17件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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米子市議会 2013-12-24 平成25年12月定例会(第7号12月24日)

委員会の審議では、第1にダイオキシンを初め、環境ホルモンなどの大気中や地下水、川、海、土壌の汚染が人に与える影響について、硫化水素発生環境アセス内容について、ほとんど審議されませんでした。しかし、ダイオキシンを初めとする環境ホルモンが、水や魚、野菜を介して人の口から入り、健康や遺伝子に与える影響は重大です。一旦、地下水や河川、海を汚せば、取り除くことはできません。

米子市議会 2013-12-10 平成25年12月定例会(第6号12月10日)

廃棄物の中に石こうボードなどが入っていると、硫化水素発生をいたします。今回の産業廃棄物管理型最終処分場についても、同じような状況になるのかお伺いをいたします。また、その発生抑制対策をお伺いをいたします。 ○(松井議長) 山田環境政策局長。 ○(山田環境政策局長) 硫化水素やメタンの発生でございますが、これらは埋め立て層内が嫌気的な状態になると発生するものでございます。

米子市議会 2013-03-07 平成25年 3月定例会(第4号 3月 7日)

私が視察しました千葉県の君津市の産廃処分場でも、硫化水素のようなにおいが強烈で、今でも忘れられません。処分場に打ち込んだガス抜きのパイプから出ていました。臭気に含まれる物質周辺環境や人間に害を与えない保証はありません。この点はどう考えておられるのか伺います。 ○(藤尾副議長) 松下環境政策局長

米子市議会 2013-03-06 平成25年 3月定例会(第3号 3月 6日)

また、放流水につきましては、水素イオン濃度、BOD、CODなどのほか、重金属類が33項目と、それからダイオキシン類と定められております。 ○(松井議長) 安田議員。 ○(安田議員) わかりました。放流水とか、それから地下水検査項目はわかったんですけれども、一つ気になるのがガスなんですよね。実際に処理をしていくと、水と分解をしてガスが出てくると。

米子市議会 2011-06-16 平成23年 6月定例会(第3号 6月16日)

国が持っていた原子力の知見の最高責任者であった班目原子力安全委員長は、市長もお聞きになったかもしれませんけれども、NHKスペシャルで、建物が水素爆発することははっきり言って想像できなかった。あの時点で水素爆発を想像できた人はそう多くはないと思う。また、3.11より後のことはなしにしてもらいたい。

米子市議会 2008-09-08 平成20年 9月定例会(第3号 9月 8日)

検査内容は、生活環境の保全に関する環境基準項目としまして、水素イオン濃度生物化学的酸素要求量など5項目、人の健康の保護に関する環境基準項目として鉛、水銀など8項目ダイオキシン類及びその他7項目の計21項目でございます。このうちダイオキシン類につきましては、最下流小波浜で年1回、健康に関する環境基準項目は全3地点で年1回、その他につきましては全3地点で年3回程度実施しております。

米子市議会 2008-06-12 平成20年 6月定例会(第4号 6月12日)

要するにごみ焼却で膨大な物質が精製されて、その中で芳香族炭化水素という、ちょっと難しいですけれども、これは総量でいうと発生濃度ダイオキシンの1,000倍から1万倍出て非常に毒性が強いと。ただこれはまだ規制値が全くないということで、そういう物質がほかにもあって、今後10年から20年先になっていろいろな問題がわかってくるだろうということが言われております。

米子市議会 2007-09-11 平成19年 9月定例会(第5号 9月11日)

地下資源の石油から製造されるディーゼル燃料、軽油ですけれども、地下に固定されていた炭化水素で、その炭化水素燃料として燃焼したときに二酸化炭素地上に排出し、地上二酸化炭素絶対量を増加させてしまいます。この二酸化炭素濃度の増加が地上温度上昇地球温暖化の一因となるわけであります。

米子市議会 2002-03-15 平成14年第431回定例会(第5号 3月15日)

この中では、機械の性能確認はもちろんのこと、性能保証数値として排ガスに関しては、ダイオキシンが1ノルマル立方メートル当たり0.1ナノグラム以下に、ばいじんは0.02グラム以下、塩化水素は50ppm以下、硫黄酸化物は50ppm以下、窒素酸化物は100ppm以下に設定しており、騒音に関しても、清掃工場周辺地域規制区域の指定がなされておりませんが、朝夕50デシベル、昼間60デシベル、夜間45デシベルと住宅地

米子市議会 2002-03-13 平成14年第431回定例会(第3号 3月13日)

次に、公害対策設備内容についてですが、排ガスに対する公害防止対策としましては、活性炭吹き込み装置触媒反応塔などの最新機器を設置して、ダイオキシン類対策を行うほか、2段バグフィルターによるばいじん対策塩化水素対策自動燃焼制御と無触媒脱硝装置による窒素酸化物対応策など、万全を期しております。  

米子市議会 1998-03-12 平成10年第408回定例会(第4号 3月12日)

排ガス防止対策についてでございますが、従来から有害物質として指定されていた窒素酸化物塩化水素、ばいじん硫黄酸化物については、尿素、消石灰噴霧装置高性能バグフィルターを設置し、規制基準よりかなり厳しい地元との公害防止協定目標値に対しても、常時クリアできるよう計画をしております。  

米子市議会 1997-06-17 平成 9年第404回定例会(第2号 6月17日)

調査の結果、硫黄酸化物等除去につきましては、消石灰を添加することで塩化水素とあわせ除去を行っております。  なお、コストの点では、他機種と差異はないと考えております。  建設費につきましては、見積価格実勢価格についての検討の結果、決して直接溶融炉が格安とは考えておりませんが、仮に建設費が格安であったとしましても、運転経費が高ければ経済効果はありません。

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