米子市議会 2021-06-28 令和 3年 6月定例会(第6号 6月28日)
次に、各種がん検診の受診率については、国立がん研究センターによるがんの5年生存率の公表が行われ、がん検診の受診率を向上させ、早期発見、早期治療につなげることは、がん罹患者の生存率に大きく関係することが検証されました。
次に、各種がん検診の受診率については、国立がん研究センターによるがんの5年生存率の公表が行われ、がん検診の受診率を向上させ、早期発見、早期治療につなげることは、がん罹患者の生存率に大きく関係することが検証されました。
次に、がん対策についてお聞きいたします。がんは2人に1人がなるという時代になりました。私も兄弟3人のうち1人が数年前がんに罹患しました。それほど身近に感じます。がん対策には大きく分けて予防と治療があります。鳥取県のがん死亡率が高い原因は、我慢する県民性なのか、受診控え、抑制により発見が遅れるなど、またがんになった後、抗がん剤を使う専門医が少ないことが以前より指摘されております。
このような中、本市における米子市健康診査、後期高齢者健康診査、各種がん検診の受診実態はどのような状態になっているのかをお伺いいたします。 ○(岩﨑議長) 景山福祉保健部長。 ○(景山福祉保健部長) 本市におきます各種健診の受診状況についてでございますが、まず、特定健康診査の受診者でございますが、こちらは昨年とほぼ同数でございました。また、後期高齢者の健診受診者は363人増加でございます。
コロナだけでなく、がんや脳疾患、心臓病や事故の大けがなどの患者も救えなくなります。医療の現場は病床も逼迫するが、人手不足が深刻で特に看護師が足りない、こう言われています。米子でも医療関係者に感染者が出たことで危機感が増しています。米子は医療・介護の充実を誇るまちであり、医療や介護で働く人が多く、病院、施設を守り、働く人を守る政策に乗り出すべきです。
5、がん検診事業については、国・県と同様の目標設定をしている本市の受診率は、依然として低い水準にとどまっており、目標数値と実績数値に大きな開きがあるため、現在の取組を抜本的に見直す必要がある。まずは近隣市町村の事業期間に鑑み、全てのがん検診の期間を1月まで延長されたい。また、長期的、短期的な目標数値を改めて設定し、それらに向かって効果的な啓発やさらなる受診勧奨に努め、受診率の向上を図られたい。
○(今城議員) 国では昭和35年から毎年9月をがん征圧月間と定め、実に60年間、がんとその予防についての正しい知識等の徹底と早期発見、早期治療の普及に全国の組織を挙げて取り組んできております。現在、日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなると言われております。3人に1人というのは、日本人の死因の3分の1ががんであるという意味になるということです。
また、18歳未満の者の甲状腺がんの発生確率は成人の3倍に高まり、特に6歳未満の乳幼児は、チェルノブイリ原発事故の調査によって甲状腺がんの発生が多発しているという原子力規制庁の報告から、こういった年齢へのより積極的な配布をしていくことが適当と考える。また、要配慮者が優先的に避難できるような具体的な対策を一つ一つ立てていくことで避難計画は実効性があるものになるとの採択を主張する意見がありました。
福島県では既に、明らかに甲状腺がんだと判定された子どもだけで200人を超えました。なお、チェルノブイリでは30キロ圏内の住民は直ちに遠くに強制的に避難されています。市民の命と財産、米子というまちの存続のために、原発は稼働させてはならないと思われませんか。代表質問の答弁の国の方針や見解ではなく、市民を守る、市民の代表である市長としての思いを伺います。 ○(渡辺議長) 永瀬防災安全監。
次に、がん検診について、国では、昨年8月、がん5年生存率の公表が行われ、早期発見による生存率は格別に高いことが検証されたことから、早期発見によるがん治療の有効性の周知と啓発の取り組みについて見解をお伺いいたします。また、がん検診受診率向上は、受診機会の増加が必要であることから、休日検診の増加や夜間検診の導入などの取り組み強化の具体的な対策についてお伺いいたします。
今年度、本市と鳥取県が共同で、広島県、そして広島県内市町と連携して実施しておられます大腸がん検診受診勧奨事業の広域連携型SIBの事業化例の視察を実施したところでございます。 ○(渡辺議長) 田村議員。 ○(田村議員) わかりました。私も実はこの広島のSIB事業を視察をさせていただきました。非常に先進的でありましたし、いわゆる広域連携がしっかりなされているなと。
平成19年4月、国のがん対策を総合的かつ計画的に推進することを目的として、がん対策基本法が施行されました。この法律に基づき、がん対策推進基本計画第1期の全体目標の一つとして、がんによる死亡者の減少が掲げられました。昨年3月、第3期計画の全体目標の一つとして、科学的根拠に基づくがん予防、がん検診の充実に、がんの死亡者の減少の実現が掲げられております。
お金をかければいいがんということであれば、それは無尽蔵に使えばいいでしょうけど、施設の対応がばらばらで、なおかつこれ、何か出ていくだけですみたいなことに私は思ってるんです。今後、児童数が減少していくことは確実ですよね、緩やかか急激かはわかりませんけど、それに伴って、どう対処していくのか。
6、健康診査及びがん検診の受診率向上については、国と同様の目標設定をしている本市の受診率は全国的にも低い水準にとどまっており、現在の取り組みを抜本的に見直さなければ容易に達成できる現状ではない。
次に、がん対策について質問いたします。
次に、各種がん検診の受診率向上とがん死亡率の改善への取り組みについてお伺いをいたします。 各種がん検診の受診率向上は、がん対策のかなめとなることから抜本的な対策が必要です。受診機会の増加は急務であることから、さらなる休日検診の増加、夜間検診の導入など、受診率向上への取り組み強化への具体的方針についてお伺いをいたします。 次に、全世代型地域包括ケアシステムについてお伺いをいたします。
各がんの種類、がんは2人に1人なると言われてます。各がんごとの近年の受診率の推移はどうなっているんでしょうか。目標数値はどうなっているんでしょうか。対策はどうやっているのかお聞きします。 商都米子の実態把握についてお伺いします。私たちの住むまちは、商都米子と言われてきました。米子には、医大、鳥取大学医学部附属病院、労災病院、博愛、医療センター初め介護施設、各種福祉サービス、就業者は多いです。
この事業、もちろん私も議場で言いましたし、その後、町なかの皆さんにもお話をさせていただいて、田村さん、ええがん、やらいや、ぜひやってごせやいというお話もいただいたところでありますし、観光協会の会長さんにもお話をさせていただいて、やりたいですね、ぜひそういうにぎわい創出やっていきましょいやというお話があったわけなんですけれども、ちょっと本市のかかわりとしてはこの任期つきのいわゆるプロパーではない、こういったまちおこし
史跡として評価するのと、宅地として評価するのは著しい違いがある、でも、それだったら史跡で持っとっても、史跡の評価だったら売ってくれんがんっていうふうに言われたんですよ、記憶にないっていうふうに言われたんですけど。 ○(渡辺議長) それは議事進行になってないんで。 ○(山川議員) ですから、実際、そういうふうに安い土地を過大に買って……。 ○(渡辺議長) それは議事進行になってない。
平成28年12月に改正されたがん対策基本法の一部を改正する法律において、国及び地方自治体は国民ががんに関する知識及びがん患者に関する理解を深めることができるよう、学校教育及び社会教育におけるがんに関する教育の推進のために必要な施策を講ずるというふうにされました。
市民だったらもっとですよ、JR逃げるんだったら雇用もなくなるし、しようがないがん、駅の歩道橋だけだったら別に使わんけど、しようがないがん、こんな状況ですよ。これが公式の記録として残ってる意味、それを問いただす必要があると思うんです。知事を参考人として呼ぶ必要があるんじゃないですか。 ○(渡辺議長) 伊木市長。