米子市議会 2017-03-07 平成29年 3月定例会(第4号 3月 7日)
○(大塚経済部長) インバウンドの促進など、交流人口が増す中での米子城跡の活用ということでございますが、議員が言われましたとおり、近年、米子ソウル便のLCC化、DBSフェリー、大型クルーズ客船の寄港や香港便の新空路の開設などによりまして、本市を訪れる外国人観光客の方が増加してきておられます。 また、旅行形態におきましても、団体旅行からFITに急速に変化をしてきておると感じております。
○(大塚経済部長) インバウンドの促進など、交流人口が増す中での米子城跡の活用ということでございますが、議員が言われましたとおり、近年、米子ソウル便のLCC化、DBSフェリー、大型クルーズ客船の寄港や香港便の新空路の開設などによりまして、本市を訪れる外国人観光客の方が増加してきておられます。 また、旅行形態におきましても、団体旅行からFITに急速に変化をしてきておると感じております。
本年は、米子鬼太郎空港の国際定期便において香港便の新規就航とソウル便のLCC化によって、さらなる充実が図られたところであり、諸外国との双方向の交流がさらに進むものと期待をしております。特に環日本海国際フェリーを含めた本市発着の国際航路を活用した市民交流につきましては、引き続き環日本海市民交流促進事業補助金により支援を行ってまいりたいと考えております。
ソウル便につきましては、先ほど議員もおっしゃいましたように、LCC化にされたわけでございまして、航空運賃の低廉化により、若年層の利用が増加するものと考えられますので、国際定期便利用促進協議会などと連携をしまして、それに見合った若い世代向けの旅行商品づくりを行いますとともに、パワーブロガーやメディア、旅行者等の招へいによる情報発信の強化を行うなど、利用拡大に向けた取り組みを行っていくことが必要であると
香港等の直行便ですとか、アシアナ航空のLCC化もございます。最近はDBSクルーズで、この間はどこの子だったかな、あれは、上海の子どもたちがサッカーをしに来まして、その上海の子どもたちはDBSじゃなかったかもしれませんけど、今度来る韓国の子どもたちはDBSで来られるというふうにも伺っております。