湯梨浜町議会 2017-06-12 平成29年第 5回定例会(第 4日 6月12日)
国が目指す本丸は、地方の人口を維持することで、ひいては国体を維持することにあります。
国が目指す本丸は、地方の人口を維持することで、ひいては国体を維持することにあります。
国内では、2009年、ことしですね、新潟国体で公式競技となることが決まっているそうです。ちなみに私はことしで48歳になります。なぜ私が年のことにこだわっているかというと、また後ほど述べさせていただきますが、オリンピックや国体の競技は、水泳が1.5キロ、自転車が40キロ、マラソンが10キロという、少し短い距離で競技が行われるようです。
きっかけといたしましては、来年度からトライアスロンが国体の公開種目になるということ、公開競技というんですか、引き続き将来的には正式種目になる見込みだというようなことを受けて、中国大会を兼ねたもので開催したいというお話がございました。
往々にして、国体といいますと1カ所に集めてそれぞれの何十種目という種目をするというのがこれまでの文部科学省の考え方でございました。そういうことをして本当でいいのかという考えもあるようでございまして、今度は発祥地大会的なそのような方法を考えていきたいというのがこの地域スポーツ拠点づくりの推進事業だと聞いておるところでございます。
60年国体をやったときにああした設備がないのは困るということでやったもんでございます。そのときの書き物に必要経費差し引き3分の1はその町が払うという、それに固執しとるわけでございます。今の未来中心も同じことでございますが、そのような中でございまして、今度湯梨浜町になりまして大変な問題もあるわけでございますが、引き続いて私は県にこれは当然に県で持っていただきたい。
また、水上スポーツの振興として国体を初めとするそうした生活環境に潤いを与えてくれる水は、四季の変化を楽しめる景観ともなっております。 水質浄化に取り組んできた具体的な対策は、主なものから申し上げますと、集落排水事業を初めとする下水道接続工事による生活排水対策をまず手がけております。そして、上部における不法投棄物の撤去。東郷湖漁業組合や自治会でのクリーン作戦の展開。