米子市議会 2021-07-09 令和 3年 6月定例会(第8号 7月 9日)
コスト削減、効率優先という新自由主義の政策を押しつける国の誘導で、医療機関や保健所など、住民の命と健康を守るとりでが次々と削減されてきました。公務員定数削減で大切な子どもの生活を見守る保育士の非正規化が進められてきました。そうしたエッセンシャルワーカーの役割がコロナ禍を通じて改めて見直しが進められています。
コスト削減、効率優先という新自由主義の政策を押しつける国の誘導で、医療機関や保健所など、住民の命と健康を守るとりでが次々と削減されてきました。公務員定数削減で大切な子どもの生活を見守る保育士の非正規化が進められてきました。そうしたエッセンシャルワーカーの役割がコロナ禍を通じて改めて見直しが進められています。
今後も一層の経営努力を行うために、汚水処理施設の再構築や上下水道の効率的な組織運営の推進などに取り組みまして、様々な手法を検討しまして、その成果を上げてまいりたいと思っております。 ○(岩﨑議長) 戸田議員。 ○(戸田議員) 今の国の示した概成方針に基づいて、今ずっとしておられるというのはよく分かるんです。
また、今後、デジタル庁の発足に伴い、例として、ワンストップ窓口サービスや業務の効率化の情報交換などを行うことにより市民サービスの向上が期待されますが、所見を伺います。 次に、ヌカカ(干拓虫)対策事業についてお尋ねします。 主に弓浜部とその周辺で生息しているヌカカですが、発生が最盛期に入ってきました。
また、熱効率のためにプラスチックを燃やす計画になっていることも問題です。3つ目、市民生活に密着したごみの処理は、計画の段階から市民の参加と合意が必要です。これらの理由で、この構想は2030年までに燃やす、埋めるというごみ処理を20%までに減らすというUrban20の目標にかなわず、脱炭素宣言をした米子市の方針とも適合しません。全国にはごみ減量化の取組を進めてきた自治体があります。
エネルギー政策など、今後の国の動きを踏まえつつ、地域における取組の推進によって経済活動を維持し、持続可能で活力ある地域社会を実現するため、効率的なごみ処理の検討などをはじめ、市民や事業者と連携、協力しながら脱炭素社会の実現に向けて取り組んでまいります。
以上のように、この議案は事務効率の面からも、財政面からも、米子市にとってプラスになるとは考えられないため否決を求めます。 次に、陳情第83号、米子市の集会室等の施設にインターネットを利用できるよう、Wifi環境を整備することを求める陳情についてです。新型コロナウイルスの影響で人の移動や大人数で集まることが制限され、講演会、集会などの多くが中止、延期になっています。
私はここが本当に買い取ることができて、居座るって言ったら失礼だけども、やっていくってことになれば、永続的に、そこの旧庁舎の跡にやっぱりそういうふれあいの里とかなんかに出した状況のものでなしに、逆に統括するような、統合するような、そういうやっぱり庁舎建設というものを、第2庁舎の建設というものを検討されても私はいいのではないかなと、それが最も総合的に包括的に行政運営をするには最も効率的じゃないかな、こういうふうにも
令和3年1月28日に環境省と経済産業省の有識者会議において取りまとめられた今後のプラスチック資源循環施策の在り方によりますと、家庭から排出されたプラスチック製容器包装製品は、市町村での分別回収及び事業者による自主回収を一体的に推進し、最新技術で効率的に選別、リサイクルする体制を確保することが重要であるとされております。 ○(岩﨑議長) 伊藤議員。
これは、デジタル技術を活用した新しい窓口を開設し、住民サービスの向上と業務の効率化を図ろうとするものでございまして、令和3年10月に一次稼働の開始を予定しているところでございます。
重点課題の進捗状況としては以上ですが、その他の主な取組については、スマート自治体への取組として、来庁者の負担軽減や事務の効率化に向けて取り組んでいる子育て分野でのスマート窓口システムの構築がテスト段階に入っており、10月の稼働開始に向けて業務手順の作成等を進めてまいります。 道路網の整備につきましては、市道安倍三柳線改良事業の1工区を2月27日に供用開始いたしました。
県の職員さんも合理化、効率化で余裕がない中での応援体制であり、厳しい労働環境になっていると聞きます。また、保健所では、24時間体制で相談を受け付けているため、昼間、仕事に出られた職員さんが夜帰ってからも連絡が取れる体制にしているとのことで、家でも気が休まるときがありません。土日も交代で出ておられ、代休も十分に取れない状況です。比較的感染者が少ない鳥取県でもそのような状態です。
御案内のとおり、公共施設等総合管理計画というのは、これは改めて御紹介するまでもありませんが、今後人口減少社会に向けて公共インフラの適切な管理をしていかなければ、維持管理経費も含めて持続可能性がなくなっていくという基本的な認識の下に、既存の施設をいかに効率的に維持管理をしていくかという趣旨の下で、維持管理に係る全体経費の算定、そしてそれが年度ごとにどの程度かかってくるのか、それを持続可能性を高めるためにどのように
また、交通事業者の業務効率化や経費削減によりまして、設備投資の縮小ですとか、運行路線の減便等での、要は市民サービスの低下の加速などが懸念され、非常に私どもといたしましては危機感を持っているということでございます。 ○(岩﨑議長) 中田議員。 ○(中田議員) 先ほどおっしゃったとおりだと私も思います。
そこで上下水道事業について一体的に事業運営するなど、効率的な組織運営の在り方について検討し、それを踏まえ、できる限り効率的な経営を行うことで市民に対して安価で良質なサービスを持続的かつ安定的に提供することを目的としますという具合にまとめてありました。 まず最初に、この中間的まとめについて、どのように受け止めておられるのかお伺いしたいというふうに思います。 ○(岩﨑議長) 伊澤副市長。
石灰散布のみでもヌカカ発生抑制対策に一定の効果が認められたことから、生活環境保全事業としては石灰散布に対する支援を行うこととし、石灰散布作業の効率を上げるために、除草または耕うんが必要な場合については、その労務費等も補助対象とする方向で検討してまいりたいと考えております。 ○(岩﨑議長) 門脇議員。
次に、民生費ですが、公立保育所等業務効率化事業は、保育業務の効率化を図るため、公立保育所等に保育業務支援システムを導入するものです。生活保護総務事務費は、生活保護世帯への訪問活動の実施に当たり事務の効率化を図るため、訪問支援システムを導入するものです。 次に、商工費ですが、米子発近場旅満喫タクシー事業は、本市への観光誘客を図るため、観光スポットを巡る周遊タクシーを運行するものです。
こうした事態を受け、7月17日に閣議決定された世界最先端デジタル国家創造宣言・官民データ活用推進基本計画において、我が国をデジタル技術により強靱化させ、我が国経済を再起動するとの考えの下、「国民の利便性を向上させる、デジタル化」、「効率化の追求を目指した、デジタル化」、「データの資源化と最大活用に繋がる、デジタル化」、「安心・安全の追求を前提とした、デジタル化」、「人に優しい、デジタル化」実現のため
○(景山福祉保健部長) 介護予防・日常生活支援総合事業につきまして、要支援者への効果的かつ効率的な支援などを可能にすることを目指して、要支援1、2の方の訪問介護と通所介護が総合事業に移行されたものでございます。現時点では、制度の見直しについて国に求めるということは考えてはございません。 ○(岩﨑議長) 石橋議員。
本市におきましては、現在、市民の利便性向上ですとか、あるいは普及促進に向けた先進事例やあるいは国の動向など、情報収集に努めているとこでございまして、今後もこのマイナンバーカードを市民の利便性向上のためやあるいは窓口事務の効率化などのために活用できるよう、引き続き調査・研究をしていきたいというふうに考えております。 ○(前原副議長) 安田議員。 ○(安田議員) よろしくお願いをいたします。