211件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

米子市議会 2021-06-21 令和 3年 6月定例会(第2号 6月21日)

次に、がん対策についてお聞きいたします。がんは2人に1人がなるという時代になりました。私も兄弟3人のうち1人が数年前がんに罹患しました。それほど身近に感じます。がん対策には大きく分けて予防治療があります。鳥取県のがん死亡率が高い原因は、我慢する県民性なのか、受診控え、抑制により発見が遅れるなど、またがんになった後、抗がん剤を使う専門医が少ないことが以前より指摘されております。

米子市議会 2021-03-10 令和 3年 3月定例会(第4号 3月10日)

このような中、本市における米子健康診査後期高齢者健康診査各種がん検診受診実態はどのような状態になっているのかをお伺いいたします。 ○(岩﨑議長) 景山福祉保健部長。 ○(景山福祉保健部長) 本市におきます各種健診の受診状況についてでございますが、まず、特定健康診査受診者でございますが、こちらは昨年とほぼ同数でございました。また、後期高齢者の健診受診者は363人増加でございます。

米子市議会 2020-12-08 令和 2年12月定例会(第4号12月 8日)

コロナだけでなく、がん脳疾患心臓病事故の大けがなどの患者も救えなくなります。医療の現場は病床も逼迫するが、人手不足が深刻で特に看護師が足りない、こう言われています。米子でも医療関係者感染者が出たことで危機感が増しています。米子医療介護充実を誇るまちであり、医療介護で働く人が多く、病院施設を守り、働く人を守る政策に乗り出すべきです。

米子市議会 2020-09-29 令和 2年 9月定例会(第6号 9月29日)

5、がん検診事業については、国・県と同様の目標設定をしている本市受診率は、依然として低い水準にとどまっており、目標数値実績数値に大きな開きがあるため、現在の取組を抜本的に見直す必要がある。まずは近隣市町村事業期間に鑑み、全てのがん検診期間を1月まで延長されたい。また、長期的、短期的な目標数値を改めて設定し、それらに向かって効果的な啓発やさらなる受診勧奨に努め、受診率向上を図られたい。  

米子市議会 2020-09-07 令和 2年 9月定例会(第4号 9月 7日)

○(今城議員) 国では昭和35年から毎年9月をがん征圧月間と定め、実に60年間、がんとその予防についての正しい知識等の徹底と早期発見早期治療の普及に全国の組織を挙げて取り組んできております。現在、日本人の2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで亡くなると言われております。3人に1人というのは、日本人の死因の3分の1ががんであるという意味になるということです。

米子市議会 2020-03-23 令和 2年 3月定例会(第8号 3月23日)

また、18歳未満の者の甲状腺がん発生確率は成人の3倍に高まり、特に6歳未満の乳幼児は、チェルノブイリ原発事故の調査によって甲状腺がん発生が多発しているという原子力規制庁の報告から、こういった年齢へのより積極的な配布をしていくことが適当と考える。また、要配慮者が優先的に避難できるような具体的な対策一つ一つ立てていくことで避難計画実効性があるものになるとの採択を主張する意見がありました。

米子市議会 2020-03-06 令和 2年 3月定例会(第5号 3月 6日)

福島県では既に、明らかに甲状腺がんだと判定された子どもだけで200人を超えました。なお、チェルノブイリでは30キロ圏内の住民は直ちに遠くに強制的に避難されています。市民の命と財産、米子というまちの存続のために、原発は稼働させてはならないと思われませんか。代表質問の答弁の国の方針見解ではなく、市民を守る、市民代表である市長としての思いを伺います。 ○(渡辺議長) 永瀬防災安全監

米子市議会 2020-03-02 令和 2年 3月定例会(第2号 3月 2日)

次に、がん検診について、国では、昨年8月、がん5年生存率公表が行われ、早期発見による生存率は格別に高いことが検証されたことから、早期発見によるがん治療有効性の周知と啓発取り組みについて見解をお伺いいたします。また、がん検診受診率向上は、受診機会増加が必要であることから、休日検診増加夜間検診導入などの取り組み強化の具体的な対策についてお伺いいたします。  

米子市議会 2019-12-10 令和元年12月定例会(第4号12月10日)

今年度、本市鳥取県が共同で、広島県、そして広島県内市町と連携して実施しておられます大腸がん検診受診勧奨事業広域連携型SIB事業化例視察を実施したところでございます。 ○(渡辺議長) 田村議員。 ○(田村議員) わかりました。私も実はこの広島SIB事業視察をさせていただきました。非常に先進的でありましたし、いわゆる広域連携がしっかりなされているなと。

米子市議会 2019-12-06 令和元年12月定例会(第3号12月 6日)

平成19年4月、国のがん対策を総合的かつ計画的に推進することを目的として、がん対策基本法が施行されました。この法律に基づき、がん対策推進基本計画第1期の全体目標一つとして、がんによる死亡者減少が掲げられました。昨年3月、第3期計画の全体目標一つとして、科学的根拠に基づくがん予防がん検診充実に、がん死亡者減少の実現が掲げられております。

米子市議会 2019-12-05 令和元年12月定例会(第2号12月 5日)

お金をかければいいがんということであれば、それは無尽蔵に使えばいいでしょうけど、施設の対応がばらばらで、なおかつこれ、何か出ていくだけですみたいなことに私は思ってるんです。今後、児童数減少していくことは確実ですよね、緩やかか急激かはわかりませんけど、それに伴って、どう対処していくのか。

米子市議会 2019-03-06 平成31年 3月定例会(第5号 3月 6日)

次に、各種がん検診受診率向上がん死亡率の改善への取り組みについてお伺いをいたします。  各種がん検診受診率向上は、がん対策のかなめとなることから抜本的な対策が必要です。受診機会増加は急務であることから、さらなる休日検診増加夜間検診導入など、受診率向上への取り組み強化への具体的方針についてお伺いをいたします。  次に、全世代型地域包括ケアシステムについてお伺いをいたします。  

米子市議会 2019-03-04 平成31年 3月定例会(第4号 3月 4日)

がんの種類、がんは2人に1人なると言われてます。各がんごとの近年の受診率の推移はどうなっているんでしょうか。目標数値はどうなっているんでしょうか。対策はどうやっているのかお聞きします。  商都米子実態把握についてお伺いします。私たちの住むまちは、商都米子と言われてきました。米子には、医大、鳥取大学医学部附属病院労災病院、博愛、医療センター初め介護施設各種福祉サービス就業者は多いです。

米子市議会 2019-03-01 平成31年 3月定例会(第3号 3月 1日)

この事業、もちろん私も議場で言いましたし、その後、町なかの皆さんにもお話をさせていただいて、田村さん、ええがん、やらいや、ぜひやってごせやいというお話もいただいたところでありますし、観光協会の会長さんにもお話をさせていただいて、やりたいですね、ぜひそういうにぎわい創出やっていきましょいやというお話があったわけなんですけれども、ちょっと本市のかかわりとしてはこの任期つきのいわゆるプロパーではない、こういったまちおこし

米子市議会 2018-12-12 平成30年12月定例会(第5号12月12日)

史跡として評価するのと、宅地として評価するのは著しい違いがある、でも、それだったら史跡で持っとっても、史跡の評価だったら売ってくれんがんっていうふうに言われたんですよ、記憶にないっていうふうに言われたんですけど。 ○(渡辺議長) それは議事進行になってないんで。 ○(山川議員) ですから、実際、そういうふうに安い土地を過大に買って……。 ○(渡辺議長) それは議事進行になってない。

米子市議会 2018-09-11 平成30年 9月定例会(第4号 9月11日)

市民だったらもっとですよ、JR逃げるんだったら雇用もなくなるし、しようがないがん、駅の歩道橋だけだったら別に使わんけど、しようがないがんこんな状況ですよ。これが公式の記録として残ってる意味、それを問いただす必要があると思うんです。知事を参考人として呼ぶ必要があるんじゃないですか。 ○(渡辺議長) 伊木市長