境港市議会 2021-02-24 令和 3年 3月定例会(第1号 2月24日)
また、がん治療を受けた方へのウイッグや補整下着の購入に対する助成を通じて、社会復帰を支援してまいります。 性的マイノリティーに関する理解がここ数年、随分深まってきました。当事者の思いを受け止め、暮らしやすい環境を整えるため、令和3年度中のパートナーシップ制度の導入を目指し、制度設計を進めてまいります。
また、がん治療を受けた方へのウイッグや補整下着の購入に対する助成を通じて、社会復帰を支援してまいります。 性的マイノリティーに関する理解がここ数年、随分深まってきました。当事者の思いを受け止め、暮らしやすい環境を整えるため、令和3年度中のパートナーシップ制度の導入を目指し、制度設計を進めてまいります。
また、特定健診や各種がん検診等については、安全安心に受診できるように全ての検診を予約制とするなどの対策を講じているほか、受診機会を確保するため期間を3月中旬まで延長しております。 境港市健康づくり推進計画に基づく事業につきましては、骨密度検査の受診率向上を図るため専門医による講演と運動指導をこれまでに4回開催しました。
5、健康づくり推進計画の目標達成に向け現状を分析、掌握し、がん検診をはじめとする各種検診(健診)の受診率や予防接種の接種率の向上を図られたい。 6、さかいポートサウナの今後の運営方針について、現在様々な検討がなされているが、毎年多額の一般財源を投入している事業であることから早急に結論を出されたい。
いずれにしても、東京一極集中という世の流れが一番の、表現が適当なのかどうかは別として、がんだろうと思っておりますね。したがって、もうちょっと地方に優しい政治を我々は期待するところですが、それはこの場ではさておいて、せいぜい今、境港で生まれる子供の数というのは平均値2名だろうと思っております。
検診は毎年8月から実施しておりますので受診比較は少し難しいですが、昨年の8月と比べますと65歳以上の方で特定健診もしくは長寿健診を受診された方は昨年が229人、本年が219人であり受診者数に大きな変化はなく、がん検診についても同様の傾向となっております。
境港医師協会におかれましては、新型コロナウイルスの感染が広がる状況の中であっても、身近なかかりつけ医として通常の診療を続けられるとともに、乳幼児健診、各種がん検診をはじめ保健事業の実施に当たり引き続き御協力をいただいているところであります。本市といたしましても、適切な医療が途切れることなく提供されるように、備蓄しているマスクや消毒液、防護服を提供させていただいたところであります。
乳幼児健診における小児がんの早期発見について伺いをいたします。 我が国における小児の死亡原因の第1位は、実はがんであるということを知っておられるでしょうか。 小児がんの患者と家族は、発育や教育への対応など成人のがん患者とは異なる課題を抱えています。
がん患者とその家族を支援するとともに、がん制圧を目指すチャリティーイベントであるリレー・フォー・ライフ・ジャパンとっとりが9月に本市で開催されます。実行委員会に本市も参画しており、この大会が支援の動きや、各種がん検診の受診意識が高まる機会となるように準備を進めてまいります。
厚生労働省の公表リストは、重症者に対応する高度急性期病棟などがある全国1,455病院を分析し、がん治療や救急医療の実績が少なかったり、車で20分以内に似た診療実績のある別施設が存在したりする病院などをリストアップしたものです。
本市の死亡割合は、がん、心疾患、脳血管疾患が原因で亡くなる方が約半数を占めています。中でもがんの死亡割合は全体の約3割を占めています。65歳に限定すれば、47%もがんが死因とされています。がん対策には、早期発見、早期治療が一番で、早期であればあるほどよいということは皆さんが認識されています。同様にそのためのがん検診は、もっと大切であることもわかっているはずです。
14日には、静岡県焼津市に伺い、焼津漁港水産基盤整備及びDWIBS(ドゥイブス)法を利用した新たな総合がん検診について視察を行いました。 大型遠洋まき網漁船に対応し、衛生管理型へと生まれ変わった外港第5・第6バース荷さばき所を視察した後、冷凍カツオ、冷凍マグロの保管作業の合理化と鮮度保持を可能にした焼津漁協超低温冷蔵庫を視察しました。
3点目に、健康診査、各種がん検診の受診促進策について質問いたします。 今年度の予算資料によりますと、各種がん検診の受診率は、3年前に予算計上された受診率より全てが改善された数値となっています。特に肺がん検診は、12%近い受診率アップが見込まれています。担当課の熱意によるものであろうと推察するところです。
さらに健康課題について質問しますが、本市の健康づくり推進計画に、健診、がん検診の低さの主な原因として、健診、がん検診の必要を感じていないとありますが、それは自分が健康だから健康に対して関心がないのか。意識、知識不足により自分の健康状態に関心がないのか。また、かかりつけの病院にかかっているから必要としないのか。この辺のところはどういう原因でしょうか、お伺いします。
次に、がん検診でまだ実施されていない膵臓がん検診について伺います。 膵臓がんは、御存じのように早期発見が難しく、発見されたときは既に手おくれ状態で、治療の施しようがない困難な病と言われてきました。しかし、今、難しいとされてきた膵臓がんの早期発見、早期治療が可能になったと言われています。尾道方式と言われ、注目を集め、全国的にも取り組みが広がろうとしています。市は、これをどのように評価していますか。
また、保険税の引き上げにつながる医療費の増嵩を抑制するために、被保険者の皆様にも特定健診やがん検診を積極的に受診し、疾病の早期発見、早期治療により健康寿命の延伸に努めていただきたいと考えております。 次に、子供の均等割は、子育て支援の観点からも廃止、軽減し、国に改善を迫るべきではないかということであります。
さらに検診率も高く、規則正しい食生活の割合が高いデータから、私は、認知症、がん、生活習慣病などの予防に健康教育がとても効果があるのではと思っております。健康づくり推進計画の中で、健康教育についてどのような取り組みを考えておられるか、お聞かせください。 ○議長(柊 康弘君) 答弁を求めます。 佐々木福祉保健部長。
いざというときに放射性ヨウ素を吸い込む前に安定ヨウ素剤を飲んでおくと、甲状腺がんになる確率を大幅に抑えることができます。備蓄だけではなく、事前配布が行われるようになったことは大いにいいことだと喜んでいます。 境港市で、この安定ヨウ素剤の希望者への事前配布の申請・受け付けが8月31日までの間行われました。
196人が甲状腺がんにかかって手術を受けておられます。 そういうふうな状況が生まれる危険があるということなので、私自身もしっかり自分の考え方を持って判断をするということは、これ無投票ですけど、市民から選ばれた議員としては責任持って判断を下さんとだめだというふうに考えております。市の幹部の方、皆さん方全員がそういう立場だというふうに思うんですね。
花粉症などのアレルギー、35度Cまで落ちると、がん細胞が活発化してくるとも言われております。その原因と言われているのがミネラルであったりビタミン不足、この生活習慣、特に食生活の乱れが低体温の主な要因であるというふうに言われております。
それは胃がんにかかる患者数がほかのがんと比べて多いままであり、胃がんの原因への対策が放置されているからではないかと考えます。胃がんは初期症状を見逃さなければ重篤化を防げますし、何よりもピロリ菌の除去治療を行うことで胃がんを発症するリスクを大幅に削減、軽減できます。 感染症を原因とするがんと生活習慣病を原因とするがんとでは対応策が異なります。