倉吉市議会 2022-06-14 令和 4年第 5回定例会(第2号 6月14日)
ただ、問題は、集落のボランティアの方にお願いして、十何人の方でお手伝いしていただいてるんですが、正直言って、もう高齢化が進んで、60何がしが若い人たちということですよ。チェーンソーも準備して切るわけですけども、何せ数が多いから、チェーンソーの刃を曲げたり外したりとかというトラブルがありながら続けてきたわけですよ。それで、とても我々の集落だけ、ボランティアだけでは無理だと。
ただ、問題は、集落のボランティアの方にお願いして、十何人の方でお手伝いしていただいてるんですが、正直言って、もう高齢化が進んで、60何がしが若い人たちということですよ。チェーンソーも準備して切るわけですけども、何せ数が多いから、チェーンソーの刃を曲げたり外したりとかというトラブルがありながら続けてきたわけですよ。それで、とても我々の集落だけ、ボランティアだけでは無理だと。
下水道については、本市は、公共下水道それから農業集落排水事業地区ということと併せて林業集落排水という三本立てになっております。このたびはこの農業集落排水施設事業についてなんですが、やはり古いものは、小田地区では平成6年から供用開始になっております。
各地区から出されたのは、高齢者の見守りだとか、送迎や買物代行などの支援だとか、災害時の支援、それから、居場所、いわゆるサロンの設置、老人クラブ活動の充実、高齢者の交通安全対策などなど、こういうことがいわゆる各集落から上がってきております。 そういうことで、やっぱり地域や集落での課題でもあるですけども、高齢者自体もいわゆる研修や学習もせないけんと思います。
次に、議案第3号 令和元年度倉吉市介護保険事業特別会計補正予算(第1号)から議案第6号 令和元年度倉吉市集落排水事業特別会計補正予算(第3号)までの計4件を一括して質疑を求めます。 質疑を終結することに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(伊藤正三君) 御異議なしと認めます。よって、質疑を終結いたしました。
大雨などで冠水しやすい古川沢地区内の排水のため、用水路に排水ポンプ2基を設置するための経費として1億1,400万円余を計上しております。 次に、園芸産地活力増進事業についてであります。ハウス内にセンサー等を設置してトマト生育の効率化を図るもののほか、園芸作物の生産効率化に資する事業を支援するよう660万円余を計上しております。 次に、企業立地促進補助金についてであります。
過去の答弁の中で市長が根拠とされた県の実態調査なんですけども、この実態調査を調べてみますと、山間集落の地域振興施策の検討を目的とするもので、対象地域は関金、高城、小鴨など特定の地域、調査は5年置きのものです。今は、5年もたてば高齢化率も単身世帯数など、まちの様子は一変してしまいます。
県との安全対策の協議はできているのかということでありますけれども、林地開発許可という手続を行っておりますけれども、これについては中部総合事務所農林局林業振興課が担当でありますし、もう一つ、鳥取県開発事業指導要綱に基づく手続も行われております。これについては、県の住まいまちづくり課が担当しておりまして、これらの両課とは定期的に情報交換もさせていただいております。
主な設備概要、整備概要につきましては、1点目が散水排水設備の改修を伴う芝の張りかえ、それと、防球フェンスの改修、更衣室の改修を行うよう計画しております。先ほど議員からもありました、どのような天然芝と人工芝、天然芝と人工芝で設置工事が倍半分、人工芝になると2倍かかるということもありまして、そういったことも含めて、施工後の運転管理費等も含めまして、実施設計の中で検討していきたいなと考えております。
そうすると、雨水排水が放流先がなくなるために守護分付近で道路や農地の冠水が発生すると。また、福守地区の流末水路が側面が空石積みとなっておりまして、また、底が土ということで、流れの抵抗が大きくて雨水が国府川へ流れにくいという状況がございます。改善策としては、現在の対応として、国土交通省に排水ポンプ車を要請して排水を行っているところであります。
倉吉市下水道使用料審議会の答申を踏まえ、下水道事業、農業集落排水事業及び林業集落排水事業の経営健全化を図るため、下水道使用料及び排水施設使用料の改定を行うものです。 次に、議案第34号 倉吉市水道布設工事監督者及び水道技術管理者の資格基準に関する条例の一部改正についてであります。
知事が経営管理権実施権の設定希望者を募集し、意欲と能力のある林業経営者に対して、市町村が経営管理実施権配分計画をつくって、その実施権を設定する。その一方で、林業経営に適さない森林については、先ほど申し上げたように、市町村がみずから管理できることとなっておりますし、所有者が不明の森林について、市町村に経営管理権を設定することを可能とする。こういう枠組みになっております。
それから、2点目として、浄化槽の設置基数のうちの単独と合併の数はどうかということでありますけれども、公共下水道の整備区域とか集落排水の整備区域も含めて、全体で市内の浄化槽の総数が1,296基ございます。そのうち単独処理の浄化槽が892基、それから合併処理浄化槽が404基ということで、単独処理浄化水槽のほうが倍ぐらいの数字になっているという状況でございます。
次に、認定第5号 平成28年度倉吉市簡易水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第7号 平成28年度倉吉市住宅資金貸付事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第9号 平成28年度倉吉市下水道事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第11号 平成28年度倉吉市集落排水事業特別会計歳入歳出決算の認定について、認定第12号 平成28年度倉吉市国民宿舎事業特別会計歳入歳出決算の認定について、
下水道事業及び集落排水事業の地震に係る災害復旧費の決算を見込んだことによるもので、合わせて800万円余を減額し、補正後の特別会計の総額を161億9,600万円余としたものであります。 次に、議案第43号 倉吉市国民健康保険条例の一部改正についてであります。
いわゆる山根、伊木、八屋集落の方面。ここが残っておるわけでございまして、特にこれは、前にも言いましたように、最近次々家も建築中です。だんだんと、このいわゆる倉吉線跡地近くにまで家が迫ってきていると。そういう実態であります。あそこは、特にいわゆる緊急車両の通行、それから朝晩の市道大原山根線の交通の量も非常に多いわけです。
県の林業統計による数字でいきますと、市内の総林野の面積は、民有林が1万5,345ヘクタール、国有林が3,130ヘクタール、全体で1万8,475ヘクタール。民有林のうち自然林が6,363ヘクタールで43.4%、人工林が8,304ヘクタール、56.6%となっております。
この企業会計の委託に要する業務委託の費用につきましては、公共下水道、それから特環、農業集落排水、林業集落排水、それぞれの事業費をもってあわせて行うことにしております。平成28年度の業務委託の内容としましては、固定資産調査及び評価業務、これに1,600万円余を、それから下水道台帳管理システム構築業務に1,800万円余を予定しております。
生活排水の適正な処理による水環境の保全対策は重要な施策であります。中でも浄化槽は家庭から出る排水を浄化し、放流する装置であり、機能を維持し、汚水を適正に処理することは環境衛生上重要であり、下水道と並ぶ恒久的な汚水処理施設として重要な役割を果たしております。
それからもう一点は、当初の説明では集落営農等の借りかえ、これにも説明の中で代表者の方は言及をされて、借りかえていただくと一旦集落営農を解散して借りかえ、個人に戻して、それからまた借りかえしていただくと補助金の対象にもなりますよと、こういうような説明もあった。
それで、我が地区でもほとんどの集落にそういうサロンが建設されよるし、他の地区、集落でも、220もあるわけですから、とにかくそういうサロン的なものが全集落にできて、倉吉市民のみんなが幸せに、豊かに生活できると、こういう素地をつくってあげてほしいと。こういう意味から、そういう運動も、啓蒙も十二分にしていただきますようによろしくお願いして、質問をやめます。ありがとうございました。