鳥取市議会 2006-09-01 平成18年 9月定例会(第4号) 本文
御質問の中にございましたように、環境大学とか、あるいは日進小学校、こうしたところへ設置もされておりますし、醇風小学校とか、鹿野小学校、佐治町地域活性化センター、こうしたところに、そのほかでも太陽光発電施設が導入をされております。その中で、道の駅はなかったではないかという御指摘がございましたが、実はございます。
御質問の中にございましたように、環境大学とか、あるいは日進小学校、こうしたところへ設置もされておりますし、醇風小学校とか、鹿野小学校、佐治町地域活性化センター、こうしたところに、そのほかでも太陽光発電施設が導入をされております。その中で、道の駅はなかったではないかという御指摘がございましたが、実はございます。
わたしも近年鹿野小学校を見にことがありました。ここは、県内でも全国でもエコスクールとして非常に有名な学校であります。 そこで、外壁等は鉄筋でよろしいですが、内装は木造をふんだんに使った木のぬくもりがする建物にしていただきたいというような要望をしたいと思います。木のぬくもりは、子どもの心、情緒を豊かに育てるために非常に有効な手段だと聞いております。木の香りがする図工室。
一挙にそういうわけにはならないと思いますが、これからの建設という、あるいは市役所のあり方として、そういうものを十分、例えば鹿野小学校などが環境問題というものを十分に取り入れた施設にしております。施設そのものが、いわゆるこれからはモデル的な施設になっていく、そういう観点というものはこれから必要であろうと思っております。
それから、心のふれあう感動の図書館推進事業費の71万円の予算でありますけれども、これは説明いただきましたように、鳥取市では岩倉小学校と、それから、気高の鹿野小学校と、それから、県下でたしか4校が試行的にやるというものではなかったかと思います。
市議会公明党では、先日、来月開校予定の新鹿野小学校を視察してまいりました。本市においては、小・中学校の建てかえ建設が順次進められておりますが、他の町村ではどんな学校が建設されているのだろうか、そんな思いで行ってまいりました。案内されてまずびっくりしたのが、内装の壁はふんだんに木が使ってありまして、とても優しい雰囲気に満ちたものでした。さらに、トイレがすばらしい。
したがいまして、鹿野でおやりになっておるということでありますから、見ますと、鹿野小学校ということで、補助をいただいてやっておるというようなこともございますので、先進地あたりの状態も見ながら、これから考えさせていただいたら検討させていただくと、こういうことにさせていただいてはいかがなものかと考えております。