境港市議会 2021-03-16 令和 3年 3月定例会(第3号 3月16日)
不法投棄のほか、カラスなどの動物や強風が運んだことによるものも含まれると思います。ごみのポイ捨ても、故意によらなくても、風に飛ばされてしまって追いかけられないこともあると思います。ごみを捨てない、ごみを出した人が拾うということが基本ではありますが、気がついたらごみを拾うことがもっとしやすければよいのではないかと思います。
不法投棄のほか、カラスなどの動物や強風が運んだことによるものも含まれると思います。ごみのポイ捨ても、故意によらなくても、風に飛ばされてしまって追いかけられないこともあると思います。ごみを捨てない、ごみを出した人が拾うということが基本ではありますが、気がついたらごみを拾うことがもっとしやすければよいのではないかと思います。
農業を一つの楽しみとして作物の栽培に当たっている人が、カラス・キジによる被害が多く、せっかく実った作物が食べられてしまい収穫までいかないことが多々あると話しておられました。そのような被害の訴えの現状はどうなのかお聞かせください。 この項目に関連して平松議員より質問をいたします。 4項目めに、業務改善や効率化の推進についての質問をいたします。
公共性のある施設への移転が3カ所、所有者の了解を得てごみ集積場を路上から民有地へ移設したケースが3カ所あり、道路がすっきりしたのと同時に、スチール製のケージとなっているためカラスなどが荒らすこともなく、とても重宝しております。 また、余子駅前の事例で言いますと、駅の正面で、はまるーぷバスのバス停のところにあったごみ集積場が少し離れたところに移設されました。
ただ、餌を与えたまま片づけずに腐って生活環境を害する、あるいは大量の餌を放置することによって食べ残しを猫以外のカラスとかが来て余計に環境がひどくなるということもありますので、そういう状況あるいは周囲の方々から迷惑をしているということを強く認識していただくように説得しているところでございます。以上です。 ○議長(米村一三君) 重ねて追及質問がございましたらどうぞ。 濵田議員。
初めに、荒廃農地は森林化して、カラスなどの鳥獣のすみかになっていないか。また、荒廃地対策は今どのように進んでいて、将来的には解消していくと思われるのかというお尋ねであります。 毎年行っている荒廃農地の発生・解消状況に関する調査では、昨年、市内で169.8ヘクタールの荒廃農地があり、中には森林化している農地もございます。
従来のごみ集積所に対する助成につきましては、カラスなどによる散乱被害等に対して漁網を配布しておりましたが、自治会の費用でみずからごみ集積用のボックスを製作され、このような被害の解消を図られている自治会もございます。 ごみ行政は、市民の皆様の御理解と御協力があって成り立つものでありますので、本年度よりごみ集積所を整備される自治会に対し、その費用の一部を補助することといたしました。
他の市町村では、色つきの袋とか網を検討され、実用もされているそうですが、当市でも依然としてカラスのごみあさりが頻繁にあるようです。現在、この対策について、どのような検討がなされているのか伺います。 次に、テレビなどの不法投棄について伺います。 テレビのデジタル放送への移行に伴い、アナログテレビの不法投棄が各地で頻繁にあるという報道を目にしました。当市ではどうでしょうか。
町内の方々が話されるのは、収集日になると、どこから見ているのか、電柱にカラスがたくさん集まって、ごみを置いて帰られるのを待っているということです。かなり賢いとは今までに聞いていましたが、町内を回っていて、一番の苦情でした。町内ではいろいろと考えて、網に黄色のテープをつけたり、重い石を網の上に置いておられるようですが、それでもなれてくれば、カラスはごみを散らかして、えさをあさるそうです。
また、耕作者ががっかりするのが、カラスやタヌキ、ネズミなどによる被害です。特に気になるのがカラスです。島根半島をねぐらにするカラスの数は何千羽いるのでしょう。空が真っ暗になるほどの数が飛び交っていますが、鳥インフルエンザも心配される中、徹底した駆除をお願いしたいものです。対策の現状を説明ください。 次に、環境問題について伺います。