倉吉市議会 2020-12-14 令和 2年第9回定例会(第5号12月14日)
あるいは、カラスなどの被害、最近はあまり聞かないですけども、そうした有害鳥獣における本市の作物等に対する被害状況というのはどのようになってるのかをお尋ねします。 それから、このたびのこうしたイノシシに対しての取組でございますけれども、捕獲の免許証の実態というのもありました。
あるいは、カラスなどの被害、最近はあまり聞かないですけども、そうした有害鳥獣における本市の作物等に対する被害状況というのはどのようになってるのかをお尋ねします。 それから、このたびのこうしたイノシシに対しての取組でございますけれども、捕獲の免許証の実態というのもありました。
カラスや猿については、これ全く効果はないかもしれませんけども、今言われたように鹿とかイノシシ、それから鳥獣害については、四つ足で歩く動物については非常に今のところ最高に有効でないかなと思ってますので、しっかり予算獲得に動いてもらって、やっぱり周知をしてもらって、順番待ちになるぐらいの体制をつくっていただきたいなと思っておりますので、よろしくお願いいたします。
あるときから早い時間にごみ袋が出てくるようになって、転入してこられた方だったのか、カラスがつついてしまって、中のごみが飛散するみたいなことあったそうです。
夏になれば、特に猫だとか、それからカラスだとか、これがごみ袋をつつくと。倉吉は、特に観光客の方にどんどん来ていただいて、倉吉を元気にしたいと、こういうことで一生懸命取り組んでおりますけども、やっぱり美観的にも余りよろしくない。
イノシシやカラス、鹿、アライグマ、ヌートリアなど、農作物を初め、今では人にまで危害を与えそうな、そんな勢いの有害鳥獣類の対策は、もはや待ったはありません。農家を初め、個人での対策も当然に必要ではありますが、行政としての対策が急務であります。
ただ、収集業者のほうから、やはりカラスとか野良猫によるごみの散乱といったことには、これは苦情というわけではないんですけど、相談事があったりというケースはあるように聞いております。 今の倉吉市のごみの収集の状況でありますけれども、御承知のように収集自体は今、4業者に委託をして実施をしているところでございます。
以前は、カラスによる梨への食害を筆頭に、イノシシによる水稲への被害が中心であったものの、近年ではこれらに加え、中型獣のタヌキやヌートリア、アナグマなどによる畑地作物への被害が顕著になり、多くの農家を悩ませる結果になっていることは間違いありません。カラスによる被害は相変わらず耳にしますが、近年は大型獣に加え、中型獣による大打撃もよく聞くようになった、こんな現状であります。
近年、イノシシ、鹿、ヌートリア、タヌキ、カラスの被害があり、最近ではまたアナグマとかアライグマ、これが非常に農作物への被害が急増しております。 私も先日スイカの生産部にお願いをしてアンケートをとらせていただきました。その結果は、社、高城、北谷、灘手地区、全ての農業地区において被害が多発をしております。その額も、スイカだけでも100万円を大きく上回るような被害が出ております。
それから、個別の質問に入らせていただきますが、いつもしておりますように、もう近年、この鳥獣害の被害が本当に甚大でありまして、近年、カラス、タヌキ、ヌートリア等に加えて、最近ではアナグマの被害が大変多発をしております。被害に遭われた農家の方から、日々本当に毎日のように御相談を受ける日が続いております。昨日も久米ケ原の一部でございますけども、市の担当者の職員においでいただいて現状を見ていただきました。
本市の現在のカラス、イノシシ、鹿、ヌートリア等、被害状況、対策状況、これについてまずお尋ねをします。 ○市長(石田耕太郎君) 佐々木敬敏議員の一般質問にお答えをいたします。 鳥獣被害対策の現状と課題についてということであります。鳥獣の被害、相変わらずやっぱり多い状況だというふうに思っております。
24年度はまだ中途でございますので、まとめておりませんけども、直近の23年度で申し上げますと、イノシシが147頭、ヌートリアが158頭、カラスが469羽、シカが2頭、合計776頭なりになっております。推移からいいますと、平成21年度には合計が1,096頭、これがピークでございまして、だんだん22年度、23年度と数からすれば減ってきております。
それから、カラスというのは言うまでもなく、イノシシは何回もこの議場で私も発言しますけども、私の家の近くにもおりますし、農作物だけではなく、人間の安全面でも大変心配をしております。農産物だけではなく本当に人間の、結構報道でもあるように、人間が襲われるような場面も出ております。それから、近年ではシカの食害が、中部もうそうですけど東部を中心に非常に多く見られるということをお聞きをしております。
これも議会たんびに同様な質問をしておりますが、非常に本市におきましてもシカ、タヌキ、イノシシ、カラス等の被害が相当発生をしておりますし、被害状況と対策もまたお聞かせをいただきたいというふうに思いますし、全国的、全県的にどのような傾向にあるのか、これもお聞きをいたします。まず、1回目はここまででよろしくお願いします。
このことについては後で同僚議員、山口議員が詳しく細部については質問されますので、なるべく重複しないように簡単に質問をいたしますが、イノシシ、ヌートリア、カラス、タヌキ、シカ等の被害状況をどの程度認識をしておられるのか、まずお聞かせをいただきたい。
この仮にカラスの一斉駆除をやるにしても猟友会の協力が不可欠です。この猟友会についてまず最初に年齢構成、何歳ぐらいから何歳、何歳から何歳までの構成になっているのか、それから、会員数、何人おられるのか、そして、そういう中で現在の猟友会の平均年齢、何歳になっているのか、まず初めにお伺いをいたします。 ○市長(石田耕太郎君)(登壇) 山口博敬議員の一般質問にお答えをいたします。
近年、イノシシだけじゃなく、タヌキ、シカ、カラス、こういう対策が本市ではやっぱりおくれている、東部、西部に比べて非常におくれているんだということであります。
昨年も同じような質疑をしておりますけど、今回、計上されております予算でイノシシ対策、カラス等の対策が行われるように理解はしておりますが、その配分どのようになっているのか。
次に、カラスおりの設置についてでありますが、県の試験では相当の効果が上がっているとお聞きをしております。以前にも質問をさせていただきましたが、本市の取り組み状況をお尋ねをいたします。 ○市長(長谷川稔君)(登壇) まず、イノシシ等の被害防止対策でありますが、本当にその捕獲数はふえ、またそれだけに進出というものが多く見られているところであります。
この事業は有害鳥獣捕獲事業として有害鳥獣捕獲で447匹、カラス一斉駆除で45羽、被害防止施設整備事業として電気柵を7集落で7基、捕獲奨励金交付事業としてイノシシの捕獲155頭に対し、あるいはヌートリア120匹に対して交付がされておりますが、このうち被害防止施設整備事業7集落において電気柵を7基設置をされておられます。平成18年度のこの電気柵の設置についてさらに詳しく説明を願いたいと思います。