岩美町議会 2019-03-08 03月08日-01号
昭和60年のわかとり国体を契機として始まった沖縄県国頭村との児童交流事業は、本年度で節目となる30回の記念の年を迎えます。今後も国頭村と連携、協力しお互いの交流を深めてまいります。 社会教育について。
昭和60年のわかとり国体を契機として始まった沖縄県国頭村との児童交流事業は、本年度で節目となる30回の記念の年を迎えます。今後も国頭村と連携、協力しお互いの交流を深めてまいります。 社会教育について。
そのような中で、ご指摘のとおり、女子のバレー部等がインターハイを勝ったりとか、春高バレーに出場したりとか、ウエイトリフティング部の生徒がインターハイに出たり国体に参加をしたりとか、非常にさまざまな活躍をしていただいたりしていることは大変うれしく思っております。ブラスバンドといいますか、ブルーマーティンと呼ばれる吹奏楽部の子どもたちが地域の中で活動しているのはよくご存じのことでございます。
かなりなかなか難しい文章ですけれど、3つの段落に分かれていると思うんですけれど、最初のところで、この日本という国は道徳も天皇の祖先がつくったもので、臣民、天皇からいうと臣民が心一つに、忠義の「忠」、それから孝行の「孝」、忠孝に励むという、この国体の真髄こそが教育の基礎だという、天皇に主権があると。それから、神話的な国体観を表明した部分だと思います。
ちょっと通告と若干順序が変わるかもしれませんけれど、最初に鳥取国体と、それからその翌年の沖縄国体を縁にして国頭村との児童交流が始まって、今もずっと続いてるわけですけれど、この岩美町の児童が沖縄県を訪問した際の交流や訪問の内容、その目的というものについて説明をしていただけますか。 ○議長(船木祥一君) 教育長。 ◎教育長(寺西健一君) 訪問の内容についてのご質問でございます。
総合運動場については昭和57年に着手をして、わかとり国体を目指して整備を行ったと思っております。また、野球場については平成8年4月に全面的なリニューアルをかけました。
昭和60年のわかとり国体、次の年の沖縄国体で、双方が重量挙げの競技会場となったことをきっかけとしてこの事業が昭和62年より継続実施されてきました。昨年も22名、そのうち児童16名が4日間の日程で沖縄を訪問し、平和学習や沖縄の歴史、文化等に直接触れ、見聞を広め、交流を深めてきたところであります。
この事業につきましては、皆様御存じのとおり、国体をきっかけに62年より交流が始まっております。ことしで21年目を迎える。その交流方法なんですけれども、時代とともにいろいろと変わってきております。この事業の内容を見ますと、岩美町を代表する子供たちが沖縄において、自分の実体験の中で食や生活文化の違いを肌で感じ、大変貴重な体験をしていると思います。
◎町長(榎本武利君) 公共施設建設基金につきましては、昭和61年わかとり国体が終了した後、御案内のように、役場の庁舎と、そして小学校の建築を目的として設置をいたしました。