北栄町議会 2020-06-22 令和 2年 6月第5回定例会 (第 7日 6月22日)
介護予防事業の主なものとして、閉じ籠もり予防に効果のあるいきいきサロンは町内44の自治会で継続して実施していただいておりますし、体力維持のためのこけないからだ体操は28の自治会で続けていただいております。そのほかにも筋力維持・向上のための教室や認知機能低下予防の教室など、9つの介護予防のための教室を介護事業所に委託して実施しております。
介護予防事業の主なものとして、閉じ籠もり予防に効果のあるいきいきサロンは町内44の自治会で継続して実施していただいておりますし、体力維持のためのこけないからだ体操は28の自治会で続けていただいております。そのほかにも筋力維持・向上のための教室や認知機能低下予防の教室など、9つの介護予防のための教室を介護事業所に委託して実施しております。
おうちで簡単フレイル予防体操」を配信いたしますとともに、DVDを作成いたしまして、御希望の方にはお配りしておりまして、現在までに約100枚お渡ししております。
3款1項4目介護予防生活支援費、12節の委託料に北栄さわやか体操DVD作成業務委託料として15万9,000円を計上いたしております。これは、5月にTCCで放映いたしました介護事業所の理学療法士や作業療法士の方をはじめ、たくさんの専門職の方の協力でつくられた北栄さわやか体操の映像を収めたDVD50枚を作成するための費用でございます。
あくまでも議員がおっしゃられたように昔のような体育志向オンリーではなくて、幅広い町民を対象にした様々な活動、例えば指導員が保育所に行って、最近言われております小さい子供の体力が低下しているということで、遊びなどを通じた体操を通じて体力向上を図っていく。
本町も広報いわみの中に高齢者の皆様へのチラシを入れて配布をしたり、ケーブルテレビでお手軽5分体操の放映をしたりなど、早くに取組をしていることは認識をしております。しかしながら、高齢の方、認知症の方の認知機能が低下をしているのではないかと考えます。現状の課題は何か、日常生活でどのような防止対策をすればよいのかをお伺いいたします。 ○議長(足立義明君) 町長。
3月3日開催の八頭町新型コロナウイルス感染症予防対策連絡会議の決定を受けまして、大勢の高齢者の方が集まりますカフェ活動、体操などを行うまちづくり委員会に対しまして、3月7日から休止していただくようにお願いをしたところであります。
フレイル対策といたしましては、ケーブルテレビではやずっ子体操、4月18日の土曜日から放映いたしておりますし、いきいき百歳体操につきましては、5月23日から放送を開始しているというところであります。また、自宅で百歳体操を継続し、取り組めるように、参加者のうち希望される方に対しまして、まちづくり委員会から重錘バンドの貸出しを行っております。
保健課の健康づくり事業では、生活習慣病の予防でありますとか、生活機能の維持・向上を図る健康づくりの一環として、医師などの外部講師によります健康講座、さわやか体操教室、ゆるやか体操教室、水中運動教室等、さまざまな健康づくり事業に取り組んでいるところであります。
認知症予防としまして、50代から70代のお元気な方という方というか、そういう地域の方が認知症サポーターのための講習会、研修会、また予防体操、茶話会など、地域で行きやすい各地区の公民館で行ってはと考えます。
放課後児童クラブは多分どこも一緒だと思いますけど、学校から帰ってきたら、北栄は体操してたところもありましたけど、すぐ宿題に向かって、宿題を片づけてから早く言えば遊ばせるほうにいくという。
また、本市の御当地体操でもある、よなGOGO体操については、その効果について、鳥取大学医学部による評価分析、検証がなされており、3年間継続した場合、体力年齢が平均して4歳若返るとの医学的効果が認められています。
サロンの主な活動は、地区によっても違いますが、レクリエーションとか体操、ミニ講演会、介護相談などが行われ、認知症予防や健康づくりも生きがいになっているようです。先ほどおっしゃいましたが、健康寿命を延ばすと要支援とか要介護になるリスクを減らすことにつながります。実際に、倉吉市における要介護とか要支援の対象者の最近の傾向についてお伺いしたいと思いますが、いかがでしょうか。よろしくお願いいたします。
これらの取り組みの結果、地域ごとにしゃんしゃん体操などの運動ができる場がふえたり、また、個別支援を行ったことで生活習慣に対する意識が改善した方の割合、これが、目標が20%でありましたのが75%に達するなど、大きな成果があったと考えておるところでございます。
また、百歳体操など住民主体の取り組みになっておりますが、この要支援者、また総合事業で言える要支援者、また基本チェックリストなどによって介護予防・生活支援サービス事業対象者に分かれると思うんですけども、それぞれのこういったフレイル予防事業の参加率というのはわかりますでしょうか、お伺いします。 ○議長(柊 康弘君) 答弁を求めます。 佐々木福祉保健部長。
したがいまして、いかに健康寿命を延ばすかということが医療費の抑制にもつながるというふうに思っておりますし、また多くの皆さんにまちづくり委員会、まちづくり委員会も本当に100歳体操等で元気になったというような方も多分にいらっしゃいますので御参加いただきたいと思いますが、総体的に女性の方の参加というのが比較的多いように思っております。
既に経過しましたけども、もし来年度もスポーツの日を設定するのであれば、気軽に家族で参加できるストレッチ体操とか体力測定的なものを取り入れてみてはと思うが、いかが思われるか。また、町民への町民スポーツの日の周知徹底について、教育長にお伺いします。 2項目めとして、森下広一杯マラソン大会についてでございます。町の一大イベントであるこの大会は、毎年約1,600人もの参加があります。
施設の老朽化、プール、屋外体操器具、フェンス、通学路等の点検など、ブロック塀以外の安全対策はどのようにしておられるのか、お尋ねいたします。
このもったいない問題は、制服だけではなく体操服、ジャージ、靴でも言えることでございますが、幾ら着られるからといって、私たち年代、いや、それ以上の先輩方々が学生服、セーラー服、体操服を着てまちを歩いていれば、間違いなく変質者として通報され、警察より職務質問を受けることになるかと思います。
例として、ふだんから食生活習慣を見直す、重複受診をしないこと、特定健診を受ける、ジェネリック医薬品の活用、各地で行われている百歳体操への参加呼びかけ、ウオーキングなどの運動の推奨などを根強く啓発し続けることが大切だと考えます。現状についてお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(柊 康弘君) 答弁を求めます。 中村市民生活部長。
また、高齢ドライバーの事故発生には体力と脳機能の低下と両方が関係していることから、認知症予防などの体操なども行っているところでございます。 ドライブレコーダーの活用につきましては、これまでも議会の中で御質問いただきまして、現在当町でも倉吉警察署と共同で高齢者交通安全対策の新たな取り組みとして、ドライブレコーダーを活用した交通安全指導を試行的に進めております。