湯梨浜町議会 2022-03-04 令和 4年第 3回定例会(第 1日 3月 4日)
続いて、17ページ、若者夫婦・子育て世代住宅支援事業でございますが、町内の中山間地域での住宅新築や購入の補助については、補助率を100分の6、上限を60万円というふうにかさ上げを行うなど、令和4年度も引き続き同様の支援を行うこととしており、事業費2,530万円を計上しております。
続いて、17ページ、若者夫婦・子育て世代住宅支援事業でございますが、町内の中山間地域での住宅新築や購入の補助については、補助率を100分の6、上限を60万円というふうにかさ上げを行うなど、令和4年度も引き続き同様の支援を行うこととしており、事業費2,530万円を計上しております。
その辺で、指定管理料の見直しといいますか、その辺のラインですね、上限ライン、下限ライン、その辺の考え方をちょっとお教え願えないでしょうか。 ○議長(入江 誠君) 答弁を求めます。 町長。 ○町長(宮脇 正道君) 個別のことじゃなくて、指定管理についてのお尋ねですから。 基本的には、指定管理ということになると、施設の運営の収入でありますとか、そういったものは指定管理者に入ることになります。
件名、精神障がい者の交通運賃割引制度の適用を求める意見書提出に関する陳情書。審査の結果は、採択であります。 採択の理由を簡単に言いますと、障がい者という分け方からいって、精神障がい、あるいは身体障がい、知的障がい、この3つの障がいがありますけど、知的障がい、身体障がい者の方に対しては、この交通運賃制度の割引制度が適用されている。
福祉有償運送法は、NPO法人などの非営利法人が、高齢者や障がい者で交通公共機関を利用しての移動が困難な方のうち、有償運送事業実施法人の会員として登録された方を対象に、運賃も民間のバス会社やタクシー会社の営業に支障を来さない範囲で、営利に至らない範囲内で、タクシー運賃のおおむね半額以下に設定するなどの条件が付された限定的な運送事業でございます。
社会的弱者の交通確保の手段につきましては、福祉有償運送の創設を支援し、町民生活の保障をということでございますが、言うまでもなく要介護、要支援の認定を受けられた高齢者や、あるいは身体・知的障害、精神の障害のある方には鉄道やバス、航空運賃、タクシー運賃、有料道路の通行料など割引の制度が設けられ、それぞれに利用していただいているところでございます。
それから、いわゆる運賃ですけども、片道については町内300円、町外だったら500円という非常に大ざっぱと言ったらなんですけども、それだけの区分なんですけれども、特にそこの点につきまして、運輸支局の方からそういう余り距離とかに勘案しないような決め方はどうかということもございましたので、そのあたりについては見直しをするということを条件として認めていただいております。
退職手当につきましては特別職については当面支給しない、また同じく退職手当、一般職につきましては支給月数を上限を大幅に順次削減していくんだということで、本年度、18年度におきましては57カ月分出していたものを最終年の平成22年には20カ月分に削減していくんだということがうたわれております。
町の事業試算を見ますと、運賃収入は1カ月、先ほど言いましたように4,000人の乗客数で80万の収入を見込んだ積算になっております。ところが、4月の乗客数、先ほど言いました285名で、収入は4万8,800円です。80万収入を見込みが、4月では4万8,800円です。これ、どう思われるでしょうか。年間の運賃収入の見込みは1,100万円です。
そのうち小学校通学に係るバス運賃の保護者負担部分についての公費補助の対象及び交付の基準は、湯梨浜町遠距離通学児童又は生徒に係る通学費補助金交付規程により、宇野地区の1年生から3年生の児童、小浜・筒地・原及び宇谷地区の1年から3年の児童を対象とし、筒地地区を除く地区については年3回定期券の現物により、また筒地地区においては宇谷−泊間の定期券価格の半額を現金により給付を行っているところであります。