鳥取市議会 2022-12-01 令和4年 12月定例会 目次
答弁) …………………………………………………………………………………………………… 50 加嶋辰史議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 50 平野真理子議員(~質問~妊娠期から出産・子育て支援〔国の2次補正により出産・子育 て応援交付金制度が成立したが、本市における伴走型支援と経済的支援はどのようにな っているのか〕について、女性の健康〔子宮頸がん
答弁) …………………………………………………………………………………………………… 50 加嶋辰史議員(要望) ………………………………………………………………………………………… 50 平野真理子議員(~質問~妊娠期から出産・子育て支援〔国の2次補正により出産・子育 て応援交付金制度が成立したが、本市における伴走型支援と経済的支援はどのようにな っているのか〕について、女性の健康〔子宮頸がん
次に、女性の健康について、子宮頸がんワクチン定期接種化の対応について質問いたします。 平成25年4月から定期接種が始まりましたが、副反応による健康被害の報告が出たために、2か月後の6月から個別の接種通知が送られなくなり、積極的に接種を勧めること、個別勧奨が中止されました。
最初に、がん検診についてであります。 厚生労働省は、12月、今月初めに開催した有識者協議会において、2023年度から6年間の国の取組を定める第4期がん対策推進基本計画(案)をまとめました。
近年、男性が罹患するがんとして増加しているものの1つに、前立腺がんがあります。国立がん研究センターの調査予測によると、2022年の男性のがん罹患者数は前立腺がんが最も多いとされています。 このように、近年前立腺がんや膀胱がんなど、この増加に伴って男性の尿取りパッドの着用者も増えているという現状があるようです。
健康に過ごすためには、定期予防接種及びがん検診を積極的に受けることが重要です。 本市の定期予防接種実施件数において、子宮頸がん予防(HPV)ワクチン接種が前年度に比べて増加してい るとの報告がありました。しかしながら、依然として対象者に対する接種率は高くありません。今後も各予防接 種の接種状況を注視し、啓発を行うなど、必要な時期に接種していただく取組が必要だと考えます。
新たな患者獲得のため、やさしい内視鏡外来、女性泌尿器外来、膵臓がん検診など、新たな診療サービスを開始し、魅力向上を図っているほか、手術支援ロボット、ダヴィンチや頭皮冷却装置、X線骨密度測定装置の導入など、医療機器を活用した診療の充実を図っております。
日本人の死亡原因の1位は、30年以上にわたり、がんとなっています。特に肺がん、大腸がん、胃がんは患者さんの数も多く、亡くなる方も多くなっています。一方、医学の進歩もあり、がんは初期の段階で発見し適切な治療を行うことで、高い確率で治癒することができると言われています。
……………………………………………………………………………… 176 副議長(再開) ………………………………………………………………………………………………… 176 平野真理子議員(~質問~女性デジタル人材の育成〔本市における女性活躍と男女共同参 画社会への取組についてどのように考えているのか〕について、コロナ禍での市民の健 康を守る周知と啓発〔本市のコロナ禍前の令和元年度から令和3年度のがん
いずれも短期保険証のために、要は滞納があって結果的には短期保険証になっているわけですけれども、経済的に大変苦しい中で、結果的には受診した最初のときにもう既に膵頭部がんがステージ3であったり、肺がんステージ3というようなことで、いずれも経済的な問題で受診が遅れたというケースです。一番下、例5番の66歳の男性に至っては、この方は自営業だったんですね。
112 議長(開議、市政一般質問) ………………………………………………………………………………… 112 前田伸一議員(~質問~保健・医療政策〔3回目のコロナワクチン接種について住民への 交互接種の周知の実施状況とその効果に対する評価、2回目接種を終えた18歳以上の人 数、そのうち本年3月までの3回目接種対象者は何名か、その方々に対するワクチン供 給量がどの程度確保されているのか、鳥取県のがん
このような状況の中、市立病院においては急性期医療、地域がん診療連携拠点としてのがん医療や救急・小児・周産期等の政策医療の機能も提供し、また、患者における価値観の多様化による今までにない新たな医療ニーズなどにも対応しながら、自治体病院として幅広く安全・安心な医療提供を行うことが求められています。
次に、本県の死因の第1位ががんであり、がん対策が重要です。先日、鳥取県のがんの死亡率が改善し、全国45位から23位になったとの報道がございました。がん死亡率改善の要因をどのように分析されているのかお尋ねいたします。 次に、本年4月から不妊治療の保険適用が実施されます。高額な治療費を理由に不妊治療をあきらめていた方にとって朗報です。
………………………………………………………………………………… 51 議長(休憩) …………………………………………………………………………………………………… 51 副議長(再開) ………………………………………………………………………………………………… 51 秋山智博議員(~質問~鳥取市耐震改修促進計画で取り組んできた内容と現在の住宅耐震 化率、この間の課題について、予防接種〔子宮頸がん
登壇では子宮頸がんワクチンについてお尋ねします。 子宮頸がんの原因となるヒトパピローマウイルスの感染を防ぐワクチンについて、厚生労働省は11月26日、専門家による議論の結果、ワクチンの安全性には特段の懸念が認められず、有効性が副反応のリスクを明らかに上回ると認められたとして、8年余り中止していた積極的勧奨を来年4月から再開すると発表しました。
次に、子宮頸がんワクチンの積極的勧奨再開について質問いたします。 既に今定例会の秋山議員の質問がありました。そこを踏まえ、子宮頸がんから女性の命と健康を守る重要な取組ですので、重ねて質問いたします。 子宮頸がんは年間約1万人が罹患し、約2,800人が亡くなられており、患者数、死亡者数とも近年増加傾向にあります。特にほかの年齢層に比較して、50歳未満の若い世代での罹患の増加が問題となっています。
次に、子宮頸がん(HPV)ワクチン接種に関連してでございます。 子宮頸がんとは、子宮の入り口にできるがんで、国内では毎年約1万1,000人がかかり、約2,800人、1日だと約8人の方が亡くなられておられるわけであります。まずもって、お亡くなりになられました皆様方に対しお悔やみ申し上げますとともに、心より御冥福をお祈りいたします。
…………………… 124 議長(休憩) …………………………………………………………………………………………………… 124 副議長(再開) ………………………………………………………………………………………………… 124 西村紳一郎議員(~質問~千葉県柏市で新型コロナウイルスに感染した女性が入院できず に自宅で早産し、生まれた赤ちゃんが死亡した問題に対する市長の所見について、コロ ナ禍でのがん
2021年度もがん検診は控えたいと回答した人が26.7%と、およそ4人に1人ががん検診を控える結果となっています。コロナ禍であってもがんの発生率が変わらないとすると、2020年度は少なくとも約1万件以上のがんが発見されなかった可能性があるとの計算になるとのことであります。本市のがん検診の受診状況の、過去3か年に遡ってその実績と、また現状認識についてお尋ねをいたします。
しかし、目標達成率の低い指標の中で、疾病の早期発見・早期治療のために重要であるがん検診や特定健診の受診率が目標値に対してかなり低くなっています。これらの原因、背景をどのように分析しているのかをお伺いします。
次に、がん検診の推進についてお聞きします。 新型コロナウイルス感染症拡大を受け、がん検診の受診率が全国的に減少しています。早期発見することによって助かる命が救えないと懸念されています。本市における直近のがん検診の受診率とコロナ禍の影響について、あわせて、がん検診の受診率アップを図るために、今後どのような取組を進めるのかお伺いします。 次に、デジタル化社会について質問します。