倉吉市議会 2016-03-09 平成28年第3回定例会(第7号 3月 9日)
議案第16号 平成28年度倉吉市一般会計予算歳出の部のうち、第9款消防費について質疑を求めます。 2人から質疑の通告がありますので、順次発言を許します。 まず、6番藤井隆弘議員に質疑を許します。 6番藤井議員。 ○6番(藤井隆弘君) 私のほうは、1項2目の非常備消防についてです。報酬と費用弁償について。
議案第16号 平成28年度倉吉市一般会計予算歳出の部のうち、第9款消防費について質疑を求めます。 2人から質疑の通告がありますので、順次発言を許します。 まず、6番藤井隆弘議員に質疑を許します。 6番藤井議員。 ○6番(藤井隆弘君) 私のほうは、1項2目の非常備消防についてです。報酬と費用弁償について。
8款消防費でございます。総額で2,120万7,000円を減額いたしました。減額の主なものは、庁舎太陽光発電設備設置工事の確定に伴う災害対策事業の減1,784万9,000円などでございます。 9款教育費でございます。総額で2,232万円を減額いたしました。
また、消防体制の強化に向け、北条地区にあります第1・第2分団の消防車庫の改修と、瀬戸の第3分団の消防ポンプ車1台の更新導入を行うとともに、引き続き女性消防団員の充実に努めてまいります。
経費の主なものといたしましては中部地区常備消防費として、中部ふるさと広域連合負担金2億4,693万9,000円、非常備消防費として消防団の活動費に3,383万6,000円、第5分団消防ポンプ車購入事業として2,400万円、消防施設費として、防災行政無線・J-ALERTシステム点検費378万円などを計上したところであります。
第1期は、旧安全保障条約締結されました。このときアメリカ軍の影響のもとで私たちの町が軽装備でいること、すなわち軍事費を抑えて、そのかわり経済発展を促すということを主張でした。第2期では、新安保条約が締結され、日本国は独立国としてアメリカと対等の位置をつなぐということで主張されました。
その過程を通じて、生活者の視点で町を安心安全で暮らしやすく、しかも持続的に運営していくことこそが少子高齢化の中での新しいまちづくりの姿ではないかと、これは漠然としてはおりますが思いに至っているところであり、これまでの取り組みを温かく見守っていただいた町民の皆様に対してお礼を申し上げたいと思います。
そして、人が地域で生活の営みをする上で、やはり安全・安心が担保されなければなりませんし、行政の責任においてそれらの政策を打つのは責務であります。今回、公設消防団員の約100名の減員が、消防団員の削減が提案をされて、条例改正が出ています。状況を聞けばやむを得ないところがあるかもわかりませんが、しかし、公設消防団員を減らすということは、じゃあ、地域住民にとって安全・安心をどう行政が担保してくれるのか。
総合戦略以外の事業では、まず、消防団の処遇改善についてであります。消防団員を中核とした地域防災力の強化を図るため、消防団員に対する報酬額引き上げ等をするもので、既存経費も含めて3,100万円余を計上しております。 次に、国の交付金を活用した道路橋梁整備についてであります。児童生徒の通学路の安全対策、道路改良舗装、橋梁点検補修などを行うもので、合わせて7億1,500万円余を計上しております。
○2 番(小林久幸君) 通学の安全対策、町長なり教育長のほうからお伺いをいたしました。対策委員会ということでございますが、鉄砲を持って行った、動くということは猟友会の会員の方と判断をしておるところでございます。その人方を配置し、安全を確保するということでございます。期限は、いつまでを想定しておられるでしょうか、町長のほうにお伺いします。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
1点目、消防団の機能充実についてお伺いします。 消防団の役割は、消火活動のみならず、平常時、非常時を問わず地域に密着し、住民の安心と安全を守るという重要な役割を担っておられます。このような状況下で、消防団を中核とした地域消防力の充実強化に関する法律が成立し、平成25年12月13日に公布され、同日付で一部規定を除き施行されております。この法律においては7項目が規定をされております。
消防団員の削減や団員報酬について説明を求めました。 これに対し、現在条例定数は576人であるが、実人員は542人で定数に達しておらず、分団長会議では、部の再編も含めて話し合っている。報酬については、団員数が多いため、金額としては県内でも少ないほうであるとの説明がありました。 9款教育費、岩美キッズトライアスロン全国大会において、町内参加者数が増えていないとの意見がありました。
消防施設費の事業内容ということございますけれども、事業内容といたしましては、消火栓の新設、取りかえ、修繕、消防団の消防車両の更新、自主防災組織の可搬ポンプの更新などを実施しているものでございます。以上でございます。 ○7番(佐々木敬敏君) 防火用水なんかは対象にならんです……(「防火用水」と呼ぶ者あり)なります。
はぐっていただいて37ページで、私からは7節の消防費雑入のところでございまして、特には備考欄の3つ目のところにあります消防団の退職報償金ということで5名の退職が出られていますので、この報償金が入ってきているということでございます。 はぐっていただいて、38ページをお願いします。20款の町債でございます。
防災安全課で消防団にAEDを設置する事業、14台を導入、購入するということで予算計上があるわけでございますけども、490万円全額、次年度に繰り越しという内容になっております。特に救急救命にかかわる事業でございます。できるだけ早く設置をして、そういう危険を除去するという目的があると思いますけども、そういうふうに全額を繰り越しをされたことも含めて、この事業の内容をまず説明を願いたい。
○(野坂市長) 米子市消防団の役割と活動内容ということでございますが、消防団は消防局や消防署と同様、消防組織法に基づき設置されている機関でございまして、地域における地域防災のかなめとして平常時、非常時を問わず、その地域に密着し、住民の安全と安心を守るという重要な役割を担っていただいております。
ぜひ後向きなことではなく、このいわゆる国の方針が出る前に策定された防災行政無線の更新、それを粛々と進めるのではなく、やはりこういった有利な補助制度等を活用しつつ、全体的に市民の安心・安全を守れる対策にかじを切っていただきたい、そのように考えます。次に、一つ質問を飛ばさせていただきまして、消防団について質問をさせていただきます。
○総務課長(斉下 正司君) 防火体制につきましては御存じのとおり重要な事業であると考えておりますので、継続して補助等制度を設けて支援を行っているところでございますし、消防団につきましても充実に努めているところです。以上です。 ○議長(細田 栄君) 幅田議員。
委託先は、おっしゃるとおりコトウラ暮らし応援団でございます。中身につきましては、まず空き家相談、これを年に3回昨年度はやっていただいております。それから、移住定住者との交流会も実施していただいております。
◆11番(柳正敏君) 73ページ、これは8款1項2目非常備消防費になりますけれども、町長の施政方針でありましたように、さまざまに消防団員の責任が広がる中で、装備、施設の充実と団員の技術向上を図っていきたいということでありましたけれども、そういった部分も大変重要だと思いますけれども、私は、消防組織としてしっかりと住民の安心・安全をということに関して、消防団員の確保というものが何よりも大事だと思っておるんです
では続きまして、非常備消防のことでございます。消防団の活動ということで、7,120万9,000円ついております。こちらのほうの目的っていうのは、消防組織法に基づいて消防団の運営に関する、そういった組織等に鑑みて日ごろからの研修と訓練、そういったもの、あるいはまた、住民に対する防火意識を高めるという目的があるかと、て書いてあります。