境港市議会 2021-03-17 令和 3年 3月定例会(第4号 3月17日)
また、視覚障がいの方で就労を希望される場合や就労後の悩み等就労に関する様々な相談には鳥取県視覚障がい者支援センターや障害者就業・生活支援センターしゅーとなどと連携を図りながら対応をしているところであります。
また、視覚障がいの方で就労を希望される場合や就労後の悩み等就労に関する様々な相談には鳥取県視覚障がい者支援センターや障害者就業・生活支援センターしゅーとなどと連携を図りながら対応をしているところであります。
境港水産物直売センターを運営する山陰旋網漁業協同組合は、同センターを建て替える方針と伺いました。現在のセンターで営業を続けながら隣接する南側に新しい建物を設置し、調理や飲食が可能なスペースをつくる計画と聞いています。漁業をなりわいとする有名漁港には、直売センターを設置し観光資源として活用しているケースが多くあります。
まず、保健相談センターへの設置に向け検討している。ほかの施設についても様々な角度から検討して、実現可能な案件について電源確保に努めるとの見解でありました。
また、本市では、(仮称)境港市民交流センターの建設工事が最終年度を迎えるほか、新型コロナウイルス感染症対策などによる財政需要が大幅に増す状況で、予算規模が過去最大になると見込んでおります。
地元紙の報道によりますと、智頭町では空き家バンクに登録されていた古民家を町が500万円で購入し、女性と子供のサポートセンターを運営する一般社団法人に無償譲渡し、国の補助金なども活用しながら約5,000万円かけて大幅に改修して、完成後は産前産後の母子ケアに対応できる施設として活用していくとのことです。
こうした中、(仮称)境港市民交流センターの建設工事が最終年度を迎えることに加え、新型コロナウイルス感染症対策などにより財政需要が大幅に増し、過去最大の予算規模になるものと見込んでおり、例年以上に厳しい予算編成を強いられます。
体制のほうですが、この相談支援センター、いろいろ委託されて境と米子に委託されてると思うんですけども、やっぱり公的な体制で相談支援はされたほうがいいのかな、各市町村、また、西部広域で統括した相談支援センターというものを、そういうものを構築する境港から提案していただいて、そういった重層的な相談支援体制に挑めるような体制構築をちょっと考えていただきたいなと思っております。それに関して御所見を伺います。
次に、水木しげる記念館と境港水産物直売センターの建て替えについて伺います。 水木しげる記念館と境港水産物直売センターについては、山陰の重要な観光スポットである記念館と境港で捕れた新鮮な魚を販売する直売センターはともに、本市にとって重要な施設であります。この2つの施設が同じ時期に建て替えや改修計画が上がっており、その動向が気になります。 そこで質問いたします。
2点目に、水産物直売センター新築構想が検討されている中、この計画に資本参加してはどうかということであります。 境港水産物直売センターは昭和52年に仲卸店舗として鳥取県が建設し、平成26年に山陰旋網漁業協同組合が買い取り、今日に至るわけですが、築後42年が経過し、現在建て替えを検討されています。
さらに防衛省の各種補助金につきましては、保育園や小・中学校の改修事業、市民体育館や公民館の耐震改修事業、消防団のポンプ車更新事業、そして(仮称)境港市民交流センターの建設事業などこれまでも本市のまちづくりを進めていく上で基盤となる社会資本整備の貴重な財源として活用してきているところであります。
令和2年度の予算については、(仮称)市民交流センター建設が本格化し、防災行政無線システム更新事業や第三中学校改築事業、市民温水プール改修事業などの大型事業も予定されており、投資的経費の増加が見込まれます。
次に、(仮称)境港市民交流センター建設について質問いたします。 交流センターの建築と機械に関する入札が成立し、契約について議会の承認も終わり、いよいよ待望の交流センターの建設が始まろうとしています。入札に関しての説明によると、建設について落札価格は26億7,290万円となっており、予定価格との差は1億8,610万円。
また、仮称市民交流センター建設が本格化し、防災行政無線システム更新事業や第三中学校改築事業、市民温水プール改修事業などの大型事業も予定されており、投資的経費の増加が見込まれるところでございます。 このような状況下において、令和2年度境港市の予算編成方針が示されました。
本市の市民交流センターにDBO方式を導入することはかないませんが、管理運営については参考にすべき点が多くあったように感じました。教育長も我々に同行した職員から報告を受けていらっしゃると思いますので、市民交流センターの管理運営について参考にすべき点など感想をお聞かせください。 次に、水木しげるロード周辺整備についてであります。
境港市社会福祉協議会、境港市ボランティアセンターの今後について伺います。 現在においても、高齢者並びに障がい者福祉や協働のまちづくりの推進において中心的役割を担うこの組織の今後の役割、展望はどのように変化していくのでしょうか。交流センターの運営と絡めて市長の所見をお聞かせください。
今後の考えにつきましての御質問でございますが、仮称市民交流センターが開館するまでの間は、市民の作品発表の場として引き続き当施設の利用が見込まれますので、その後の民具の展示方針について、今後設置する会の中で検討してまいりたいと考えております。以上でございます。 ○議長(柊 康弘君) 追及質問がございましたらどうぞ。 景山議員。
経済効果につきましては、住宅リフォームの増加は建設業者への好影響が考えられますが、本市では、今後数年にわたりまして(仮称)境港市民交流センターの建設事業や集会所耐震改修工事など公共工事も多数予定をしておるところであります。また、住宅の耐震改修や店舗等のバリアフリー改修を推進するための補助制度を設けております。
また、1月に開催した市民構想会議や先月開催した高校生ワークショップにおきましては、テーマを「センターに対する要望、意見、夢」とし、センターでしたいこと、してほしいことなど、主にソフト面についてのさまざまな意見をいただいたところでございます。 今後、これまでいただいた意見を参考に、管理運営計画の具体化に向け、検討を行ってまいりたいと考えております。
給食センターの民間委託に関しての質問をします。 当市の給食センターは、平成27年に約14億8,000万円の事業費で完成し、市内の全小・中学校に完全給食が実施されています。一日に3,000食の最大調理可能数を誇っております。施設的にはドライシステムの導入、アレルギー専用調理室、衛生管理のための洗浄設備などを備えています。
また、戦略のもう一つの基本目標である、子育てするなら境港を標榜した子育て環境づくりに向けた取り組みを初め、市民福祉の充実に関する施策を進めつつ、本市の一大事業となる仮称境港市民交流センターの建設にも着手します。 5月には改元を控え、新しい時代を迎えようとしております。