境港市議会 2019-09-09 令和元年 9月定例会(第2号 9月 9日)
質問でも言いましたが、3月15日に2号機と4号機が水素爆発を起こしました。その日も同じようにこういう風でした。こういう風になると、62キロ離れた福島市がホットスポットになっているんです。その日に放射能が飛んできた、みぞれが降った、福島では高濃度の放射能が検出されております。福島市の人も7,500人避難した。もっとあれはいわき市ですよね。北から南の風が吹いた。
質問でも言いましたが、3月15日に2号機と4号機が水素爆発を起こしました。その日も同じようにこういう風でした。こういう風になると、62キロ離れた福島市がホットスポットになっているんです。その日に放射能が飛んできた、みぞれが降った、福島では高濃度の放射能が検出されております。福島市の人も7,500人避難した。もっとあれはいわき市ですよね。北から南の風が吹いた。
施工後には、栄養塩の溶出抑制効果や硫化水素の発生抑制効果があることが報告されております。 しかしながら、その上に新たにたまるヘドロなどによりまして効果の持続性が課題であるということも中海会議で報告されております。
今は、3億円かけた海士町海藻センターで希少海藻の養殖を図り、取り出した水素で発電する海藻バイオ発電事業にも力を入れているそうで、大災害や本土からの電力が途絶えたときのことを考え、自力で電力を賄うことを本気で考えておられます。
先ほど市長の答弁でもあったんですけども、下水道の維持管理という部分で、最近報道でも全国で陥没事故が年間4,800件起きていて、マンホールの下の下水管が汚水が滞留したり、汚泥が堆積したりして硫化水素ガスが発生していて、それが全国10万カ所あると言われております。計画的な下水道点検をしているところは2割にすぎないとの報告がありました。
さらに難しい問題は、福島第一原子力発電所で冷却機能が停止し、炉心溶融、水素爆発によって放射性物質が飛散して、大気、水、土壌、海を汚染し続けていることです。今までの原子力政策を見直す必要があると考えます。島根原発から17キロに生活する境港市民は、遠く離れた東北地方の惨事だと見過ごすわけにはなりません。 そこで、もう一つは災害対策である原発問題の質問をします。