境港市議会 2020-12-15 令和 2年12月定例会(第3号12月15日)
AIを取り入れているのは、滋賀県大津市が民間企業とともに開発し、試験運用しているいじめ予測分析システムで、同市は2011年に中学2年の男子生徒がいじめを苦に自ら命を絶った事件をきっかけに開発を進めてきました。このシステムは、大津市内で認知された過去約5,000件のいじめ報告書のデータをAIが分析する。
AIを取り入れているのは、滋賀県大津市が民間企業とともに開発し、試験運用しているいじめ予測分析システムで、同市は2011年に中学2年の男子生徒がいじめを苦に自ら命を絶った事件をきっかけに開発を進めてきました。このシステムは、大津市内で認知された過去約5,000件のいじめ報告書のデータをAIが分析する。
今の答弁の中でも、公民館などでは職員が利用状況を確認するようにしているということですので、職員がいない夜間、休日の利用はもうしばらく自粛を延ばしてもよかったんじゃないかなと、6月からそこも利用できるようになっているんですけど、もう少しそれは延ばしてもよかったんじゃないかなというふうに思うんですが、いかがでしょうか。 ○議長(森岡俊夫君) 答弁を求めます。 松本教育長。
また、リニューアルの目玉として整備した夜間演出照明が一般社団法人照明学会の照明デザイン賞で最優秀賞を受賞するなど、学術機関からも高く評価を受けたところであります。このように、県内外より大変多くの観光客の方に訪れていただいたことが何よりの成果だと感じているところであります。
もう1点、今、鳥取県の教育審議会のほうで、夜間中学校に係る調査研究として今年度学校等の夜間中学等調査研究部会というの設置されたそうです。他県の事例とかニーズ調査結果踏まえて本県における夜間中学校等に係る調査研究を行ってるんですが、本当にこういったことが今必要になってくるのかという将来展望として教育長の見解をお聞かせください。 ○議長(柊 康弘君) 答弁を求めます。 松本教育長。
次に、議題2「小・中学校の編成について」は、担当課より、平成32年4月に誠道小学校と余子小学校を統合することから、関係者への説明状況、また将来の小・中学校の編成について、3つの中学校区ごとに小学校を統合した小中一貫校の開設が望ましいという校区審議会の意見を基本に、市民の要望などを十分に把握し、将来の学校のあり方を検討する方向性の説明がありました。
また、佐賀県では、同意が得られた中学3年生を対象に、学校健診の検尿の残りを利用してピロリ菌検査を実施しています。陽性と判定されると便による2次検査に進み、陽性の場合除菌を行います。2016年度は佐賀県内中学3年生の8割近くに当たる6,953人が1次検査を受け、5.7%に当たる399人が陽性、うち279人が2次検査を受け、208人が除菌をされたということです。
校区審議会の最終答申には、将来の小・中学校の編成について、小学校7校を現在の3つの中学校区ごとに統合し、現在の中学校の校地または隣接地に小中一貫校を新設または増設するのが望ましいと示されております。教育委員会としましては、この答申を尊重しながら、現在、検討を行っております。
また、例年集客が落ちる冬場の対策として、SNSを使ったフォトコンテストの開催や、夜間の魅力度向上としてJR境港駅前の世界妖怪会議の会場にあんどんを設置するなど、官民一体となってにぎわいの創出に取り組んでいるところであります。 水産業について申し上げます。
まずは、私は、やはり小中一貫校としてのビジョンといいますか、この学校ではどういった子供を育てていくのか、その中で、例えば学年が低学年の子供たちにはどういった教育を施していくのか、中学年はどうか、中学校になればどうかということをきちっと各職員が理解しておくということが大変重要であるというふうに考えております。
平成29年度より、各中学校区ごとに年次的にコミュニティ・スクールの導入の準備に取りかかります。まず導入においては、2年間の導入期間を設け、準備委員会の設置、先進地の視察、研修や地域フォーラムへの参加などを行い、コミュニティ・スクールについて理解を深め、組織づくりの準備を進めてまいります。
この取り組みは夜間照明等々リニューアル計画の中に入っておりますが、いま一つ地元に浸透してないところがございます。ここら辺についての官民一体となった取り組みということでやっていかないといけないというふうに思いますが、御意見をお聞かせください。 ○議長(岡空研二君) 答弁を求めます。 下坂建設部長。 ○建設部長(下坂鉄雄君) 市長にかわってお答えをします。
この中で、誰もが楽しめる道づくりといたしましては、妖怪との調和や多彩な演出、仕掛けを可能にする道路空間の創出ということを念頭に置きながら、舗装材や植栽等を慎重に検討しており、さらに夜間におきましては照明を使った、これまでにないさまざまな演出を計画しているところであります。足田議員のおっしゃるコンセプトは、まさにこの基本目標と合致をしているものと考えます。
実は中学生さんが職場体験のとき非常に上手に放送しておられまして、斬新さを感じました。いつも公民館主事の方の声で流れてるんですけども、これを時々は小学校の高学年の生徒さんの声で依頼すれば聞いてる家の方も、あっ、うちの孫だとか、うちの子供だということで非常に関心を持ってもらえるのではないかなというぐあいに思います。ぜひ検討いただきたいと思いますが、その辺を教育長、いかがお考えでしょうか。
現在行われている転落防止対策は、施設面では、海岸沿いの車どめと夜間照明施設の設置に加え、万一転落事故が発生したときの備えとして、上りはしごと救命用浮輪が整備されております。
境港市民であっても、休日、夜間の場合、鳥取大学医学部病院の救命救急センター、米子医療センター、または山陰労災病院まで救急車で搬送されていることは御周知のとおりです。生命の危険が伴わない症状であれば、問題は生じないでしょう。しかし、次のような症状の方には、極めてリスクが高いと言わざるを得ません。
全国の自治体の中でこの受診率向上を続けているところは、その取り組みとして、体制を強化したり、また夜間の電話による受診勧奨などきめ細かいさまざまな施策を打っていたり、特に地域の地区組織の活発な活動が受診率向上につながっています。本市において、健康づくり地区委員、また検診すすめ隊がありますけども、今どのような活動状況になっておりますでしょうか、お聞かせください。
しかしながら、卒業担任の先生が他の中学校区へ異動になり、中学校入学式に出席できず、子供たちに申しわけない気持ちになるとともに、担任をした子供たちは、自分たちだけ先生が来てくれなかったと思っているのではないかと心配をされている先生のお話を伺いました。市外など遠方への異動なら無理があるかもしれませんが、市域の狭い本市では、他の中学校区への出席は可能ではないかと考えますが、教育長の所見を伺います。
AEDが市内の公的施設のほとんどに設置されたことは大きな前進ですが、それらのうち、夜間や深夜、早朝などに対応可能な施設はどれくらいあるのか、お伺いします。
また、避難するときは、できるだけ自治会単位で一時集結所へ集結とされていますが、事故が夜間であったり、昼間の時間であったり、冬であったり、夏であったり等、また、自治会の構成もさまざまであります。加入世帯数、高齢化率等さまざまな条件が相違していますが、いろんな場所を設けて市民に説明され、意思の疎通を図ることが必要ではないでしょうか、見解を伺います。
3点目は、先ごろ三重県四日市市で花火見学の帰り道、中学3年生の女子生徒が殺害される痛ましい事件がありました。全国各地で相次ぐ事件や事故の報道を見聞きするたびに、腹立たしい思いと怒りを覚えます。境港市でも夜間の安全対策と省エネ効果もあるLED照明に切りかえるなど、順次改善されています。四日市市の事件は、当市でも緊急を要する問題と捉えています。