173件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

米子市議会 2021-06-21 令和 3年 6月定例会(第2号 6月21日)

出産、子育てに関します御相談につきましては、ふれあいの里のこども総合相談窓口におきましてもお受けしておりますけれども、窓口の御案内についてチラシを保育園、小中学校などへの配付を行いますほか、関係各所への設置を行いますとともに、広報よなごやホームページにおきましても窓口の周知に努めているところでございます。

米子市議会 2021-03-24 令和 3年 3月定例会(第6号 3月24日)

次に、陳情第82号、保育士の全面パート化につながる短時間勤務保育士の活用促進ではなく、保育所職員配置基準改善処遇向上のための必要な措置を求める意見書提出を求める陳情書については、陳情提出団体から陳情の趣旨について説明いただき、その後、賛同議員である岡村議員賛同理由について説明をいただき、審査を行いました。

米子市議会 2020-12-03 令和 2年12月定例会(第2号12月 3日)

弓浜地域公立保育園におきましては、新型コロナウイルス感染症対策としまして全ての園の保育室に今年度新たに網戸を設置しております。通風、風の通りを確保するため、防虫網戸とはしておりませんが、ヌカカの対策といたしまして有効性が確認されております成分、イカリジンの入った忌避剤を使用することとしております。 ○(岩﨑議長) 門脇議員

米子市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会(第4号 9月 7日)

次に、保育所の問題で質問します。  私たちは、保育所の統廃合民営化に反対です。それは公立保育所を米子の各地域に残したいからです。公立保育所と民間は、保育士の給与、待遇が大きく違います。これも一つの大きな例なんですけども、どこが違うかということ、保育所の運営費の中の人件費公立は80%、社会福祉法人70%、株式会社であれば50%、こういう数字が調査で上がっています。

米子市議会 2020-03-04 令和 2年 3月定例会(第4号 3月 4日)

次に、子育ち・子育て支援についてのお尋ねでございますが、保育の質の確保、あるいは向上についての考え方でございます。人材確保といった保育環境充実を図ることだけではなく、一人一人の子ども可能性を引き出していくために、職員に必要な知識や技能を習得する機会確保し、保育の質の向上を図ることが重要だと考えております。  

米子市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会(第2号 3月 2日)

また、がん検診受診率向上は、受診機会増加が必要であることから、休日検診増加夜間検診の導入などの取り組み強化の具体的な対策についてお伺いいたします。  次に、本市では、大人の健康、母親と子どもの健康として、各種健康診査実施とともに各種ワクチン予防接種について取り組んでいます。

米子市議会 2019-09-10 令和元年 9月定例会(第4号 9月10日)

○(又野議員) 今回の計画が必要だと考えておられることはわかりましたけれども、結局近い将来、定員を満たさないと見込まれる施設をつくるということは、その統合した大きな保育所は、それ自体も過剰になることは間違いないと考えます。また、2つの保育所を1つに統合する場合、今の保育所のある場所では敷地が狭いので、新たな場所保育所をつくらなければならないと聞きます。

米子市議会 2019-06-18 令和元年 6月定例会(第3号 6月18日)

また、子育て支援センターにおきましては、子育て世代の親子の交流の拠点として、保育所とともに地域子育て支援充実するため、順次整備することといたしております。将来的にはソーシャルワーカー、コミュニティワーカー、あるいは総合相談支援センター地域で受けとめた子ども子育てに関する相談に対しまして、より緊密に連携し、適切な支援を行う役割を担ってまいることとなると考えております。以上です。

米子市議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会(第5号 3月 6日)

今後、子どもの数の減少が予測される中、公立保育所複数園での統廃合民間保育所との統合市民保護者に対する丁寧な説明と理解が不可欠であります。31年度は米子子ども子育て支援事業計画最終年で、次期計画作成に向け取り組まれるわけでありますが、子育て支援センターの現状と課題認識、今後の保育園統廃合子育て支援センターのあり方と職員配置について御所見をお伺いをいたします。

米子市議会 2018-12-07 平成30年12月定例会(第3号12月 7日)

本市におきましては、全ての教育出発点である家庭教育の中でも、乳幼児期の親への教育が特に重要であるという保育士OBの提言を受け、平成3年度から子育て親育ち講座タムタムスクールを開始いたしました。現在は、子育ての豊富な知識と経験のある市民参加による実行委員会形式で継続して開催しております。

米子市議会 2018-12-06 平成30年12月定例会(第2号12月 6日)

次に移りますけれども、今の公立保育園のままでさまざまなニーズに対応するには保育士不足でできない、こういうことも聞きましたけれども、保育士不足理由は何だとお考えでしょうか。 ○(渡辺議長) 景山こども未来局長。 ○(景山こども未来局長) 保育士不足理由についてでございますが、本市では、ここ数年で保育事業者増加しており、そのため保育士に不足が生じているものと考えております。

米子市議会 2018-09-06 平成30年 9月定例会(第2号 9月 6日)

○(石橋議員) 次に、公の責任保育の質と安全を守るということで質問いたします。  まず、児童福祉法24条1項の自治体保育実施責任について、この国民の運動で児童福祉法24条1項、公の自治体保育責任というのは守られましたが、米子市では、地域保育という新制度の保育施設、小規模保育所、企業主導保育所が急増して民営化が進んでいます。

米子市議会 2018-07-18 平成30年 7月定例会(第4号 7月18日)

また、土日、休日米子市は開設されておりませんので、ぜひ開設していただきたいというそういう要望がございますので、ニーズをしっかり捉えて環境整備充実していただきたいと思います。要望しておきます。  次に、保育料の軽減についてお尋ねいたします。国の幼児教育無償化実施の動向についてどのような情報が入っているのか、お尋ねいたします。 ○(渡辺議長) 景山こども未来局長

米子市議会 2018-03-08 平成30年 3月定例会(第6号 3月 8日)

このヨーロッパ型につきましては、言われるとおり、幅広い職種の方が休日なり夜間なりに議論をする仕組みがあって、ただ、報酬についてはボランティアか、あるいは極めて低い状態でやっていると、これには一長一短あると思います。一長の長所のほうは、今まさに議員が言われたように、幅広い意見、あるいは専門的な意見が取り入れられる可能性というのは広がると思います。