米子市議会 2019-03-07 平成31年 3月定例会(第6号 3月 7日)
まず、ICT教育等の学習支援についてですが、本市の小中学校へのICT機器の整備状況や活用状況について伺います。 次に、放課後支援事業の活用について伺います。学校現場での勤務実態から、その軽減を進めようとする中、放課後における学力支援を学校に求めることはできる状況にはありません。
まず、ICT教育等の学習支援についてですが、本市の小中学校へのICT機器の整備状況や活用状況について伺います。 次に、放課後支援事業の活用について伺います。学校現場での勤務実態から、その軽減を進めようとする中、放課後における学力支援を学校に求めることはできる状況にはありません。
また、教育用パソコンにつきましては、ICT機器の配備台数や無線LAN用アクセスポイントの増設数についても協議しまして、再整備に向けての準備を行っていきたいというふうに考えております。
ICT機器及び通信環境の現状をお尋ねします。また、それを踏まえた上で、現在のICTの活用状況についてお尋ねします。また、学校によってその取り組み度合いの違い、学校間の格差、あるいは学校の中でもそれをすごく使っている場合とそうでもないようなといった現状を耳にいたしますが、こういったことについての見解もあわせてお尋ねいたします。 ○(渡辺議長) 松下教育委員会事務局長。
本に親しんでもらう、活字に親しんでもらうというような環境をぜひつくっていかないといけないというような思いの中からそういったことも今やっているわけでありまして、ICT機器に頼るだけではなくて、そのほかの部分でも学習を積み重ねていくと、そういった環境はぜひ必要というように思っております。 ○議 長(谷本正敏君) 橋議員。
これからの急速な情報化社会を生きていかなくてはならない子供たちにとって情報活用能力の育成が重要となり、そのためにはICT機器を導入した教育環境を整備する必要がございます。 昨年度小学校5、6年生の全普通教室にICT機器である大型ディスプレーを導入いたしました。ほぼ毎日いろいろな教科で活用され、視覚的効果によるよりわかりやすい学習ができると学校から報告を受けております。
○(松下教育委員会事務局長) 初めに、ICT機器の台数と使用状況についてでございますが、学校が所有しておりますICT機器につきましては、小学校では教育用パソコン865台、タブレット端末210台、プロジェクター161台でございます。中学校では教育用パソコン388台、タブレット端末76台、プロジェクター137台が整備されております。
今回は1点、簡単に言いますとICT機器を使用してるところが結構ふえてきました。捕獲の効果については、主に見回りの軽減負担です。
ブログのような育児日記としても利用でき、育児の悩みを書き込むと、保健師らが相談に応じる機能や親同士の掲示板もあり、ICT機器の取り扱いになれている最近の子育て世代にとって、手軽に情報を入手する手だてとなります。
次に、一人ひとりを大切にした教育と福祉の充実といたしまして、養育支援が必要な家庭を訪問し、家事や育児を支援する経費415万円余、ファミリー・サポート・センターを利用されるゼロ歳児の在宅育児世帯に対する助成金76万円余、視聴覚教材を有効活用し、学力の向上を図るため、市内の小・中学校にタブレットなどのICT機器を整備する経費2,049万円余などを新たに計上いたすほか、地域とともにある学校づくりに向けてコミュニティ・スクール
○(北尾教育長) ICT機器の活用のばらつきという言葉を先ほど使いましたが、これ現場を見せていただくと、まず一つ感じますのが小学校と中学校での利用状況の差です。これは中学校のほうが利用率が高いという状況でございます。
また、より低廉な安い価格で確実に調達できる環境を整備するため、ICT機器等の調達に当たってのガイドライン、これを作成されることとうかがっております。国の方針を見きわめながらセキュリティ対策、教職員のスキルアップ等、必要に応じた環境整備に努めてまいりたいと考えております。 ○(尾沢議長) 矢田貝議員。
さらには、夏場の暑さ対策のみならず、校舎そのものの老朽化対策、さらにはトイレの洋式化、そしてICT機器などの対応、こういったさまざまな課題がございますので、総合的に財源、手法などを検討いたしまして、学校環境整備についての議論を今後さらに深めてまいりたいというふうに考えております。
ハード面といたしましては、やはり効果的な視聴覚機器あるいはICT機器の導入、活用ということになると思います。子どもたちの興味、関心を引き出し、主体的な学びが成立するよう大型テレビやプロジェクター等を利用し、画像や動画を取り入れた授業や、パソコンやタブレットなどを利用し、インターネットやソフトウエアを活用し、効果的な情報を取り入れた授業に努めているところでございます。
教員の多忙化解消に向けたICT機器の効果的な活用になっているのか、その状況をお伺いいたします。 ◯下村佳弘議長 尾室教育長。
……………………………………………………………………………… 259 吉野恭介議員(~追及~2学期制導入による教員の業務負担軽減の効果と今後の方針につ いて) ………………………………………………………………………………………………………… 259 教育長(答弁) ………………………………………………………………………………………………… 259 吉野恭介議員(~追及~教員の多忙化解消に向けたICT機器
教育環境の整備・充実では、コミュニティ・スクールを導入する経費として248万円余、視聴覚教材を活用し、学力向上を図るため、ICT機器の整備費181万円余、小学生を対象とした英語土曜学習を開催する経費61万円などが新たに計上されております。
次に、教育環境の整備・充実といたしまして、地域とともにある学校づくりに向けて、コミュニティ・スクールを導入する経費248万円余、視聴覚教材を有効活用し、学力の向上を図るため、市内の小学5、6年生の全教室にICT機器を整備する費用181万円余、小学生を対象とした英語土曜学習を開催するための経費61万円などを新たに計上いたしております。
以前に教育長のほうから八頭町のICT機器整備計画みたいなのをいただいたように記憶してるんですけども、今回の学習指導要領の変更に伴った、文部科学省のスケジュールはあるんですが、先ほどるる言われた中で、八頭町独自にやっていくようなもの、プログラミング教育のことも後で触れますけども、そういうことも言われましたが、大ざっぱな全体像といいますか、そういうものは今現在ございますか。