鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会(第3号) 本文
また、熱中症アラート発令時や紫外線の多い日は外遊びを控える、屋内でもテラスに遮光シートを施し、保育室内に強い日差しが入らないようにする、日差しのある場所で活動しないなど、日頃から保育環境に配慮しているところでございまして、今後とも乳幼児の紫外線対策に十分留意するよう努めてまいりたいと考えております。
また、熱中症アラート発令時や紫外線の多い日は外遊びを控える、屋内でもテラスに遮光シートを施し、保育室内に強い日差しが入らないようにする、日差しのある場所で活動しないなど、日頃から保育環境に配慮しているところでございまして、今後とも乳幼児の紫外線対策に十分留意するよう努めてまいりたいと考えております。
静岡県のさくら保育園での虐待により保育士3人が逮捕されるという、言葉が出ない問題でございます。 そこで、本市においてはこのような問題が絶対に起こってはならないわけでありますが、このような問題、事件が起こらないようどのように保育を行っているのか、伺います。
…………………………………………………………………………… 35 西村紳一郎議員(~追及~教育現場での消毒作業の現状と課題について) …………………………… 35~ 36 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 36 教育委員会事務局副教育長(答弁) ………………………………………………………………………… 36 西村紳一郎議員(~追及~保育
同時に2人以上の保育を母親のみで行うようなことは極めて困難だということが、聞いていて分かりました。特別にそういった家庭の母親に対しては、出産に伴う保育入所の延長ができないものでしょうか。子育て支援のそのものの考え方をお尋ねします。 重ねて、こども家庭庁についてです。 こども家庭庁は令和5年4月に発足をします。
利用状況ですが、放課後児童クラブでは登録者の32%、放課後子ども教室では12.2%、また市立幼稚園の預かり保育は32.8%でございました。 これらのことから、仕事などで利用が必要だった家庭は登録者全体の約1割から3割と、一定数がおられたことが分かります。
3点目、保育士及び幼稚園教諭の処遇改善についてです。 昨年11月に閣議決定されたコロナ克服・新時代開拓のための経済対策において、保育士、幼稚園教諭等を対象に賃上げの処遇改善が図られることになり、鳥取市においても1月の臨時会で保育士等処遇改善臨時特例事業の予算が可決されました。
公立中学校の部活動改革を検討してきたスポーツ庁の有識者会議は、先月31日、休日の運営主体を学校から地域の外部団体に移す提言をまとめ、少子化による部員の減少や教員の働き方改革に対応するため、2023年度から2025年度の3年間を改革集中期間として全国での移行を目指すとされました。
先ほど保育所のほうの配置をお聞きしました。その体制強化の一方で、病休職員がおられます。昨年9月議会で長坂議員の長期病気休暇取得の質問がありました。その回答で、1か月以上の病気休暇取得した正職員は、平成30年度が29名、令和元年度は37名、令和2年度は35名という回答をされています。
休園措置の後、接触者の検査結果から、感染拡大の懸念がなく、保育が可能な状況であれば、こども家庭課と園で休園期間の短縮について協議を行い、再開しておるところであります。なお、感染拡大の懸念はないが、職員の状況等で再開が難しい場合につきましては、家庭での保育が困難な園児の休園中の預かり保育を実施する園もあります。 次に、新型コロナウイルス感染症の動向についてお尋ねをいただきました。
本市の保育園における保育事務につきましては、保育士が計画的に保育と事務を分担して行うなど、なるべく勤務時間内に業務を終えるよう、工夫しながら取り組んでいるところでございます。また、調理業務につきましても、翌日の準備を含めてなるべく時間内に終わるよう、効率的に取り組んでいるところでございます。保育所の時間外勤務の月平均の時間数は、このような取組の結果と考えております。
これまでの主な成果といたしましては、病児・病後児保育事業の広域化や図書館の相互利用、また夜間・休日診療所の運営などにより、圏域に住んでおられる方々の利便性向上が図られました。また、麒麟獅子舞を生かしたストーリーの日本遺産認定や、一般社団法人麒麟のまち観光局による観光振興などは、圏域全体のにぎわい創出や交流促進につながっております。
私は、かねてから本市における子育てしやすい環境の整備について、主に学童保育の在り方について取り組んでまいりましたが、このたびは病児保育の在り方を中心に質問いたします。 病児保育とは、単に子供が病気のときに保護者に代わって子供の世話をすることを意味しているわけではありません。
しかしながら、先ほど議員からも御指摘いただきましたように、夜間・休日に使用できないということがありまして、地元と協議して管理面を確認した上で、地区公民館に設置しているAEDを屋外に設置することもできるようにしているところでございます。
厚生労働省の資料では、短時間勤務の保育士の活躍促進として、待機児童が存在する市町村において、各クラスで常勤保育士1名必須の規制をなくし、それに代えて、2名の短時間保育士で可とするとなっています。しかも、そのことが魅力向上を通じた保育士の確保として資料には書かれています。
質問~新年度の施政方針〔予算編成に当たっての本市の実情と実情に即 した取組とはどのようなものか、コロナ禍から学んだ教訓とそれがどのように新年度予 算に反映されているか〕について、新型コロナ対策〔保健所への支援を国が抜本的に拡 充することに対する市長の所見、国の動きに合わせ本市も保健師を増やすべきと考える が、どう対応するか〕について、自治体のデジタル化について、子供の貧困対策につい て、保育問題
自然環境に優れ、子供の自主性を伸ばす保育環境が整っていることなどが評価された模様です。 仕事と休暇、ワーク・アンド・バケーションを組み合わせた造語のワーケーションは、休暇や旅先といった場所で仕事をする新しい働き方として広まりつつあります。
遡ると、スポーツ庁政策課学校体育室より、学校の働き方改革を踏まえた運動部活動改革の概要が示されたことによって、改めて教育的見地から部活動の意義を再確認するとともに、特に休日における教員の関わり方に関わる課題が浮き彫りとなりました。
こうして見ますと、私、ずっと頭に入れているのは、保育所移転の跡地とか、津ノ井保育園が空いていますし、また城北保育園も移転されたと。東郷も、古い保育園も残っておると。また、小・中学校統廃合に、今度は江山や神戸小学校というのもできましょう。それと、農林業施設、百三、四十でしょうか、多くの農林業施設もあります。
本市の就学前の児童の子育て施策の現状についてでありますが、受入施設といたしましては保育園や幼稚園、認定こども園、小規模保育事業所など、令和2年4月1日時点における認可施設数は69施設でありまして、その入所児童数は6,597名となっております。