湯梨浜町議会 2022-09-29 令和 4年第 7回定例会(第14日 9月29日)
委託先には支援員の確保をお願いするとともに、教育委員会と連携して教室の確保に努められたい。また、東郷第2児童クラブについては、エアコンなどの環境整備が後手に回っている。これは花見コミュニティーの老朽化や利用者が減少していることに関係があるが、こうした施設の抱える課題によって他の児童クラブと同じような環境整備がなされないのは行政サービスの平等原則の点から問題があると言える。
委託先には支援員の確保をお願いするとともに、教育委員会と連携して教室の確保に努められたい。また、東郷第2児童クラブについては、エアコンなどの環境整備が後手に回っている。これは花見コミュニティーの老朽化や利用者が減少していることに関係があるが、こうした施設の抱える課題によって他の児童クラブと同じような環境整備がなされないのは行政サービスの平等原則の点から問題があると言える。
びを深める生涯学習拠点としての取組を充実させること、電子図書館等の普及に対応するためのデータ収集及びデータ活用等の対応に取り組むこと、県立図書館の取組と連携し、地元の歴史資料や民話などの電子データ化を図ることを上げています。
本町におきましても、この趣旨に沿い、平成28年度に生涯活躍のまち基本計画を策定し、官民連携による事業推進に取り組んでいます。 お尋ねの、その実施に当たり、本町の策定した湯梨浜町人口ビジョンに関連しての、少子化と若者の県外流出に関することです。
防災連携備蓄事業191万4,000円を計上しております。鳥取県内の市町村が災害時に必要と見込まれる物資または資機材の標準的な品物及び数量などを連携して備蓄いたします。災害で被害を受けた市町村の応援を迅速かつ円滑に行うことを目的としたものです。今年度につきましては、本町は新たにブルーシート張りセットとか折り畳み簡易ベッドなどを購入いたしまして、災害時の対応に備えたいと思います。
本町におきましても、この制度を活用し、官民連携による地方創生推進をさらに強化していきたいと考えております。 以上、地方自治法第96条第1項の規定により、本議会の議決を求めるものでございます。 詳細につきましては、担当課長が御説明申し上げますので、御審議の上、御議決を賜りますようお願いいたします。 ○議長(浜中 武仁君) 担当課長の補足説明を求めます。 みらい創造室長。
現在、町立小・中学校が連携をして授業をお互いに公開しながら協働的な学習に取り組んでおります。町教育委員会としても、協働的な学習を核とした小中連携を進めるよう小・中学校と連携して取り組んでいます。今後、さらに推進していくこととしております。
そういった中、本町では、将来に向けた地域農業の姿を話し合い、各地域において誰がどの農地を活用し経営を展開していくかを明確化する作業として、農業委員会と連携して計画的に集落座談会を開催し、人・農地プランの実質化ということを進めております。
10月に官民連携による健康経営のまちづくり、生きがいづくりに取り組んでいる伯耆町の施設を町議会の有志の方と一緒に視察をいたしました。
かねてより懸案となっておりました開発地内での下水道事業ですが、地方創生事業、CCRCを大儀に掲げられ、政策の具現化の一環としまして、この跡地での本来民間が施工すべき開発事業の一部を行政みずからが設計・施工しようとする事案は、町長御自身の強い願望により、民間の開発業者との官民連携事業とも位置づけられ、最終的に可決に至り、これから強力に推進しようとされております。
実施主体も当初から、町がすれば、町がすればということになると、公社がすればという、町が開発行為をして売買できませんから、公社がすればというふうになってくると思いますけども、やはり今、ここのもとの計画が、当初計画がいろんな官民一体となって生涯活躍のまち、地方創生を行っていくというのが大もとになってきております。
農業を取り巻く情勢は、対外的にはTPP、環太平洋経済連携協定とか、EPA、経済連携協定等の市場グローバル化が進む中にあって、農業の現場では生産者の高齢化、後継者不足、そして耕作放棄地の増加、そしてさらには地震、豪雨、台風等による被害が多発しております。将来を考えると、このままでは農業はますます深刻な状況になるのではと危惧をしております。
2点目の支援の連携についてですが、小・中学校で通級指導を受けている児童生徒は全国的にも年々増加しております。義務教育終了後の進路をどうするかは大きな課題でありますが、現状を伺います。 また、高校での通級指導が始まりました。中学校と高校の連携はどのように行うか。また、通級担当者と学級担任の連携が児童生徒の課題の理解や個別的配慮に有効だと考えております。この連携方法を伺います。
それと、先ほど森岡柳蔵画伯の絵の展示については、今度倉吉にできるそういう県立美術館なり他市町との連携の中で考えていきたいということがあったんですけども、私は、この森岡柳蔵さんの絵というのは湯梨浜特有の、湯梨浜オリジナルな話なんですね、町内出身の方ですから。
○議員(1番 松岡 昭博君) 続いて、2問目、農福連携などによる果樹園の中間管理について、果樹園の貸し借りの現状に対する認識、そして農福連携などによる果樹園の中間管理の可能性という観点からお尋ねをいたします。 湯梨浜町には、梨、ブドウ、柿などが栽培されており、とりわけ二十世紀梨は日本一の生産量を誇る鳥取県の代表的な産地になっております。
そして28年9月議会で質問させていただきました温泉宿泊客20万人達成に向けての中で、町長から、宿泊客の増加を図るには、それぞれの旅館あるいは旅館組合が行うもの、観光協会や商工会が行うもの、住民が行うもの、町が行うもの、それらが連携して、あるいは他団体と連携して行うものなど、いろいろなものがある。
我が町が発祥地でありますグラウンドゴルフや全国公認コース第1号であるノルディックウオークとのウオーキングを活用してインバウンドの促進をはかるためグラウンドゴルフの国際化や、とまり潮風の丘の聖地化、韓国ウオーキング連盟や済州オルレとの連携交流によりますウオーキングリゾートの創出、ゆりはま天女ウオークの開催、鳥取大学との連携によるウオーキングと温泉を活用した運動プログラムの開発などの経費2,197万円。
それを多分教育のほうではPTAと連携してというようなことも考えられるかもしれません。
現在、北溟中と東郷中を統合した新中学校を建設中であることを考えますと、小・中学校が一層連携を意識した教育を行っていくことが大切だろうというふうに考えています。
いずれにいたしましても、青少年健全育成にかかわる課題について、行政の関係各課並びに外部の関係団体ともよく連携し、今後、より一層地域における子どもたちの生活の充実を図ってまいりたいと思います。 ○議長(光井 哲治君) 追加質問ありますか。 浦木議員。
ボランティアによる一斉清掃などによって、そのごみの回収も行われ、官民挙げてきれいな郷土、環境づくりに努めておられます。景観保全の上からも、管理の行き届かない空き家は撤去したほうがいいと思っております。 そこで、町長に重ねてお伺いをいたします。