案内させていただいているところであります。
ことしは、総合戦略、町営ホッケー場整備、空き家対策、安心・安全対策、林業施策の動向の5項目について、現状や取り組み状況、課題を説明させていただき、出席者の皆様から御意見や提言を賜ったところであります。また、地域の課題等についても御意見をいただき、今後の町政や行政運営の参考にしたいと考えております。 さて、平成30年度もはや5カ月余り経過いたしました。総合戦略の重点施策等の状況を申し上げます。
これまでにも定期的に検証委員会で検証いただき、平成28年12月には内容の改定を行っているところであり、KPIにつきましても実績を踏まえた基本戦略の数値目標であります観光客数や情報発信事業のホームページアクセス数、移住者獲得の取り組みにおける移住受け入れ世帯、それから空き家活用や新築住宅取得支援におけるリフォーム件数へと目標値を引き上げ、事業のさらなる取り組みを図っているところであります。
ここでは、宅地整備や移住・定住の促進、空き家の活用関係など12の事業を掲げております。都市部との交流事業や固定資産税減免の対象となる新築家屋数など、達成事業は5事業となっており、目標を修正した移住者数を目標としている事業や新たに追加したリフォーム助成件数では、目標を下回っている状況にもあります。