鳥取市議会 2020-12-01 令和2年 12月定例会(第2号) 本文
地球温暖化、気候変動問題は、日本でも近年の異常気象による予期せぬ風水害が頻繁に発生していますが、最近の身近な事例として、9月下旬、豪雨で佐治町尾際地内や今回の風力発電事業計画地の1つである河原町北村地内で土砂崩れや崩落など、国道や林道、河川、キノコ工場等が被災したことは記憶に新しいところであります。
地球温暖化、気候変動問題は、日本でも近年の異常気象による予期せぬ風水害が頻繁に発生していますが、最近の身近な事例として、9月下旬、豪雨で佐治町尾際地内や今回の風力発電事業計画地の1つである河原町北村地内で土砂崩れや崩落など、国道や林道、河川、キノコ工場等が被災したことは記憶に新しいところであります。
想定される林道並 びに作業道などにおける災害に対し、防災対策を具体的にお答えくださ い。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) それでは、9番、小原徹也議員の一般質問についてお答えをいたします。 最初に、防災についてということでいただきました。 豪雨に対し、どのような基準で危険箇所の調査対応をしているのかということであります。
そのことと加えて、長大な道路、林道開設などについても苦労しながら進めている現状がありますので、二部でも、現実に、管理不良になってのり面が崩れて真砂土が用水に流れたとか、いろんなことがあるわけですよ。ですからそういう、景観のことは大事なんだけども、それにも増して大事な安全性というものについて、やっぱりちゃんと評価していただかないといけないということを言っている。
今、枝の林道、横地線、あれも含まれるかどうかというのをちょっと明確で今答えられなかったので、ぜひ聞かせていただきたいです。別なら別でいい。本来の嶽山線の本道、それに併せて枝線も整備してありましたので、そっちのほうの予算もこれに入ってるのどうか、ちょっと聞きたいです。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。 ○町 長(吉田英人君) 嶽山線、さっきも言われましたけれど横地の話ですね。
災害復旧費ということで、現年発生の農地災害復旧費、それから農業用施設の災害復旧、それから林道について経費を上げております。こちらは6月豪雨に対する逢束地区、福永地区、槻下、尾張というところの各復旧工事ということで予算をそれぞれ計上させていただきまして、総額469万円の増額補正とさせていただいております。
町債につきましては、県営林道嶽山線負担金事業債、420万円、大江志子部線改良事業債、930万円等の追加であります。 次に歳出であります。 今回、職員人件費につきまして、4月の人事異動等に伴います職員人件費の補正を行っております。 一般会計全体では、予算書26ページになりますが、給料、811万円、職員手当、451万円余の減額であります。
現在本市で構築中でありますインフラ維持管理プラットフォーム、これは市道のみだけではなく、河川、公園、林道、農道等の危険箇所について、市民の皆さんに通報していただきまして、その進捗状況を確認することが可能となる、そのようなシステムであります。
現在、この市民の山は、水源涵養林としての目的で、間伐と林道整備を日南町の森林組合さんにお願いしています。そして年に1回市民の山散策ツアーを実施しています。この市民の山を、今以上に散策してもらうために、快適に自然を満喫するための整備も必要と思います。
○8 番(坂根實豊君) やっぱり当初の計画のように、林道再生の意味も含めて、日本国再生論、八頭町再生論ですよ。山奥のやっぱりトンネル、そうですね3キロぐらいのトンネル掘らなあいけんちゅうことが、生じてくるみたいですけれど、やっぱり当局とされて重ねて鋭意努力をしていただけますように、改めて要望しておきます。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
令和2年4月の大雨により被災した農地1件、農業用施設4件、林道7件等を復旧するための経費として780万円を計上しております。 次に、体育施設維持管理事業についてであります。 既に改修することとしている市営テニスコート4面分に引き続き、令和2年度の国の社会資本整備総合交付金の内示に合わせ、残り6面の改修に係る測量設計を行うための経費として640万円余を計上しております。
ですから、姫路に林道をつける場合でも250円ですし、それから例えばこういった東の辺り、鍛冶屋の辺りでも山の道路買収の場合は250円というのが単価であります。 5万円というのは、ちょっと今回全て網をかけるとこですね。用地買収ではなくて、町道敷になっとる部分もあります。
農林水産業費の林業費で、県営林道嶽山線開設事業の負担金、446万1,000円であります。 5月31日に繰越計算書を調整しましたので、地方自治法施行令第146条第2項及び第150条第3項の規定により、本議会に報告するものであります。 よろしく御審議をお願いいたします。 ○議 長(谷本正敏君) 以上で、報告内容の説明を終わります。
今年4月12日から14日にかけて日本列島を通過した前線を伴う低気圧の影響により、全国の広い範囲で暴風と豪雨による風水害が発生し、本市においては、市道、農業用排水路、林道等の13か所で崩落や損壊などの被害に見舞われました。今後、梅雨などの降雨期も控え、加えて農林業の繁忙期も迎えることから、一日も早い復旧に取り組み、安全・安心な社会基盤施設の維持・確保に努めます。
農業分野でも農道かんがい排水、林道整備事業、国、県の補助がない場合は補助率がアップされるというような話を聞いております。これは令和3年度から実施されるということでございます。 これらの施策が町民のさらなる利便性向上につながるものであり、有益であると思いますので、委員長のとおり賛成するものであります。以上でございます。 ○町長(森安 保君) 議長。 ○議長(幸本 元君) はい。
令和元年度につきましては、航空レーザー測量の解析に活用したというところでありますし、2年度につきましては、より多くの事業に活用し、新生児への木製積み木のプレゼントでありますとか、林道の維持管理の助成、林道労働者への安全用具の補助、バイオマスコストの試算、林道台帳の更新、ドローンの導入など、より幅広い事業への対応を考えているというところであります。
森づくり作業道整備事業費として、1,539万4,000円、補助金、林道維持管理事業3,642万円と出てるんですが、これから森林環境譲与税が始まるんですが、これとの関係はどうなるんでしょうか、教えていただけますか。 ○議 長(谷本正敏君) 吉田町長。
2項1目林業総務費574万4,000円につきましては、職員1名分の人件費のほか、県治山林道協会負担金などでございます。 2目林業振興費2,530万7,000円でございます。私有造林補助事業をはじめ、森林病害虫等の防除事業などをお願いしております。下から3つ目、林道維持修繕事業費396万4,000円は、本年度、林道橋5橋の長寿命化計画策定費用を含んだものとなっております。
今後も供用見込みが立たないことから、未供用部分を町道から廃止し、認定前の林道に再編入するため、このたび、終点の変更をしようとするものであります。 変更後の路線延長は、871.5メートル、幅員は2.5メートルから9.0メートルであります。 次に、整理番号K0312号の西向田3号線は、議案第6号でありました行政区「はなさき台」地内の宅地造成の拡張に伴うものであります。
併せて、農道橋及び林道橋につきましても、点検と長寿命化計画の策定を進めてまいります。 交通対策について。 中山間地域におきましては、マイカーの普及や人口減少により公共交通機関の利用者が減少しており、路線バス事業者の経営はますます厳しい状況にあります。
この間も若い人に話を聞いたんですが、BMX、自転車のフリースタイル、空中飛んどって自転車3回回したりとか反回転したりとか大変な競技ですし、それからこの間も姫路の林道削ったところに上がってみたんですが、ヒルクライムという自転車でただ山道を駆けずり回るという。