北栄町議会 2018-06-26 平成30年 6月第5回定例会 (第 8日 6月26日)
県立美術館誘致の際にも、倉吉ラグビー場に次いで多くの県民の支持をいただいた場所でございます。私は、3月議会一般質問で、スイカドーム、プラネタリウムの政策提言を一言だけ申し上げましたが、改めて提言をさせていただきます。 まちづくり、地域おこしは、町内の歴史や文化を掘り下げ調査研究することにより予想をはるかに超える再発見もできます。
県立美術館誘致の際にも、倉吉ラグビー場に次いで多くの県民の支持をいただいた場所でございます。私は、3月議会一般質問で、スイカドーム、プラネタリウムの政策提言を一言だけ申し上げましたが、改めて提言をさせていただきます。 まちづくり、地域おこしは、町内の歴史や文化を掘り下げ調査研究することにより予想をはるかに超える再発見もできます。
議員仰せの倉吉市では、市の防災センターや市営ラグビー場の敷地内に防災用井戸が設置されております。また、ことし10月には、中部総合事務所内でも井戸が設置されたようでございます。いずれも鳥取県さく井協会の寄贈によるもののようでございます。このように、設置方法が可能であれば、設置費用の低減も図られますので、情報を収集しながら検討の材料にいたしたいと思います。
意識調査の結果は真摯に受けとめなければなりませんが、ラグビー場を選んだ人の多くは、交通アクセスがよいと答えていることに疑念が残ります。
2月16日に開催された基本構想検討委員会において、提出した要望書が配付され、委員から上位3つの候補地の差はわずかで、候補地を絞り込まず、もっと議論すべきとの意見が複数出されましたが、最終的には候補地が絞り込まれず、単純に倉吉市営ラグビー場を推す意見が多かったということで検討委員会は終えられました。
またあわせて、美術館の立地条件については、別途鳥取県立美術館候補地評価等専門委員会が設けられ、交通アクセスが容易である、他の文化施設と連携しやすいといった観点から、適地の検討が、平成28年2月の第1回専門委員会から始まり、平成28年6月の第5回検討委員会まで検討が行われ、第5回検討委員会において、鳥取市役所跡地、鳥取砂丘西側一帯、倉吉市営ラグビー場、旧鳥取県運転免許試験場跡地の4カ所の候補地が、総合的