米子市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例会(第5号 6月25日)
その魅力や伝統工芸の価値を広く発信をし、再認識してもらうとともに、製造技術の継承や後継者の育成、また需要の拡大につなげ、淀江傘の振興、発展を目指すことが狙いでございます。今後の展開といたしましては、後継者の育成と製造技術の継承を支援し、生産体制を充実させるとともに、観光施設などでの安定的な需要を確保しながら、将来的には販路を拡大し、産業として自立できる可能性を探っていきたいと考えております。
その魅力や伝統工芸の価値を広く発信をし、再認識してもらうとともに、製造技術の継承や後継者の育成、また需要の拡大につなげ、淀江傘の振興、発展を目指すことが狙いでございます。今後の展開といたしましては、後継者の育成と製造技術の継承を支援し、生産体制を充実させるとともに、観光施設などでの安定的な需要を確保しながら、将来的には販路を拡大し、産業として自立できる可能性を探っていきたいと考えております。
猛暑でもエアコンを使わず、熱中症で救急搬送される例が多くあります。災害並みの猛暑が続く近年、温暖化が進み、より厳しい状況が想定されます。灯油代に充てる冬季加算があるように、電気代を気にせずエアコンを使って命を守るように、夏季加算を創設すべきと考えますが、見解を求めます。 続いて、保育所統廃合問題について質問します。
まず、老朽化施設への対応状況についてでございますけども、老朽化に伴いまして増大する施設の改築更新に備えまして、更新需要の平準化を図るため、下水道施設全体を一体的に捉えたストックマネジメント計画を策定し、現在、その取組を進めているところでございます。
むやみやたらに工業団地を整備するのでなくて、本当に需要と供給のバランスを鑑みていかなければならないと、私はそういうふうに理解しております。企業ニーズの内容についてはどのように把握しておられますか。 ○(岩﨑議長) 杉村経済部長。 ○(杉村経済部長) 本市への企業の進出ニーズについてでございます。
委員からは、厚生労働省のリストで実績が少ないなどとして、再編統合の対象となった公立・公的病院が民間病院では対応が難しい患者への対応や僻地医療、救急搬送への対応などの役割を担ってきたと言われている。また、不安や一方的なリスト公表に憤りを語っている住民もいることから、そうした思いを国に伝えるべきとの採択を主張する意見がありました。一方、表題の「白紙撤回」という言葉には賛同できない。
ですが、利用希望者の増加を反映いたしました鳥取県障がい福祉計画に定めますサービス需要見込量に対しましては、現在のサービス供給体制は不足している状況でございますため、国や県が行います施設整備費補助金の交付対象となっているところでございます。
あわせて熱中症による米子市内の救急搬送件数、死亡事例についてどうだったのか伺います。 ○(渡辺議長) 斉下福祉保健部長。 ○(斉下福祉保健部長) 熱中症対策といたしましては、米子市ホームページ、広報よなご、防災無線などによる注意喚起を行いました。
白ネギは年間を通じて需要が高く、そして単収も高く、安定した収入が期待できる農作物です。まずはこの白ネギについて、他産地との差別化を図るべく、米子の白ネギというブランドの市独自のPRを考える時期が来ているのではないかと私は思っております。その辺の考えをお伺いいたします。 ○(尾沢議長) 大塚経済部長。
網の目のような生活道路を、除雪車が入ることもなく、しかも高齢化が進む地域でございますので、公民館としては、本当に非常時、例えば火災であったり、救急車が必要な状態、こういうものが起こらなければいいがなというふうに考えて、冷や冷やされたと。 やはり、共助と言っても、高齢化が進むところについては、やはりそこがうまく機能しないということもございます。
そういう中で、もう一方、消防なり救急事案があったときには、全く入れないではいかというような御意見もいただきました。私も3日間閉じ込められて、4日間にようやく周辺の住民の70歳以上の方々と約60メートルぐらいかいて、ようやく独居老人さん等の確認をしたわけですけれども、そういうような市民からの憤った意見が寄せられておるところではございますが、市としては、どのような受けとめ方をされたところですか。
○(斉下福祉保健部長) 施設余りの対応についてでございますが、短期的な保育需要の増大と長期的に見込まれる児童数の減少に備えるため、統廃合等により、公立保育所の標準規模の最適化や、市内の保育所等の再配置の最適化を検討する必要がありますが、その中で、経営の効率性と施設規模をあわせて考慮する予定でございます。 ○(渡辺議長) 稲田議員。
消防や救急需要の増大・高度化、産業・就業構造の変化と地域社会の変貌、そして地域社会への帰属意識の希薄化等、社会環境の変化や消防団の現状を踏まえれば、本市においても新時代に即した消防団のあり方を考える時期が来ているものと考えます。そこで、本市が考える消防団のあり方、消防団に期待する役割、そしてそれに伴う消防団の充実強化策について伺います。 次に、人権政策について。拉致問題についてお尋ねいたします。
次に、人口減少社会に向けた保育行政についてでございますが、短期的な保育需要の増大と長期的に見込まれる児童数の減少に備えるため、統廃合等により公立保育所の標準規模の最適化や市内の保育所等の再配置の最適化を検討する必要がありますが、その中で経営の効率性と施設規模をあわせて考慮する予定でございます。
○(岡田議員) それでは、先人に残していただいたこの大きな財産を次世代に引き継ぐために、米子市ができることを本気で考える必要があるというふうに考えておりますが、その戸田議員とのやりとりの中で、市長は、義方小学校も提供しました、あと救急救命センターですか、何千万を出しました、いろんな支援をしてまいりましたというようなことをるる述べておられましたけれども、それ以上の御貢献をこの鳥取大学医学部附属病院には
ただ、潜在的なと申しますか、中間管理機構には出されていないけれども誰か別の人に耕作してほしいなという需要はまだまだたくさんこれからのほうが出てくるのではないかと思いますので、引き続きこのマッチング作業へも注力いただきたいとお願いしておきます。次にですが、今回補正に上がっております農地中間管理事業について伺ってまいります。
したがいまして、救急車が到着するまでに近くにいる人、そばにいる人が応急手当てを行うことができれば、後に後遺障がいになることや大切な命を落とすことが少なくなると考え、以下質問をさせていただきます。初めに、救急救命の体制についてお伺いいたします。米子市内の救急車出動数、救急救命士の数はどれくらいなのか、お伺いいたします。また、課題についてもお伺いいたします。 ○(渡辺議長) 菅原総務部長。
米子市もプレミアムつき商品券、こういったものも取り組んでいるわけですけども、経済対策の一環として消費需要の喚起拡大による地域経済の活性化、こういうふうなことが前回のプレミアム商品券の発行のときの事業報告について書かれております。そういったことも含めて、ぜひ住宅リフォーム、地域経済に対して本当に経済波及効果は抜群だと言われております。
それらの施設の多くが昭和40年代から50年代に建設されたものであり、今後迎える人口減少社会により、公共施設の利用需要の変化に伴って公共施設の全体の状況把握を行い、長期的なビジョンを持って更新、統廃合、維持管理を計画的に行うことが必要となってきます。米子市においても、厳しい財政状況の中でこれらを実行することにより、財政負担の軽減化、標準化が可能になることと思われます。
消費税を財源とした基金による医療と介護の連携強化、効率的、効果的な医療体制の構築、住みなれた地域で医療、介護、住まい、予防、生活支援サービスを一体で受けることができる地域包括ケアシステムの構築など、団塊の世代が75歳以上となり、医療と介護の需要が急激に増加することとされております。
市の備蓄品としては、医薬品でありませんが軽度の外傷等に応急的に対応する消毒液、ガーゼ、包帯等が入った災害時の救急セットを相当数備蓄してるところでございます。 ○(渡辺議長) 前原議員。 ○(前原議員) わかりました。ありがとうございます。それでは、もう1つ質問させていただきます。福祉避難所の設置・運営に関するマニュアルは作成されてるかどうかをお伺いいたします。 ○(渡辺議長) 上村総務部長。