境港市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会(第3号 3月16日)
平成15年の都市計画マスタープラン策定後、現在に至る間には、人口減少及び少子高齢化の急速な進行、港湾の機能強化や国際航空路線の拡充等によるインバウンド交流人口の増加、デジタル技術の普及による生活環境の変化、地球環境問題の顕在化など、取り巻く環境は大きく変化しております。
平成15年の都市計画マスタープラン策定後、現在に至る間には、人口減少及び少子高齢化の急速な進行、港湾の機能強化や国際航空路線の拡充等によるインバウンド交流人口の増加、デジタル技術の普及による生活環境の変化、地球環境問題の顕在化など、取り巻く環境は大きく変化しております。
消防費におきましては、鳥取県西部広域行政管理組合の職員人件費の減額に伴い、同組合への負担金537万円余を減額。 教育費におきましては、(仮称)境港市民交流センターに設置するフルコンサートピアノについて、寄附金を活用して整備するための経費3,000万円などを増額。
その基本的な方向は、重要港湾(境港)、特定第三種漁港(境漁港)、国際空港(米子鬼太郎空港)という重要な社会基盤である3つの港と日本有数の水揚げ量を誇る水産資源、年間200万人以上訪れる水木しげるロードに代表される観光資源を軸とした、3つの港と水産・観光資源を生かしたまちづくりであります。しかしながら、現状見渡せば、マイナス要素ばかりであります。
例えば災害の発生が想定される場面で、現場の状況をリアルタイムで安全に確認するために、また発災直後の近寄ることのできない被災現場で救助を求める人の捜索や被災現場の状況掌握を迅速に進めるために、ドローンの消防団等への配備も有効と考えます。
委員会条例第5条第3項の規定により、基地・空港港湾問題調査特別委員会、災害対策調査特別委員会、議会改革推進特別委員会のそれぞれの委員の所属について一部変更いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(森岡俊夫君) 御異議なしと認めます。よって、所属を変更いたします。 お諮りいたします。
阪神大震災では倒壊家屋に閉じ込められた16万4,000人のうち自力脱出した人が12万9,000人、近隣住民によって救出された人が2万7,000人、消防・警察・自衛隊によって救出された人が8,000人。自助・共助・公助の割合は、16対3対1を示しています。地域住民の命を守るためには、自助・共助を地域防災計画にさらに重点的に盛り込む必要があると考えます。
港湾について申し上げます。 竹内南地区の港湾整備につきましては、来年春の供用開始に向け、境港管理組合による境夢みなとターミナルの新築工事が竣工し、先月22日に完成式がとり行われました。また、国土交通省による岸壁の整備についても、順調に進められております。 来年10月には、ターミナル周辺を会場として「Sea級グルメ全国大会」を開催することとなりました。
また、現行の港湾計画では、現在供用中の岸壁以外に新たな岸壁も計画されているところでありまして、こうした港湾機能を生かすためにも当面は産業の利便性を優先する工業専用地域を維持し、来年春の境夢みなとターミナルの完成など、今後の変化を注視していく必要があると考えております。 ○議長(柊 康弘君) 追及質問がございましたらどうぞ。 森岡議員。 ○6番(森岡俊夫君) 御答弁いただきました。
周知のとおり、本市には空港、港湾、漁港と3つの港を有してますが、初めに、空の道、米子鬼太郎空港について伺います。エアソウル社の機材繰りの影響により週3便の減便となっていましたが、先月より週6便に戻ったものの、利用客の減少により、今月16日から来月26日までの期間、再び週3便に減便となるようです。
日本海側の拠点となる重要港湾、高度衛生管理化の進む特定第三種漁港、国際定期便を有する米子鬼太郎空港と3つの港の整備に加えて、水木しげるロードリニューアルも、ここ一、二年で仕上がることでしょう。 しかし、本当の勝負はこれからです。これらの地域資源を有効に活用し、境港市の発展、ひいては圏域全体の発展につなげていくことができるかどうかです。
社会情勢、環境が目まぐるしく変わる昨今におきましては、漁港、港湾、空港など本市が有する優位性を生かして業種に縛られない幅広い誘致活動を行ってまいりたいと考えております。 次に、農業振興についてであります。荒廃農地解消事業の進捗状況、並びに平成32年度以降の取り組みについて御質問をいただきました。
消防費におきましては、県外での緊急消防援助隊活動等による時間外手当の増加などに伴い、鳥取県西部広域行政管理組合への負担金274万円余を増額。
最後に、群馬県藤岡市の消防団の加入促進、活動の強化についてであります。 藤岡市の消防団は、条例により定数214名で、現在の団員数は充足率100%の214名、14分団のうち1分団は女性団員のみで構成され、男性消防団員199名の平均年齢は37.4歳、女性消防団員15名の平均年齢は29.2歳と若い団員が多く、その活動内容や団員確保の取り組みについて伺ってまいりました。
災害対策基本法では、避難行動要支援者名簿は消防、警察、民生委員、社会福祉協議会、自主防災組織、その他の避難支援等に携わる関係者に提供するものと定められております。ただし、名簿の提供には条例に特別の定めがある場合を除き本人の同意が必要となります。
当市の持つ港湾機能を最大限に活用するのには、近隣地域の皆様に利用していただく必要があるからです。中野埠頭や完成間近の竹内南地区の国際フェリーターミナルの機能を十分に活用することが境港発展の鍵となるのは自明のことです。商都としての米子市、観光を売り物にする大山・松江市・出雲市との連携、さらにキーポイントとなるのは、安来市・出雲市に所在する企業の境港利用の促進が大きな発展の原動力となります。
消防費におきましては、退職積立金の増額等に伴い、鳥取県西部広域行政管理組合への負担金886万円を増額。 教育費におきましては、燃油価格の高騰などによる小・中学校の燃料費等1,613万円、人員配置の見直しに伴う体育施設管理委託料124万円余をそれぞれ増額いたしております。 歳入につきましては、歳出に伴う国・県支出金を増額するほか、財源として市税及び基金繰入金、市債などを増額いたしております。
土のうの準備でございますけども、議員がおっしゃるとおり、平成18年7月18日を中心とした豪雨があったわけですけども、そのときに境港消防署に2,000袋を常備するような体制をとっておりますし、その他、そのときに冠水が激しかった深田川、米川、枕川の市街地に入る入り口のところですね、そこのところに300袋程度を配備できるように準備をしております。
また、ハサン地区は、ロシアと中国の国境に位置しており、ロシア沿海地方のみならず、中国東北部が日本海とつながるための重要な港湾を有する地域であります。環日本海地域の物流や人流を考える上で、この地域を訪問し、現地との関係を強化できたことは大変意義深いと感じております。 次に、来年、友好都市提携25周年を迎える琿春市との友好交流の目的と意義、これまでの取り組みと成果についてであります。
また、地域ぐるみで消防団員を応援し、消防団への加入促進や地域防災力の充実を図ることを目的にした消防団応援プロジェクトの一つとして、消防団応援の店制度というものがございます。こちらの制度についてお伺いします。境港市における消防団応援の店の登録状況、また、登録の推進方法はどのように行われていますでしょうか。