北栄町議会 2021-03-09 令和 3年 3月第3回定例会 (第 7日 3月 9日)
水から電気分解による水素エネルギーというものを本気で考えてみる時期だと思います。いきなり巨大な規模でと考えなくても、試験的にやってみる価値はあると思います。この水素エネルギーは、電気分解で水素と酸素を作り出し、電気を作るにはこの反対の原理、いわゆる化学反応で電気と水を作り出します。燃料としてそのまま使うこともできますし、燃料電池として小型のものなら自動車や船舶の駆動に使えます。
水から電気分解による水素エネルギーというものを本気で考えてみる時期だと思います。いきなり巨大な規模でと考えなくても、試験的にやってみる価値はあると思います。この水素エネルギーは、電気分解で水素と酸素を作り出し、電気を作るにはこの反対の原理、いわゆる化学反応で電気と水を作り出します。燃料としてそのまま使うこともできますし、燃料電池として小型のものなら自動車や船舶の駆動に使えます。
ちょうどこの真ん中の北栄町に、これ海水から水素を取ったらどうなんだろうかと。いわゆる電気分解ですね。そして、水素と酸素をひっつける、化学反応させて燃料電池を作る。そして放出されるのは水と熱ですから、この熱も使えるという、やっぱりこういう新しいエネルギー産業というものを構築しなきゃなんない、考えなきゃならない、こういう研究をしてみる時期に、もう来たんじゃないのかと私は思っているんですよ。
○議員(3番 池田 捷昭君) どのくらいの台数かわからないということですが、果たしてこれも来年度以降、引き続いて、設置してありますから、答弁は決まった答弁が来ると思いますが、本当で北栄町として、来年度以降、時代というものは確かに電気自動車なり、あるいはこれから水素というものの燃料電池車が出てくるでしょう。そういうものにも対応していくのか。急速に世の中が最近変わってきています。
それと、マンホールポンプの修繕費の方の20万円ですけども、これは大谷の方のところで、ポンプ内の硫化水素の防食が剥離しとったため、そこを直すものでございます。以上ございます。 ○議長(青亀 恵一君) 石丸美嗣君。 ○議員(13番 石丸 美嗣君) 13番。マンホールポンプの修理20万円は、その修理する前、それと修理した後も全体的に防錆の耐酸塗料というものを全体に塗ってありますね。