岩美町議会 2019-06-12 06月12日-01号
次に、2番目ですが、消防団員の中には火災発生時にすぐ現場に行けない、お仕事をされている方もたくさんいらっしゃいますのが現状でございます。各分団の消防団員の方の現状と今後の課題をお伺いいたします。 ○議長(足立義明君) 町長。 ◎町長(西垣英彦君) 消防団員の現状と今後の課題ということでご質問がございました。
次に、2番目ですが、消防団員の中には火災発生時にすぐ現場に行けない、お仕事をされている方もたくさんいらっしゃいますのが現状でございます。各分団の消防団員の方の現状と今後の課題をお伺いいたします。 ○議長(足立義明君) 町長。 ◎町長(西垣英彦君) 消防団員の現状と今後の課題ということでご質問がございました。
8款消防費、1項2目非常備消防費、消防団について。 消防団員の定数が減となったが、今後の消防力の維持はどのように行っていくのかと質疑がありました。 これに対し、消防団員の定数の減は、消防団の装備の更新や東部広域の消防との連携の中で実態に即した定数としたもので、消防力が低下したとは考えていない。
消防団につきましては、火災だけでなく洪水、地震など様々な災害発生時に対応の中核となる組織であり、その役割は大きくなってきています。効率的な消防団活動を行うための組織体制の再編、消防団の装備、設備の充実等を計画的に進めるとともに、各種訓練を実施し消防団員の様々な災害への対応技術の向上を図ります。 学校教育について。
現在、鳥取県町村職員退職手当組合で行っております退職手当の支給事務と鳥取県町村消防災害補償組合で行っております消防団員等の損害補償に関する事務、県内の町村等で共同設置しております町村等の非常勤職員の公務災害補償に関する認定委員会及び審査会を一つの組織に統合し、新たにこれまで町村が条例によって行っておりました非常勤職員の公務災害補償金の支払い事務を加え、事務の効率化を図るものでございます。
それでは、次の消防団の機械装備の質問に入らせていただきます。 12月5日に行われました総務教育常任委員会、また12月8日に行われました全員協議会におきまして、岩美町消防団消防ポンプ積載車一覧という資料がありました。その中で、最新の小型ポンプ積載車は平成23年のものであります。
消防団員の削減や団員報酬について説明を求めました。 これに対し、現在条例定数は576人であるが、実人員は542人で定数に達しておらず、分団長会議では、部の再編も含めて話し合っている。報酬については、団員数が多いため、金額としては県内でも少ないほうであるとの説明がありました。 9款教育費、岩美キッズトライアスロン全国大会において、町内参加者数が増えていないとの意見がありました。
◆11番(柳正敏君) 73ページ、これは8款1項2目非常備消防費になりますけれども、町長の施政方針でありましたように、さまざまに消防団員の責任が広がる中で、装備、施設の充実と団員の技術向上を図っていきたいということでありましたけれども、そういった部分も大変重要だと思いますけれども、私は、消防組織としてしっかりと住民の安心・安全をということに関して、消防団員の確保というものが何よりも大事だと思っておるんです
だれもが住み慣れた地域で安全・安心に暮らせるように、行政と地域住民が協働して支えあう仕組みづくりを進めるため、新たに「第3期地域福祉計画」と「障がい者計画・第4期障がい福祉計画」を策定いたしました。福祉サービスの情報提供や相談体制の充実を図るとともに、障がいのある方の自立と共生の社会の実現に向けて、社会参加しやすい環境の整備に積極的に取り組んでまいります。
地区消防団を中心に初期消火、救出活動をされたと聞いております。17棟が焼けるという大変な被害となりましたが、火事など緊急事態になった場合において、大雪のため消火車両の到着がおくれることのないような除雪の体制をとっていかなければならないと思います。 このように夜間の集中的な降雪、降り続く豪雪は、いつ襲ってくるかもわかりません。想定外ではなく、例えば津波災害が大雪のときに来ないとも限りません。
8款消防費、岩美町消防団の人員・装備について、現状はどうかとの質疑がありました。 これに対し、資料により報告がありました。これについて、近年の突発的な災害対応も含め、自主防災組織の育成、消防団員の確保を図るようにとの意見がありました。 災害応急対策費について、町民の安全・安心な暮らしを担保するため、必要な予算額の確保と引き続き迅速な対応を行うようにとの意見がありました。
この決定は、日本では過酷事故は起こらないという安全神話が崩れたら、今度は起こっても事故は防止できるという新たな安全神話を復活させようとしていると言わなければならないと思います。 この野田首相の態度表明、国会が立ち上げた事故調査委員会の黒川委員長も同じ8日に記者会見をしました。
その中で感じたことは、防災計画策定をより強化にするためにプロジェクト型のチーム体制をつくり、安全・安心のまちづくりを目指すべきと痛感いたしました。本町の取り組みについて現状をお伺いいたしたいと思います。 ○議長(津村忠彦君) 町長。
議案第31号 岩美町消防賞じゅつ金及び殉職者特別賞じゅつ金条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。 非常勤消防団員等に係る損害補償の基準を定める政令の一部改正に伴い、引用している条文の整備を行うため、この条例の一部を改正しようとするものでございます。 議案第32号 固定資産税の納期の特例に関する条例の一部改正につきまして御説明申し上げます。
まず、74ページの消防費、2目非常備消防費の予算ですけれども、予算に直接関係したことでないですが、ここはむしろいろんな制度の中でしっかりした処置をしていただきたいということです。そのことを踏まえて、今岩美町の消防団は県下一の今体制を持っとります。
~~~~~~~~~~~~~~~ △日程第5 議案第100号 鳥取県市町村消防災害補償組合規約の変更について ○議長(津村忠彦君) 日程第5、議案第100号 鳥取県市町村消防災害補償組合規約の変更についての件を議題とします。 提出者から提案理由の説明を求めます。 町長。 ◎町長(榎本武利君) 議案第100号 鳥取県市町村消防災害補償組合規約の変更につきまして御説明申し上げます。
消防団は、歴史とやはり消防使命の伝統を引き継いで今に至っておりますけども、近代消防のそれとは異なりまして、大切な存在意義を持っていると思います。岩美町でも、そういった期待する消防団でありますけども、社会情勢の変化や団員の確保が難しい地域があったり、また中間団員の不足などといった課題があると思います。
次に、10款交通安全対策特別交付金1.2%の減、11款分担金及び負担金0.5%の増、12款使用料及び手数料につきましては1.4%の減でございます。 はぐっていただきまして、13款国庫支出金は、大岩交流センター整備事業などの建設事業に係る補助金並びに支援費制度に係りますところの施設訓練等負担金の増によりまして67.1%の増、14款県支出金につきましては20.6%の減でございます。
この問題は、住民の安全、安心ということは町も当然このことについては最大の使命だと考えておりますし、県という行政の中で警察、治安という部分についてはすべて責任を持ってやっていただいておるところであります。
公営住宅に標準装備とすることについて、どう考えておられるのか。利用対象者の範囲については弾力的に判断しておられると思いますが、どうなのか。そして、装置の機能アップといいますか、広げる点など検討すべき点はないか、お尋ねします。 次に、生活安全条例について質問いたします。