米子市議会 2010-03-01 平成22年 3月定例会(第2号 3月 1日)
特別養護老人ホームへの入所待機者は平成21年4月1日現在で569名おられ、うち在宅待機者は105名となっておりますが、このような入所待機者の解消を図るため平成23年度までに最大定員25名の小規模多機能介護施設を新たに4カ所整備し、入所待機者の解消に努めているところでございます。
特別養護老人ホームへの入所待機者は平成21年4月1日現在で569名おられ、うち在宅待機者は105名となっておりますが、このような入所待機者の解消を図るため平成23年度までに最大定員25名の小規模多機能介護施設を新たに4カ所整備し、入所待機者の解消に努めているところでございます。
次に、安心して子育てができる環境づくりについてでございますが、保育所待機児童を解消するため、入所定員の増員を図りますとともに、子育て支援センターを中心といたしまして、子育て指導や育児相談等を通じ、地域の子育て家庭を支援してまいります。また、次世代の社会を担う子ども1人1人の育ちを社会全体で応援する観点から、中学校終了までの児童を対象として新たに子ども手当を支給します。
その他、児童養護施設に対しては経営の安定化を図り、児童の処遇の向上を図る目的で、児童福祉施設運営費補助金を交付しております。
第1の特区認定で、平成18年度以降、保育所の待機児童ゼロを実現しました。第2の特区認定では、平成20年度に山陰地方初の小中一貫校を開設するなど画期的な教育施策を実施しております。平成19年5月には他の自治体に先駆けて「子育て支援カード事業」を実施するとともに、同じ年に従来の放課後児童クラブに加え放課後児童の学習と遊びの場を提供する放課後子ども教室を開設しました。
み〕について、市民の健康〔5歳児健診に対する見解、小児細菌性髄膜炎に 対する見解、特定疾患治療の公的助成の対象者数とこのたびの経過に対する所見、女性 特有のがんの検診受診率向上のためのクーポン券と健康手帳発行事業の継続の見通し、 健康パスポートの発行についての所見、出産育児一時金に係る制度による本市医療機関 への影響〕について、安心して老後を暮らせる社会〔本市の介護施設の整備状況と入所 待機者
これからの鳥取を担う子供たちのため、快適でゆとりのある環境での保育が望まれますが、本市においては近年待機児童ゼロ作戦を打ち出され、一定の効果も上がっているところでありますが、厳しい財政事情であります。今後における保育園の新築や増改築をどのように考えておられるのか、お伺いします。
児童生徒が減少している中、学校の適正な配置や地域住民の強い要望を考慮して実現できた学校と認識しております。他の地域にも少子化で児童生徒が減少している学校もあり、小中一貫教育に関心を寄せておられます。開校して2年、「湖南学園」の成果をどのように認識され、今後の学校編成に生かされていくのか、お伺いいたします。 中高一貫校についてお尋ねいたします。
民生費においては、障害者自立支援給付費としてサービス単価の引き上げや利用者の増加に伴う訓練等給付費5,752万円余、外江児童クラブが使用している旧わかまつ幼稚園舎の屋根や外壁などの改修経費1,525万円余、生活保護扶助費のうち入院医療費等の増加に伴う医療扶助費4,795万円などをそれぞれ増額。
1つ、児童福祉法第24条に基づく現行保育制度を堅持、拡充し、直接契約・直接補助方式を導入しないこと。2、子供の福祉の後退を招く保育所最低基準の廃止、引き下げは行わす、抜本的に改善すること。3、待機児童解消のための特別な予算措置を行い、認可保育所を増設すること。4、保育所、保育園、学童保育、子育て支援策関連予算を大幅に増額すること。5、民間保育所運営費の一般財源化は行わないこと。
私は2点、保育所の待機児童の解消についてと第2次総合計画の早期策定について質問をさせていただきます。 1点目の保育所の待機児童の件でございますが、11月上旬に1歳児の保育所入所を希望されたところ、保育士が不足しているため来年4月まで待たないと入所できないという事例があったようでございます。担当課にお聞きしますと、3歳未満児で3名から4名の待機児童があるという説明でございました。
児童福祉では、来年度保育所を新築することにしており、多様化する保育ニーズへの対応と、木のぬくもりのある保育環境を整備することとしております。また、保育料の第2子以降の軽減と3子以降の無料化や、医療費の助成などを引き続き実施し、子育て支援に積極的に取り組んでまいります。 3つ目は、住んでよかった元気が出る町でございます。
政府の地方分権改革推進委員会が認可保育所の国の最低基準の撤廃を勧告したのを受けて、厚生労働省が東京都など待機児童の深刻な一部に限り保育室の面積基準について地方自治体に基準を定める権利を移譲すると。この考え方を示しました。待機児が一定程度解消するまでの間の暫定措置だと、長妻厚生労働大臣はおっしゃいますが、待機児をいつまでに解消するのかのめどは立っておりません。
境港市では、児童が下校する時間になるとその旨を伝え、地域での見守りをお願いする放送が流れます。この見守り活動を形骸化していては放送が児童の下校を不審者に知らせる結果となり、かえって危険なものとなります。地域社会の一員として、子供たちを取り巻く環境はぜひ把握しておきたいと思いますが、不審者情報等は子供のいない家庭には十分に届きません。
また、実を言うとなかよし学級でも待機児童がおりますんで、その解消に向けても努力していきたいと思っております。 ○(中村議長) 竹内議員。 ○(竹内議員) 市長ね、やろうと思えば、市長は命令されればできるんですよ。もうこの時期7カ月もたって、そういう答弁じゃあ私は理解できません。しかし、頑張ってください。
………………… 171 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 171 福祉保健部長(答弁) ………………………………………………………………………………………… 172 武田えみ子議員(要望) ……………………………………………………………………………………… 172 岡田浩四郎議員(~質問~第8次鳥取市総合計画を策定し直す必要性について、屋外児童
また、保育所の待機児童ゼロの目標も、期間の当初からいろんな努力を重ねる中で現実にこういった取り組みも継続的にその水準を達成してきているという状況であります。
また保育園の待機児童ゼロの取り組み、あるいは中央保健センターで総合健診室の設置とか、また子育てでは子育て支援室などによりまして、福祉とか医療とか健康づくり、こういったことに取り組んでまいっております。
ご指摘の本介護施設につきましては、突然のというご指摘もございましたけども、待機者が非常に多いのが現状でございます。そういう中で、わが八頭町におきましても、介護保険計画を立てて検討しております。その中に、被介護者の対応について、町内にて対応していくという方針も出しております。そういう中で、町内に施設ができることは、非常に住民にとっても安心な生活確保という意味で、大切なことだと理解しております。
金額はこれから積み上げていただかないとわからないということですので、その金額の話はまた、今はしませんけども、数が小説なりなんなり買って、児童書、絵本なんかで2,000冊ぐらいですよね、本館の方ですけども。雑誌が1,200、雑誌そんなに要るのかなと。これ毎年同じことを言ってます。
都市部ではすごく待機児童が多いわけですね。2万5,380人。これは、やっぱり大都市圏が多いわけですね。埼玉、千葉、東京、神奈川、京都、大阪、兵庫、それから政令指定都市、これが8割を占めておるそうです。 だから、ここに問題があって、そういう方式でないと、東京の23区で区の中でしか行けれないとか、ほかの区には行けれないとか、そういうことがあっての苦肉の策だろうと思います。