米子市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第4号 3月 4日)
高知県という例を出されましたけども、これにつきましては整水器メーカーの協力を得られて500世帯に電解水素水整水器を提供し、電解水素水を摂取した市民の健康状態の変化ですとか、医療費の調査などを予定しておられるというふうに伺っております。
高知県という例を出されましたけども、これにつきましては整水器メーカーの協力を得られて500世帯に電解水素水整水器を提供し、電解水素水を摂取した市民の健康状態の変化ですとか、医療費の調査などを予定しておられるというふうに伺っております。
広島大学の農学博士、山本民次教授は、くぼ地にたまったヘドロからの硫化水素の影響、そして下水の高度処理によって魚の生息環境を奪っていると指摘しています。
委員会の審議では、第1にダイオキシンを初め、環境ホルモンなどの大気中や地下水、川、海、土壌の汚染が人に与える影響について、硫化水素の発生や環境アセスの内容について、ほとんど審議されませんでした。しかし、ダイオキシンを初めとする環境ホルモンが、水や魚、野菜を介して人の口から入り、健康や遺伝子に与える影響は重大です。一旦、地下水や河川、海を汚せば、取り除くことはできません。
廃棄物の中に石こうボードなどが入っていると、硫化水素も発生をいたします。今回の産業廃棄物管理型最終処分場についても、同じような状況になるのかお伺いをいたします。また、その発生抑制対策をお伺いをいたします。 ○(松井議長) 山田環境政策局長。 ○(山田環境政策局長) 硫化水素やメタンの発生でございますが、これらは埋め立て層内が嫌気的な状態になると発生するものでございます。
管理型処分場から環境ホルモンが流出し、下流の川に生き物がいなくなったとか、硫化水素の発生で作業中に作業員が死亡されたとか、このような事故が起きています。認識されていますか。 ○(松井議長) 山田環境政策局長。
私が視察しました千葉県の君津市の産廃処分場でも、硫化水素のようなにおいが強烈で、今でも忘れられません。処分場に打ち込んだガス抜きのパイプから出ていました。臭気に含まれる物質が周辺の環境や人間に害を与えない保証はありません。この点はどう考えておられるのか伺います。 ○(藤尾副議長) 松下環境政策局長。
また、放流水につきましては、水素イオン濃度、BOD、CODなどのほか、重金属類が33項目と、それからダイオキシン類と定められております。 ○(松井議長) 安田議員。 ○(安田議員) わかりました。放流水とか、それから地下水の検査項目はわかったんですけれども、一つ気になるのがガスなんですよね。実際に処理をしていくと、水と分解をしてガスが出てくると。
国が持っていた原子力の知見の最高責任者であった班目原子力安全委員長は、市長もお聞きになったかもしれませんけれども、NHKスペシャルで、建物が水素爆発することははっきり言って想像できなかった。あの時点で水素爆発を想像できた人はそう多くはないと思う。また、3.11より後のことはなしにしてもらいたい。
検査の内容は、生活環境の保全に関する環境基準項目としまして、水素イオン濃度、生物化学的酸素要求量など5項目、人の健康の保護に関する環境基準項目として鉛、水銀など8項目、ダイオキシン類及びその他7項目の計21項目でございます。このうちダイオキシン類につきましては、最下流の小波浜で年1回、健康に関する環境基準項目は全3地点で年1回、その他につきましては全3地点で年3回程度実施しております。
要するにごみ焼却で膨大な物質が精製されて、その中で芳香族炭化水素という、ちょっと難しいですけれども、これは総量でいうと発生濃度はダイオキシンの1,000倍から1万倍出て非常に毒性が強いと。ただこれはまだ規制値が全くないということで、そういう物質がほかにもあって、今後10年から20年先になっていろいろな問題がわかってくるだろうということが言われております。
地下資源の石油から製造されるディーゼル燃料、軽油ですけれども、地下に固定されていた炭化水素で、その炭化水素を燃料として燃焼したときに二酸化炭素を地上に排出し、地上の二酸化炭素絶対量を増加させてしまいます。この二酸化炭素濃度の増加が地上の温度上昇、地球温暖化の一因となるわけであります。
いろんなものが濃度が多かったり少なかったり、それを見ながら運転してて、それに合わせて例えば硫化水素が多くなったら今度は消石灰をぶち込むとかいろんなことをやってそれで運転してるわけです。全然出ないかというと違うんですよ、出てるんですよ。
その中に例えば多核芳香族炭化水素というちょっとややこしい名前ですけれども、ベンゼンを燃やすことによってできるもんですよ。それが要するにダイオキシンに比べて1万倍、工場周辺に排出されると。
この中では、機械の性能確認はもちろんのこと、性能保証数値として排ガスに関しては、ダイオキシンが1ノルマル立方メートル当たり0.1ナノグラム以下に、ばいじんは0.02グラム以下、塩化水素は50ppm以下、硫黄酸化物は50ppm以下、窒素酸化物は100ppm以下に設定しており、騒音に関しても、清掃工場周辺地域は規制区域の指定がなされておりませんが、朝夕50デシベル、昼間60デシベル、夜間45デシベルと住宅地
次に、公害対策設備の内容についてですが、排ガスに対する公害防止対策としましては、活性炭吹き込み装置、触媒反応塔などの最新機器を設置して、ダイオキシン類対策を行うほか、2段バグフィルターによるばいじん対策と塩化水素対策、自動燃焼制御と無触媒脱硝装置による窒素酸化物対応策など、万全を期しております。
排ガス防止対策についてでございますが、従来から有害物質として指定されていた窒素酸化物、塩化水素、ばいじん、硫黄酸化物については、尿素、消石灰の噴霧装置や高性能バグフィルターを設置し、規制基準よりかなり厳しい地元との公害防止協定の目標値に対しても、常時クリアできるよう計画をしております。
調査の結果、硫黄酸化物等の除去につきましては、消石灰を添加することで塩化水素とあわせ除去を行っております。 なお、コストの点では、他機種と差異はないと考えております。 建設費につきましては、見積価格、実勢価格についての検討の結果、決して直接溶融炉が格安とは考えておりませんが、仮に建設費が格安であったとしましても、運転経費が高ければ経済効果はありません。