倉吉市議会 2022-06-15 令和 4年第 5回定例会(第3号 6月15日)
○市長(広田一恭君) 消防団について、消防団年額報酬、出動手当の見直し等についての御質問をまずいただきました。 本市の消防団の年額報酬についてでございますが、非常勤消防団員の報酬等の基準は、普通交付税算入額の単価と同額としているところでございます。
○市長(広田一恭君) 消防団について、消防団年額報酬、出動手当の見直し等についての御質問をまずいただきました。 本市の消防団の年額報酬についてでございますが、非常勤消防団員の報酬等の基準は、普通交付税算入額の単価と同額としているところでございます。
まず、公設消防団について、あるいは団員の処遇についてお尋ねいたします。 消防団員の年額報酬、そして出勤手当、これは総務省より普通交付税に算入されております。これは所管は総務省ということであります。そして、よくお聞きしますのが、現実にこの交付税が算入されて、それを受けて各市町村が、その裁量といいますか、この報酬や手当の金額を地域の条例で定めていると。
そのときに消防団の方がなぜこれを言われたかというと、実は、消防団の方への、例えば火災とか災害があった場合の招集、これは、その招集の伝達は緊急メールによって行われるそうです、メールで入ってくるんだと。ところが、草刈りをしとったり、農作業で大きなトラクターに乗っとったりしたら、もう全くそれはわからんというわけです。
ただ、庁内システム等により交通安全啓発であったり、文書による注意勧告をしたというところでございます。交通安全の徹底及び交通法規の遵守についてということで文書を流させていただいたというところでございます。
それで、職員による公用車の適正な運行・管理、この辺を道路交通法で安全運転管理者というのを設置する義務があるわけでありますけども、予算でいいますと一般管理費の中の19節に安全運転運行管理者協議会負担金6万円というようなこともあります。本市の安全運転管理者の実態をお聞きしたいと思いますし、まずそこをお聞きします。
24時間体制での除雪対応、地域住民による除雪支援の働きかけ、消防団による除雪支援、それから、通学時の児童生徒の安全確保、交通事故防止対策、ビニールハウスの倒壊防止対策への注意喚起等を実施することを決めて、それぞれ対応をさせていただいたところでございます。
それから次に、災害時における消防団の体制について。 この前、倉吉市消防ポンプ操法大会を見せていただきました。地域の防災、地域の安全を守るために、消防団本当に懸命に頑張っていただいております。
議案第16号 平成28年度倉吉市一般会計予算歳出の部のうち、第9款消防費について質疑を求めます。 2人から質疑の通告がありますので、順次発言を許します。 まず、6番藤井隆弘議員に質疑を許します。 6番藤井議員。 ○6番(藤井隆弘君) 私のほうは、1項2目の非常備消防についてです。報酬と費用弁償について。
そして、人が地域で生活の営みをする上で、やはり安全・安心が担保されなければなりませんし、行政の責任においてそれらの政策を打つのは責務であります。今回、公設消防団員の約100名の減員が、消防団員の削減が提案をされて、条例改正が出ています。状況を聞けばやむを得ないところがあるかもわかりませんが、しかし、公設消防団員を減らすということは、じゃあ、地域住民にとって安全・安心をどう行政が担保してくれるのか。
総合戦略以外の事業では、まず、消防団の処遇改善についてであります。消防団員を中核とした地域防災力の強化を図るため、消防団員に対する報酬額引き上げ等をするもので、既存経費も含めて3,100万円余を計上しております。 次に、国の交付金を活用した道路橋梁整備についてであります。児童生徒の通学路の安全対策、道路改良舗装、橋梁点検補修などを行うもので、合わせて7億1,500万円余を計上しております。
消防施設費の事業内容ということございますけれども、事業内容といたしましては、消火栓の新設、取りかえ、修繕、消防団の消防車両の更新、自主防災組織の可搬ポンプの更新などを実施しているものでございます。以上でございます。 ○7番(佐々木敬敏君) 防火用水なんかは対象にならんです……(「防火用水」と呼ぶ者あり)なります。
防災安全課で消防団にAEDを設置する事業、14台を導入、購入するということで予算計上があるわけでございますけども、490万円全額、次年度に繰り越しという内容になっております。特に救急救命にかかわる事業でございます。できるだけ早く設置をして、そういう危険を除去するという目的があると思いますけども、そういうふうに全額を繰り越しをされたことも含めて、この事業の内容をまず説明を願いたい。
では続きまして、非常備消防のことでございます。消防団の活動ということで、7,120万9,000円ついております。こちらのほうの目的っていうのは、消防組織法に基づいて消防団の運営に関する、そういった組織等に鑑みて日ごろからの研修と訓練、そういったもの、あるいはまた、住民に対する防火意識を高めるという目的があるかと、て書いてあります。
通告の3点目に、消防団の整備についてお尋ねをいたします。 本市では消防団員の確保に非常に苦慮をしています。ですよね。昨年12月には女性消防団を設置され、ことし7月からは団員の定年を65から70歳に延長されるなど、団員の確保に向けての取り組みを進めていますが、地域の事情や団員となる候補者の就任意識の希薄化など、こういった理由によって、なかなか就任にまで至らない、こんな状況が顕著であります。
それから、第9款消防費、第1項消防費の第2目非常備消防費で1,136万8,000円計上されております。これは地域防災力の強化のためで消防団の装備の充実、大変喜ばしいことでございます。装備品として安全靴や救命胴衣、これらの支給という形になっておりますけども、入札関係はどういうふうな形で考えておられるのか。 それから防災士の資格取得者、これも職員というふうに説明してございます。市の職員なのか。
そこで、石田市長に消防団の使命と団員の生命、安全の確保について、お考えを伺います。消防団員はどこまで身の危険を顧みるべきなのか、お伺いをいたします。 ○市長(石田耕太郎君)(登壇) 金光隆議員の一般質問にお答えをさせていただきます。
倉吉市消防団の消防力配備状況について消防ポンプにおきましては、経過年数も浅く、新しく更新されておりますが、積載車につきましては、更新目途の20年ですか、20年を過ぎるものが数台あります。整備計画はどのようになっているのか伺いたいと思いますし、次に、各消防団の資機材現況評定というものがあります。これを見ますと、各分団の保有数がいろいろな装備の中で、いろいろなものがそろっていない、まちまち。
最初に、2目非常備消防費についてでありますが、消防団員の報酬についてであります。これは通告後、担当職員の方から1,268万7,000円の決算額の内訳については説明をいただきましたので理解ができました。 ただ、定数についてであります。平成21年度末における非常備消防団員の団員数が555人ということであります。
これをいろいろ反省する機会があって、私もちょうど消防団の団員の一人でございますし、反省する機会がございました。時間もないわけですし、次々項目をあげますので、よろしくお願いします。 先回の議会で、やっぱりこういう事態になればやっぱり人海作戦、人の手が非常に大事になってきます。特に消防団員、先回は605人の定員中555名おられるという答弁をいただいております。
非常勤消防(非常勤消防団員)退職報償金について質問をします。 内容は600万円の補正。説明では、当初25人予定しとったけども34人にふえたと。こういう内容が書いてあります。非常勤消防団、私も西郷地区の団員でございますけども、これ非常に大きな役割を果たしておる、こういうふうに思います。火事があれば当然でございます。自然災害も出動します。