鳥取市議会 2015-09-01 平成27年 9月定例会(第2号) 本文
また、カラスにつきましては市独自に通年で600円を交付しておるところでございます。 以上でございます。 ◯房安 光議長 横山明議員。
また、カラスにつきましては市独自に通年で600円を交付しておるところでございます。 以上でございます。 ◯房安 光議長 横山明議員。
以前は、カラスによる梨への食害を筆頭に、イノシシによる水稲への被害が中心であったものの、近年ではこれらに加え、中型獣のタヌキやヌートリア、アナグマなどによる畑地作物への被害が顕著になり、多くの農家を悩ませる結果になっていることは間違いありません。カラスによる被害は相変わらず耳にしますが、近年は大型獣に加え、中型獣による大打撃もよく聞くようになった、こんな現状であります。
○議員(8番 勝部 俊徳君) カラス、ヌートリア、それから鹿などはどんな感じでしょうか。 ○議長(細田 栄君) 産業課長。 ○産業課長(草原 啓司君) 26年度の有害捕獲状況ですが、イノシシ208頭、ヌートリア3頭、タヌキ4頭、アナグマ1頭、カラス19羽。カラスは遠くにいるのを撃つので回収できないものもありますので、回収できたものが19。
産業振興課が、例えば農家の方からイノシシが出たと、カラスが出たという、それで何とかしてくれとなったときには必ず対応されてると思うんですね、大なり小なり。そのときに猟銃を使える人が、二、三年はいいかもしれません。将来的にもう本当に、例えば今20数名と言われましたけど、半分ぐらいの方になったときに、誰に依頼していいのか、そういう時代が来ないとも限りません。
射撃環境の整備、JA及び猟友会と連携しながらカラス、イノシシの駆除、各農事組合によるヌートリアの捕獲等の奨励を行っておりますが、ハンターの減少、温暖化傾向に伴う全国的なイノシシ、鹿の増加等の課題もあります。
これは、イノシシやカラスなどの有害鳥獣の捕獲数が増加したために、報償金を47万円増額し、電気柵など侵入を防ぐ対策に対しての補助金は箇所数や柵延長の減により、50万円減額することによるものでございます。 次に、9款、教育費、3項、中学校費、1目、学校管理費です。新中学校・学校給食センター建設事業の土地購入の購入費が確定したため、4,885万円を減額補正するものでございます。
また、猟銃による追い払いが中心ではございますけれども、カラスの捕獲数につきましては、平成23年度が144羽、24年度は108羽、25年度は124羽、カワウの捕獲数につきましては、平成23年度94羽、24年度52羽、25年度61羽でございました。 ○(中田副議長) 安達議員。 ○(安達議員) ありがとうございました。
◯金谷洋治議員 頑張っていただきたいと思いますし、現在、空からはカラスが飛んできますし、夜になればイノシシ、鹿、そういうことで、年々つくりにくくなっているのが現状でありますけれども、共同で電気柵をするとか網かけ栽培を行うなど、今後、集団化で農業、それから果樹栽培等を行っていくということが必要じゃないかなというふうに思いますので、そういうことを強く要望しておきたいなというふうに思っております。
初めに、荒廃農地は森林化して、カラスなどの鳥獣のすみかになっていないか。また、荒廃地対策は今どのように進んでいて、将来的には解消していくと思われるのかというお尋ねであります。 毎年行っている荒廃農地の発生・解消状況に関する調査では、昨年、市内で169.8ヘクタールの荒廃農地があり、中には森林化している農地もございます。
そこは割りと畑が近いもんですから、畑といいますと荒廃地と必ず出てきますけれども、家の近くにカラスが住まってしまって、非常に近所としては困ったおうちが残ったなということを嘆いておられる住民の方が多くなってきてるなと思います。危険というところは、道路に建物が壊れて広がってしまう危険もあろうかと思いますが、そこのうちはカラスとか、それから、よく蛇が出てきますということを言われます。
近年、イノシシ、鹿、ヌートリア、タヌキ、カラスの被害があり、最近ではまたアナグマとかアライグマ、これが非常に農作物への被害が急増しております。 私も先日スイカの生産部にお願いをしてアンケートをとらせていただきました。その結果は、社、高城、北谷、灘手地区、全ての農業地区において被害が多発をしております。その額も、スイカだけでも100万円を大きく上回るような被害が出ております。
それから、個別の質問に入らせていただきますが、いつもしておりますように、もう近年、この鳥獣害の被害が本当に甚大でありまして、近年、カラス、タヌキ、ヌートリア等に加えて、最近ではアナグマの被害が大変多発をしております。被害に遭われた農家の方から、日々本当に毎日のように御相談を受ける日が続いております。昨日も久米ケ原の一部でございますけども、市の担当者の職員においでいただいて現状を見ていただきました。
最後に、カラスの一斉駆除について伺いたいと思います。町長が先回も9月議会、カラスは賢い鳥でありまして、今、おどしのようなことをやっているようですが、撃つのも撃っていただいてると。対策につきましては、同じような質問の中で、私はなかなか成果が上がらないということで言ったものでございます。改めて一斉駆除のあり方を練り直す必要があると思いますという答弁をいただいております。
○福祉課長(鎌田 栄子君) 別館でテープに録音をしておりましたので、カラスの鳴き声であるとか列車の音が実際おっしゃるとおり入っておりました。それで、改善策としまして、改善センターの放送をする機器があるところ、あそこは結構騒音が入ってこない場所だなということがわかりましたので、現在はそちらでやっておりますので、少し聞きやすくなっていると思います。
平成24年度の調査結果によりますと、イノシシ、鹿、カラスを中心に被害が発生し、被害額は7,100万ということに減少しているものの、その中では近年イノシシ被害が最も多くなっております。 本町においても毎年イノシシ被害が多く発生し、平成24年度の被害額は630万円強と近年では最悪の状況になっております。
県並びに町においては、有害対策として進入防止柵の補助制度をつくり対応、本町においても有害鳥獣対策の一環として、捕獲のために集落の関係者に捕獲おりを貸与し、猟友会の会員によるシカ、カラスの一斉駆除が行われておるところでございます。 しかし、被害は一向に減らない。猿、クマ、イノシシ、シカ、カラス等の被害の話は減るどころか、ふえているように思われるところでございます。
それと、この森林関係でありますけれども、これは琴浦町といたしましてもイノシシ、鹿、ヌートリア、カラス等の有害鳥獣から農産物の被害を守るため継続的に対策を行っております。第1にイノシシ等有害鳥獣捕獲奨励金事業で有害鳥獣の捕獲に対し奨励金を交付し、生息数の減少に取り組んでおります。
本市の現在のカラス、イノシシ、鹿、ヌートリア等、被害状況、対策状況、これについてまずお尋ねをします。 ○市長(石田耕太郎君) 佐々木敬敏議員の一般質問にお答えをいたします。 鳥獣被害対策の現状と課題についてということであります。鳥獣の被害、相変わらずやっぱり多い状況だというふうに思っております。
駆除対象の鳥獣は、イノシシ、シカのほかにカラスや鵜、ウサギ、タヌキ、テンなどがありますし、時と場合によってはツキノワグマやニホンザル等の鳥獣が対象になるということもございます。そして、駆除された個体をほとんど捨てると。廃棄ですよね、になって、食べると、人間に利用されるというものは少ないと思います。
24年度はまだ中途でございますので、まとめておりませんけども、直近の23年度で申し上げますと、イノシシが147頭、ヌートリアが158頭、カラスが469羽、シカが2頭、合計776頭なりになっております。推移からいいますと、平成21年度には合計が1,096頭、これがピークでございまして、だんだん22年度、23年度と数からすれば減ってきております。