鳥取市議会 2018-02-01 平成30年 2月定例会(第2号) 本文
農林水産物の被害は、2016年には鹿がイノシシを抜き第1位となりましたが、目に見えない被害も多い中で、中山間地の農林地は届け出を出さないためにカウントがされないことや、アナグマ、カラス、タヌキ、ヌートリア、イタチ、熊などの被害により、営農意欲というよりは居住意欲にも影響しているのが現状です。
農林水産物の被害は、2016年には鹿がイノシシを抜き第1位となりましたが、目に見えない被害も多い中で、中山間地の農林地は届け出を出さないためにカウントがされないことや、アナグマ、カラス、タヌキ、ヌートリア、イタチ、熊などの被害により、営農意欲というよりは居住意欲にも影響しているのが現状です。
基本的に、屋外に設置することになりますので、猫やカラス、野生動物が寄ってくる可能性も高いと考えますので、町の補助金を活用され、市販のコンポストを購入していただければと考えております。補助金の活用につきましては、引き続き区長会等で啓発していきたいと考えております。 4点目の不法投棄の防止についての取り組みと現状と課題であります。
次に、ごみステーションにおけるカラス対策について伺います。 私が利用しているごみステーションでは、カラスによる生ごみの散乱がたびたびあり住民を悩ませていますが、同様な苦情が市に寄せられていないのかお伺いいたします。 ○(尾沢議長) 長井市民人権部長。
また、近年の傾向として、鹿、イノシシ、カラス、ヌートリアといった、捕獲を推進している鳥獣以外の鳥獣による被害が増加していることです。鳥獣害といえば中山間地域を中心に考えられていましたが、近年、全国820万戸とも言われている空き家ををすみかにして、アライグマ、アナグマ、タヌキ、イタチなどが増加し、都市部でも被害が拡大していると言われています。鳥取市においても例外ではありません。
年々深刻化する鳥獣被害につきましては、これまでも町職員や猟友会による鳥獣被害対策実施隊による取り組みを強化してまいりましたが、平成29年度には、新たにカラスを捕獲奨励金の対象といたします。 続いて、商工業の振興でございます。 町内の商工業者の育成と経営安定化のため、北栄町商工会と連携して、町内企業への就職促進、人材育成等への支援や制度融資を行ってまいります。
だったら、なぜほかの案が費用がはじいてなかったというのが、やっぱり行政がカラスが黒といったら、白いカラスでも黒になると同じことですよ。いや、本当ですよ。費用がはじいてあったからこそ、きちんと検討して、真ん中の駅ビルを壊して歩道橋をつけたという前提に議論が当たり前のように成り立つと思いますけど、そもそも論として。ここの、だから一番最大のネックが、やはりJR負担がゼロということなんですよ。
その他ヌートリアによります被害、カラスによる被害、カワウによる被害などがございますが、被害実績としては不明であるということで報告を受けております。 ○(尾沢議長) 田村議員。 ○(田村議員) 被害額の把握は難しいというお話でございましたが、それに対してどのような対策を実施しておられるのか伺います。 ○(尾沢議長) 大塚経済部長。
イノシシやカラス、鹿、アライグマ、ヌートリアなど、農作物を初め、今では人にまで危害を与えそうな、そんな勢いの有害鳥獣類の対策は、もはや待ったはありません。農家を初め、個人での対策も当然に必要ではありますが、行政としての対策が急務であります。
これは、カラスの一斉駆除の出動回数の減少によるものでございます。 次に、81ページをごらんいただきたいと思います。18目北条砂丘農業活性化支援費で345万1,327円の不用額があります。主なものは、19節の298万1,294円であります。備考欄の上から2段目、機械導入等支援事業では、事業実施主体の入札残により大きな不用額となったものでございます。
町の資料によれば、平成27年度の有害鳥獣による農作物の被害は面積では121アール、金額で223万円に達しており、ヌートリア、カラス等の被害はなく、イノシシ被害のみ上げられて記載されております。
農林水産業費補助金につきましては、有害鳥獣、カラス関係で64万6,000円の減額と、それからみんなでやらいや農業支援は、2分の1助成のくるくるツアーに伴います30万円の増額でございます。寄附金につきましては、ふるさと未来夢寄附金を100万円増額、これは熊本震災対応分で増額にしております。一般寄附金につきましては、企業からの寄附金100万円でございます。
○産業振興課長(手嶋 寿征君) 先ほど言いました国の事業については、一般有害鳥獣駆除費としまして45万円の3分の2を助成しておりましたし、カラスの一斉駆除として18万円掛ける3分の2を補助しておりました。
で、最近特に風が強い日がありまして、その袋が道路上に出てきたり、また網をはみ出してごみが、ごみ袋がこう道路上出てきて、そこをカラスとか、これは猫なのかわかりませんが袋がちぎれて、中のものが散乱している様を何回か見させてもらいました。
捕獲奨励金は、御承知のように、現在、イノシシが1万円、鹿の成獣につきましては猟期で5,000円、猟期外では1万円、アライグマが1万円、ヌートリアが3,000円、カラスが600円ということにしておりまして、鹿は国の交付金による、成獣が8,000円、幼獣が1,000円、これが加算されております。
ここからは河原町だから飛ぶのをやめようかとか、カラスだったら国府町に入ったら撃ち落とされるからやめようかとか、そういうことは思わないわけですね。自由に行ったり来たりしているわけです。だから、銃による駆除はある程度広範囲に許可を出さないと、効果がないわけですよね。
ただ、収集業者のほうから、やはりカラスとか野良猫によるごみの散乱といったことには、これは苦情というわけではないんですけど、相談事があったりというケースはあるように聞いております。 今の倉吉市のごみの収集の状況でありますけれども、御承知のように収集自体は今、4業者に委託をして実施をしているところでございます。
ただ、餌を与えたまま片づけずに腐って生活環境を害する、あるいは大量の餌を放置することによって食べ残しを猫以外のカラスとかが来て余計に環境がひどくなるということもありますので、そういう状況あるいは周囲の方々から迷惑をしているということを強く認識していただくように説得しているところでございます。以上です。 ○議長(米村一三君) 重ねて追及質問がございましたらどうぞ。 濵田議員。
また、捕獲頭数は、イノシシ181頭、カラス20羽、ヌートリア37匹となっております。 また、鳥獣被害対策実施隊の活動状況と被害削減効果を申し上げますと、平成26年7月30日の結成以降、16名の隊員により主体的に有害鳥獣の捕獲活動を行っていただき、平成27年3月31日までの期間に1,349時間の活動をしていただきました。
特に、カラスなどの鳥類やクマなどの大型獣類の殺傷処分には欠かせない銃猟者の減少は、今後捕獲作業に大きく影響するものであります。 現在、若手等の銃猟者の育成や捕獲が最重要課題となっている現況の中で、クレー射撃場の建設につきまして、平成24年度から鳥取県関係市町村、県猟友会、クレー射撃協会等で検討が始まったものであります。
カラスも学習能力があります。今、カラスは銃猟を認めていますよね。みんな学習能力があって、今、おりにも入らないですよ、なかなか。わなにもかからないわけですよ。柵をしても個体管理にはつながらない。この中でどうやって個体管理をしていくのか、どうやって半減させるのか、真剣に考えないと、本当に農林水産業者の負託には応えられないというふうに私は思います。