湯梨浜町議会 2016-03-14 平成28年第 2回定例会(第 5日 3月14日)
耐用年数に限らず、硫化水素などにより管渠の破損による不明水の流入をしている管渠もあり、国庫補助を活用し計画的に更新してまいりますが、下水道整備時の道路を掘削しての工事ではなく、管渠の内側を更生する工法での施工を進めてまいります。 最後の凍結時等における対応についてでございます。 1月24日から25日にかけて、日本全土に大寒波が襲来いたしました。
耐用年数に限らず、硫化水素などにより管渠の破損による不明水の流入をしている管渠もあり、国庫補助を活用し計画的に更新してまいりますが、下水道整備時の道路を掘削しての工事ではなく、管渠の内側を更生する工法での施工を進めてまいります。 最後の凍結時等における対応についてでございます。 1月24日から25日にかけて、日本全土に大寒波が襲来いたしました。
従来のヒューム管ですかね、この分が硫化水素によって中の鉄筋等が出てきちゃうような状態でありまして、進捗率としましては、はっきりとしたとこは今つかんではおりませんけども、3割程度は直ってきているのではないかというふうに考えております。
夏場の硫化水素の調査と、処理場の調査を行うものでございます。 工事請負費としまして、2,400万計上しております。これは管渠の緊急度Ⅱ、管更生をするものでございます。施工延長としましては、230メートルを予定しております。 続きまして、公共下水道事業(単独)ということで315万円計上しております。概要書の方は9ページでございます。
これにつきましては概要書は73ページということで、これは今年度も承認を得てやっておりますが、管の更正工事ということで引き続き20年度も実施したいということで、これは地区にしましては今年度は羽合温泉地区を主に更正管の硫化水素等で破損等が見られるものを緊急度Ⅰを重点に補修をしていこうということでございます。 以上が公共下水道事業特別会計について説明しました。