北栄町議会 2019-06-21 令和元年 6月第4回定例会 (第 2日 6月21日)
その内容といたしましては、自治会内の町道等の除草や溝掃除など維持管理に御協力をいただいておりますので、これらの作業に係る燃料代や必要な草刈り機、除草剤噴霧器等のリース代を助成しているものでございます。
その内容といたしましては、自治会内の町道等の除草や溝掃除など維持管理に御協力をいただいておりますので、これらの作業に係る燃料代や必要な草刈り機、除草剤噴霧器等のリース代を助成しているものでございます。
北栄町まちづくりビジョンの施策「家庭と地域で育てるための支援」として、「非行、不登校への対応について、学校、家庭、地域、専門機関との連携を密にし、個人に合った細やかな対応を図り、ひきこもり等問題を抱える本人とその家族に対し、自立生活に向けた支援を行う」とあります。その具体的な実効性のある取り組みを伺います。
特に1学期終業前は気温が上昇し教室内の温度が急上昇することがあったため、大栄中学校では午前中で授業を打ち切り、部活動なしで下校する対応をとりました。また、プールの水温も上がったことから、北条小学校では夏休みの学年プールを中止といたしました。
2つ目は、耐用年数ではなく、漏水実績のある路線及び民地内に布設してあるため維持管理上支障が予想される路線から優先的に行う。3番目に耐震管による整備。これらをもとに、計画的に更新を進めることとしておるところであります。
この業務の検証ですが、副町長を含む特に窓口業務を抱える庁舎内の職員で構成している分庁総合窓口民営化推進協議会で、11月16日に1カ月検証を行っております。その中で、「業務のマニュアル化が図れ、業務の効率が上がった」、「職員1人を手薄な職場へ配置することができた」、「今後の他業務への波及を検討内容である」、「民間会社から行政へ客観的な意見を聞くことができた」などが報告されております。
最も深刻なのはひとり親家庭の貧困率54.6%で、OECD先進諸国の中でワースト1位です。特にその背景には母子家庭が多く、女性の貧困が大きな要因とされています。 北栄町では生活保護世帯が年々減少しているとの報告を受けておりますが、果たして適切な制度の運用なり対策がなされているのか伺います。一方、教育現場での給食費の滞納や、いじめ、不登校等の状況についてお聞かせをいただきます。
由良宿内の由良川護岸の草刈り等は、住宅地と隣接しており、環境保全面からも関係住民、自治会が率先して年数回の総事を実施しておられます。自治会以外にも愛護団体やボランティア団体が、こちらも年数回、草刈り、清掃作業を実施しておられ、大変ありがたいことで、感謝申し上げます。しかしながら、町長、これら各団体等の実態や本音を御承知でしょうか。
しかし、これらのことは、しっかりとルールを決めて守らせることは家庭でなされなければならないことであり、家庭での生活が好ましいものではなく不十分だからといって学校にこれらの問題を負わせるのではなく、家庭での問題は家庭で解決していくことが基本的な考え方であろうというふうに思います。
間違いなく褒めて動かせ、それこそ今、暴力沙汰が問題になりますが、そんなに強行的に暴力で強くなるとは思えません。今の子どもはやっぱり子どもであり、大人でも同じだと思いますが、褒めたたえること、よかったらよかったと言わなきゃいかんと思います。今までは確かに北栄町の場合には、大人の部にはなかったと思います。子どものところまではあったと思いますね。
DV被害者施策につきましては、平成14年4月に配偶者からの暴力の防止及び被害者の保護に関する法律、いわゆるDV防止法が施行され、国及び地方公共団体には配偶者からの暴力を防止し被害者を保護する責務があることが明示されたことから、町でも県や警察、関係機関との連携を中心にした相談支援体制の充実に努めているところでございます。
不登校の原因はさまざまで、本人、家庭、学校のいずれかに、また複合してあると思われます。 そこで伺いたいのは、本町の小・中学生の不登校の実態といじめ、校内暴力、体罰などはないか。町内の児童生徒たちを取り巻く環境の現状について、教育長に説明を求めます。