琴浦町議会 2019-12-19 令和元年第 6回定例会(第5日12月19日)
今の総合公園のサッカー場は、天然芝を植えられて、60年国体のときに整備をされたものですが、それ以降、植えかえはありません。今のサッカー場の表面は陥没も見られます。こういう中で、日本サッカー協会は、サッカーくじの費用なども加味してサッカー場の整備のために補助率が驚異的な、私の計算をすれば85%もの補助率でサッカー場を整備しようという提案であります。
今の総合公園のサッカー場は、天然芝を植えられて、60年国体のときに整備をされたものですが、それ以降、植えかえはありません。今のサッカー場の表面は陥没も見られます。こういう中で、日本サッカー協会は、サッカーくじの費用なども加味してサッカー場の整備のために補助率が驚異的な、私の計算をすれば85%もの補助率でサッカー場を整備しようという提案であります。
当該施設はおよそ30年前から町が所有し、文化財なり、あるいはわかとり国体のときの土俵の土などを保管し使用してきたところでありますが、このたび新たな活用方法として地域おこし協力隊がそれぞれの活動や地域の特産品などの研究開発を行ったり、また地域住民との交流や協働による取り組みを行い、地域の活性化に資する場とすることを目的として整備をいたしました。
一昨年のインターハイ弓道男子団体優勝の灘尾遼さん、昨年の全日本レスリング選手権準優勝の前田卓也さん、国体自転車ポイントレース優勝の金田優作さん、今年3月の高校選抜アーチェリー準優勝の尾崎空斗さんなど、今後が楽しみな選手を輩出しております。 スポーツを通して子供たちの健全育成は、教育委員会が掲げる「ふるさとを愛し、未来を拓く琴浦っ子の育成」の基本目標を目指すためには欠かせないものです。
アーチェリーの川中香似「さん、自転車の河端朋之さん、女子相撲の上田幸佳さんやアメリカンフットボールの小倉典子さんなど、また国体やインターハイで優秀な成績をおさめる選手も多く育っています。
先ほど町長のほうは宿泊云々と言われましたけども、例えば古い話ですけども、国体のときなんかが、あれだけの国体の選手が鳥取県に来て、民泊受け入れたわけですね。民泊受け入れて、その結果どうだったかといったら、地元のほうも盛り上がったんですね。来た選手の人たちも関係者も喜んだと。別にホテルがあろうとなかろうと、そういうことがあるわけです。
また、障害のある方の国体である全国障害者スポーツ大会(長崎がんばらんば大会)卓球男子少年の部で準優勝した福田裕樹さん。また、永年にわたり消防団員として職務に精励され、住民の安全確保と防災意識の高揚に貢献していただきました岡崎健一さん、ほか2名の方。 以上の皆さんを被表彰者とすることについて、琴浦町表彰条例第8条第1項の規定により本議会の同意を求めるものであります。
先ほど教育長の方から、県内で中学生の取り組みは行われていないということですけども、中国地方では、山口、広島、岡山と中学校でも部活動にアーチェリー競技が取り入れられて、そこの選手は結構国体でも優位な成績を残しとるというようなこともあって、やはり小さいころからそういう競技に親しんでいくということも大切なことではないかというふうに考えるわけです。
出場が決まったときに、町長は防災無線等で町民挙げて応援をしていくんだという放送をされたわけなんですけども、やはりそういう中で、本当に国体とかいろんな大会等ではない、やはりロンドンというオリンピックの出場というのはなかなか、これから先もあるかないかわからない状態ですけども、あれば喜ばしいことなんですけども、その31万3,000円という、この金額を大幅に上げれないもんか、その点について町長に伺いたいと思
御存じのように、農業者トレーニングセンターは昭和58年度に、わかとり国体を契機に建築された体育館であり、経年劣化と海に近いということで塩害等も重なり、年を追うごとに雨漏りが激しくなっており、現在、トレーニングセンターの使用に大きく支障を来しているところでございます。
皇室の来られたことはないという御指摘でありますけれども、古くは60年国体のときにはおいでになったということであります。東伯には天皇がおいでになられたんでしょうか、そういうようなこともありますし、赤碕には高松宮だったでしょうか、そういったような皇室も、古い話でありますけれどもあったということは御承知おきを賜っておきたい。
いろいろこれ調査をした結果、昭和60年といいますから今から20年ほど前ですか、わかとり国体の受け入れ会場として農業者トレーニングセンターが昭和58年に、また総合体育館が昭和59年に建設された折に体育館の使用料が設定されたのがどうも始まりのようでございます。