米子市議会 2021-06-25 令和 3年 6月定例会(第5号 6月25日)
また、令和3年6月23日掲載の保育施設等入所可能児童数一覧を見るに、これまで保育所入所の待機児童とされた特にゼロ歳児において、空き状況が見られるようになっています。見通しとして、保育所の待機児童の解消がほぼなされたと認識してよいと思えますが、所見を伺います。
また、令和3年6月23日掲載の保育施設等入所可能児童数一覧を見るに、これまで保育所入所の待機児童とされた特にゼロ歳児において、空き状況が見られるようになっています。見通しとして、保育所の待機児童の解消がほぼなされたと認識してよいと思えますが、所見を伺います。
出産、子育てに関します御相談につきましては、ふれあいの里のこども総合相談窓口におきましてもお受けしておりますけれども、窓口の御案内についてチラシを保育園、小中学校などへの配付を行いますほか、関係各所への設置を行いますとともに、広報よなごやホームページにおきましても窓口の周知に努めているところでございます。
次に、陳情第82号、保育士の全面パート化につながる短時間勤務保育士の活用促進ではなく、保育所職員の配置基準改善、処遇向上のための必要な措置を求める意見書の提出を求める陳情書については、陳情提出団体から陳情の趣旨について説明いただき、その後、賛同議員である岡村議員に賛同の理由について説明をいただき、審査を行いました。
弓浜地域の公立保育園におきましては、新型コロナウイルス感染症対策としまして全ての園の保育室に今年度新たに網戸を設置しております。通風、風の通りを確保するため、防虫網戸とはしておりませんが、ヌカカの対策といたしまして有効性が確認されております成分、イカリジンの入った忌避剤を使用することとしております。 ○(岩﨑議長) 門脇議員。
次に、保育所の問題で質問します。 私たちは、保育所の統廃合・民営化に反対です。それは公立の保育所を米子の各地域に残したいからです。公立保育所と民間は、保育士の給与、待遇が大きく違います。これも一つの大きな例なんですけども、どこが違うかということ、保育所の運営費の中の人件費、公立は80%、社会福祉法人70%、株式会社であれば50%、こういう数字が調査で上がっています。
次に、子育ち・子育て支援についてのお尋ねでございますが、保育の質の確保、あるいは向上についての考え方でございます。人材確保といった保育環境の充実を図ることだけではなく、一人一人の子どもの可能性を引き出していくために、職員に必要な知識や技能を習得する機会を確保し、保育の質の向上を図ることが重要だと考えております。
また、がん検診受診率向上は、受診機会の増加が必要であることから、休日検診の増加や夜間検診の導入などの取り組み強化の具体的な対策についてお伺いいたします。 次に、本市では、大人の健康、母親と子どもの健康として、各種健康診査の実施とともに各種ワクチンの予防接種について取り組んでいます。
○(又野議員) 今回の計画が必要だと考えておられることはわかりましたけれども、結局近い将来、定員を満たさないと見込まれる施設をつくるということは、その統合した大きな保育所は、それ自体も過剰になることは間違いないと考えます。また、2つの保育所を1つに統合する場合、今の保育所のある場所では敷地が狭いので、新たな場所に保育所をつくらなければならないと聞きます。
公立保育所の統合建てかえに係る個別構想につきましては、平成30年の8月、子ども・子育て会議で議論いただきまして、9月の市民福祉委員会において議会のほうに報告させていただいております。また、9月から10月にかけまして全ての公立保育所において保護者説明会を実施したところでございます。
発達などで課題のあるお子さんを早期に発見、早期支援し、円滑な就学移行に努めているほか、幼稚園、保育所、認定こども園など、就学前の施設と小学校との連携強化によりまして、小学校入学への円滑な移行支援に努めております。
また、子育て支援センターにおきましては、子育て世代の親子の交流の拠点として、保育所とともに地域の子育て支援を充実するため、順次整備することといたしております。将来的にはソーシャルワーカー、コミュニティワーカー、あるいは総合相談支援センターが地域で受けとめた子ども子育てに関する相談に対しまして、より緊密に連携し、適切な支援を行う役割を担ってまいることとなると考えております。以上です。
次に、保育事業について質問いたします。公立保育所の統合、建てかえの構想の中で、子育て支援センターの整備など、相談機能を持った整備を示されておられます。
今後、子どもの数の減少が予測される中、公立保育所複数園での統廃合や民間保育所との統合は市民や保護者に対する丁寧な説明と理解が不可欠であります。31年度は米子市子ども・子育て支援事業計画の最終年で、次期計画作成に向け取り組まれるわけでありますが、子育て支援センターの現状と課題認識、今後の保育園統廃合と子育て支援センターのあり方と職員配置について御所見をお伺いをいたします。
次に、保育士の確保対策について伺います。 保育サービスの充実については、子どもの幸せを第一に考えるとともに、子育て家庭の多様ニーズに柔軟に対応できるように、各保育所、幼稚園等が連携して多様な保育サービスを提供するとともに、保育従事者の育成・確保が最重要と考えております。
本市におきましては、全ての教育の出発点である家庭教育の中でも、乳幼児期の親への教育が特に重要であるという保育士OBの提言を受け、平成3年度から子育て親育ち講座タムタムスクールを開始いたしました。現在は、子育ての豊富な知識と経験のある市民参加による実行委員会形式で継続して開催しております。
次に移りますけれども、今の公立保育園のままでさまざまなニーズに対応するには保育士不足でできない、こういうことも聞きましたけれども、保育士不足の理由は何だとお考えでしょうか。 ○(渡辺議長) 景山こども未来局長。 ○(景山こども未来局長) 保育士不足の理由についてでございますが、本市では、ここ数年で保育事業者が増加しており、そのため保育士に不足が生じているものと考えております。
○(石橋議員) 次に、公の責任で保育の質と安全を守るということで質問いたします。 まず、児童福祉法24条1項の自治体の保育の実施責任について、この国民の運動で児童福祉法24条1項、公の自治体の保育の責任というのは守られましたが、米子市では、地域型保育という新制度の保育の施設、小規模保育所、企業主導型保育所が急増して民営化が進んでいます。
また、土日、休日は米子市は開設されておりませんので、ぜひ開設していただきたいというそういう要望がございますので、ニーズをしっかり捉えて環境整備を充実していただきたいと思います。要望しておきます。 次に、保育料の軽減についてお尋ねいたします。国の幼児教育無償化実施の動向についてどのような情報が入っているのか、お尋ねいたします。 ○(渡辺議長) 景山こども未来局長。
このヨーロッパ型につきましては、言われるとおり、幅広い職種の方が休日なり夜間なりに議論をする仕組みがあって、ただ、報酬についてはボランティアか、あるいは極めて低い状態でやっていると、これには一長一短あると思います。一長の長所のほうは、今まさに議員が言われたように、幅広い意見、あるいは専門的な意見が取り入れられる可能性というのは広がると思います。
先行的な事業として、第3子以降の保育料の無償化、小児特別医療費助成の対象年齢の拡大などに取り組んでいるところでありますが、本市のさらなる人口減少や少子化の進展を抑制する施策についてお伺いいたします。 次に、農業振興についてお伺いいたします。