米子市議会 2002-03-15 平成14年第431回定例会(第5号 3月15日)
終わりに、保育所待機児童についてお伺いいたします。 保育所待機児童問題が顕在化した90年代半ば以降、保育所を利用する子どもも94年を境に増加、97年以降は毎年3万人から5万人、前年より利用者が増加してきています。 昨年12月の失業率は5.6%と過去最悪を更新しています。あわせて、世帯主の失業率が過去最悪となりました。
終わりに、保育所待機児童についてお伺いいたします。 保育所待機児童問題が顕在化した90年代半ば以降、保育所を利用する子どもも94年を境に増加、97年以降は毎年3万人から5万人、前年より利用者が増加してきています。 昨年12月の失業率は5.6%と過去最悪を更新しています。あわせて、世帯主の失業率が過去最悪となりました。
本年度は新たな民間保育園の開園などもあり、保育士の不足が大変深刻であったように聞いております。保育士不足の原因をどのようにとらえておられるのか、また、その解消のためにどのような措置をとられたのか伺います。
また、3歳児未満児の夜間保育についてもお願いするものであります。 また、母子家庭支援施設の現況と自立支援についてお尋ねいたします。鳥取市においては、公立の母子生活支援施設が先ほど20世帯ということで竣工いたしました。
一方で、共稼ぎで昼間、保護者がいない家庭から、土曜日の学童保育的な受け皿や、学校施設の開放による活動の場を求める声も少なくありません。市長、教育長は、学校週5日制の社会的な受け皿についてどのような体制を考えられているのか、答弁を求めるものであります。 最後に、少人数学級の体制についてお尋ねいたします。 この質問は先般の9月定例会にも市長にただした経過があります。
学童保育をやっとるから。学童保育をやるというのは、最初の児童館の予算から別個に予算がついとるでしょう、学童保育をやるということで。それなのに、学童保育をやっとるということを理由に父兄からお金が取れるんですか。父兄には負担をさせないように補助金払ったんでしょう、学童保育の場合。それと、自由に来れるんでしょう、児童館は。自由に来る子には金を取ってないんでしょう。
また、自由来館児と学童保育児の違いはどこにあるのかもお聞かせください。 これから学校5日制が完全実施されれば、児童館の利用人数がふえると同時に、学童保育を利用される父母もふえると思います。そこでお伺いしますが、今の児童館の設置数で受け入れ対応はできるのか、お聞かせください。 政府は、2001年度補正予算で初めて学童保育のための施設整備費として17億3,000万円を予算計上しております。
久松幼稚園は1906年に鳥取婦人会が久松(ひさまつ)幼稚園として創設し、その後49年から、保育実習のため西高家庭科の附属となり、今日に至っています。長い歴史を持つ久松幼稚園の廃園に対し、市民からは存続を望む声が上がっていますが、それらを押し切って廃園の措置となりました。就学前教育と保育料は公立幼稚園としての役割を果たしてきました。
次に、学童保育についてです。 現在、米子市では15校で学童保育が実施されています。米子市23小学校のうち残り8校、日新、五千石、彦名、崎津、大篠津、和田、成実、箕蚊屋小学校の実施計画が立っていません。学童保育の開設をこれまでのような1年に2校のスピードでは、既に実施している学校との格差が広がるばかりです。全校早期実現に向けての市長の御所見を伺います。
戦中戦後、岩美町の子供に関する歴史を見ますと、童謡の作曲家田村虎蔵先生を見、戦前には神戸女学院の臨海学校、戦中は扇大臣も経験した次の世を背負う児童の学童疎開、戦後は陸上の民宿を中心に京阪神児童の臨海学校、また最近の事例では動物を通し、命の大切さを知り、飼育する過程で自然の中での初体験、加えて不登校、いじめの児童を考えるNPO岩美自然学校の設立、さらにまた桐山いわし山散策道整備、里山づくり事業の中からふるさとを
2番目は、学童保育の充実についてです。 夏期学童保育期間中の給食を検討してるということですが、どのような経過で給食を検討されることになったのでしょうか。費用負担、給食内容、食器、費用の徴収はどのような方法が検討されているのかお尋ねします。 また、来年度から完全週5日制が実施されます。
そこで、ちょっと市長に質問いたしたいんですが、学童保育についてであります。本年4月に上小鴨地区に放課後児童クラブを開設したことによりまして、公立、民間、双方合わせますと12クラブで、一応各小学校区に設置され、体制が整ったかと思います。そこで、学校週5日制を踏まえ、この放課後児童クラブの今後の基本方針、特に休みの扱いについて、また今後の需要予測をどのように見ているのか。
また、国は来年度予算案で少子化対策として、3歳未満の低年齢児の保育所受け入れ枠を2万人分ふやすとしていますが、米子市での受け入れはどうなっているのでしょうか、お答えください。 次に、学童保育について伺います。 来年度から新たな児童育成計画に入るわけですが、昨年の9月議会では、アンケート調査も実施して計画の参考にするということでしたが、実施に当たっての対象や人数、回収方法についてお答えください。
保育所あるいはシルバー倉吉、児童館等の土地を有効活用してはどうか、あるいは小学校等の空き教室を有効活用してはどうかと、従来の民間委託の考え方はただ単に人件費のみの節減を図るような考えではないかということで、新しい御提案でございました。それに対しまして、それぞれに、シルバー倉吉、養護老人ホームあるいは保育所、児童館、それぞれにつきまして、厚生省なりの補助事業でつくった施設でございます。
御協力いただいた事業所や施設は、さまざまな会社や商店、マーケット、また保育所、幼稚園、福祉施設など、延べ298カ所になっております。 今後の取り組みにつきましては、生徒たちのアンケート調査等を見ますと「充実していた」「いい体験になった」というものが圧倒的に多く、ぜひ続けていきたいと考えております。教育委員会といたしましては、現在のところ、全中学校10校で実施したいと考えております。
106号 平成12年度米子市流通業務団地整備事業特別会計補正予算(補 正第2回) 第2 請願第 3号 自主流通米の値幅制限の復活について 請願第 4号 輸入野菜等に対する緊急輸入制限の発動について 陳情第 38号 米子市高齢者敬老乗車券の交付について 陳情第 41号 青少年健全育成のための酒類販売に係る社会的規制について 陳情第 42号 長期休暇中の学童保育
年度米子市農業集落排水事業特別会計補正予算(補正第 1回) 議案第106号 平成12年度米子市流通業務団地整備事業特別会計補正予算(補 正第2回) 第3 請願第 3号 自主流通米の値幅制限の復活について 請願第 4号 輸入野菜等に対する緊急輸入制限の発動について 陳情第 41号 青少年健全育成のための酒類販売に係る社会的規制について 陳情第 42号 長期休暇中の学童保育
それから、無認可保育のあり方について質問をさしていただいたわけでございますけども、先ほどの答弁で市内で22施設、649人の方が無認可保育を利用しておられると。
次に、昨年の平成11年の9月議会でも質問いたしましたが、その後の学童保育、放課後児童対策の取り組みの実態と利用状況をお尋ねいたします。そして、未実施地区との協議は現在どうなっているのかお尋ねをいたします。 3番目、公立保育所の民間委託に対する取り組みの状況でございます。平成13年度実施の方針で示されてきましたが、いよいよその年度が迫ってきました。
………………… 54~ 59 上田孝春議員(~追及~農業問題について) ……………………………………………………………… 59~ 61 市長(答弁) …………………………………………………………………………………………………… 61~ 63 上田孝春議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 63~ 64 銀杏泰利議員(~質問~鳥取環境大学について、学童保育
次に、学童保育についてお尋ねいたします。 いよいよ来年より美保小学校と世紀小学校において、放課後児童クラブが開設される予定とお聞きし、尽力してくださっている関係者の皆様に声援を送りたいと思います。鳥取市立の小学校は30校ありますが、いよいよこれで14校分、約半数の小学校区で学童保育が行われるようになるわけであります。